西国33所4番施福寺と岩湧山（槇尾山BS〜紀見峠駅）

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:17

8:56 満願寺
9:18 9:55 槙尾山施福寺
10:08 10:09 追分
10:17 10:18 番屋峠
10:32 10:32 ボテ峠
10:58 11:05 滝畑登山口
11:11 11:17 千石谷林道岩湧山登山口
11:29 11:29 カキザコ
12:10 12:10 扇山・夕月橋分岐
12:14 12:14 横谷・ネバシ谷方面分岐
12:45 13:27 岩湧山
13:34 13:34 岩湧山東峰
13:45 13:45 いわわきの道下り口
13:49 13:49 五ツ辻
13:55 13:55 錦命水
14:02 14:02 阿弥陀山前分岐
14:16 14:16 根古峰
14:23 14:23 岩湧山三合目
14:47 14:47 越ヶ滝分岐
15:13 紀見峠駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：槇尾山BS（泉北交通和泉中央駅から南海バス。槇尾中学校でシャトルバス乗り換え）
平日：9時07分和泉中央発→9時52分槇尾山着が始発
日曜祝日：8時07分和泉中央発→8時52分槇尾山着が始発
土曜：11時07分和泉中央発→11時52分槇尾山着が始発
本当は土曜日にしたかったが、バス便がない（岩湧山まで登山は無理）なため、頑張って祝日に計画。

帰り：JR紀見峠駅

岩湧山→紀見峠駅が下りコースタイム2時間と少々長いため。滝畑ダム周辺を散策してバスで帰ることもバックアッププランで検討。滝畑ダム→河内長野駅のバスも概ね1時間〜2時間に1本はあり。

コース状況／危険箇所等

ダイヤモンドトレイルの標識が多数設置されていて、不明瞭な箇所や危険個所は無し。ただし、槇尾山〜滝畑ダム間の山道はそれほど整備されていない印象。
滝畑ダム〜岩湧山〜紀見峠駅手前の3合目まではよく整備されているハイキングコース。三合目〜の下山は結構荒れていて、登山の疲れもありシンドイ。

その他周辺情報

トイレ：槇尾山施福寺境内、滝畑湖畔観光レストラン、岩湧山山頂下、紀見峠駅

ランチスポット：岩湧山山頂にベンチあり。（風が通る、木陰がなく暑い）

槇尾山施福寺
https://www.saikoku33.gr.jp/place/4

前泊　国際障害者交流センター（ビッグ・アイ）
https://big-i.jp/
最寄り駅　泉が丘は、和泉中央駅までの3駅9分。和泉中央駅徒歩圏にホテル無し。観光案内所にTELをして教えてもらった。

写真

5/5 9:03

5/5 9:04

5/5 9:10

5/5 9:16

5/5 9:51

5/5 9:54

5/5 9:55

5/5 10:06

5/5 11:30

5/5 12:04

5/5 12:26

5/5 12:26

5/5 12:41

5/5 12:42

5/5 12:45

5/5 13:26

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

感想

naoreco

西国33観音のお参りも残る2か所。最後は33番札所で満願することを決めていたので、関東から行きにくくて土曜日のバスの便が悪い施福寺が残ってしまっていたが、登山も含めてのコースは、ずいぶん前から計画済みだった。
GWの天気予報とバスの時刻表を眺めて、この日に決めたが、自宅から始発の電車・新幹線に乗ってもバスには間に合わないので、前泊した。
当日は、暑いくらいの良い天気で、岩湧山山頂を通る風が心地よかった。
通常では、知らない山に1時に到着するような計画は組まないため、滝畑ダムの登山口で少し躊躇したが、他にもこれから登り始める登山者が何組か居たため、登山を再開。時間が遅くなったら滝畑ダムへ同じコースを戻ろうかと考えていたが、山頂でお会いした地元の方も、同じコースで紀見峠駅へ下山することを知り、計画通り進むことに。結果、午後3時前には舗装路へ出ることが出来た。
その後、午後4時近くの電車に乗り、下山口である和歌山県から、最後の札所への前泊の地、岐阜県大垣まで長距離移動。

いよいよ、西国33観音及び100観音の結願の地へ

前の札所　3番粉河寺
次の札所　5番葛井寺