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Yamareco

記録ID: 4256534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

伊予富士 〜 笹ヶ峰 〜 冠山(寒風山隧道登山口から周回)

2022年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:28
距離
25.3km
登り
2,093m
下り
2,102m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
1:20
合計
10:21
6:15
34
6:49
6:51
25
7:31
7:31
23
7:54
8:08
12
8:20
8:20
14
8:51
8:51
45
9:36
9:37
5
9:42
9:56
62
10:58
11:17
11
11:28
11:28
14
11:42
11:56
23
12:19
12:21
59
13:20
13:27
90
14:57
15:02
44
15:46
15:48
48
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寒風山隧道出口にある登山者専用駐車場に駐めました。
寒風山トンネルと寒風山隧道の2つがあり、間違って寒風山トンネルの出口にナビをセットしてしまい、ついたら登山口はどこ?状態でした。そもそも隧道の英訳がトンネルじゃないんかい!ややっこしいったらありゃしない。寒風山トンネルを新寒風山トンネルにでも変更しろよ、役人さん!
登山者用駐車場に車を停めて出発。
2022年05月05日 06:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 6:07
登山者用駐車場に車を停めて出発。
道路を挟んで向こう側の登山口から取り付く。
2022年05月05日 06:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 6:09
道路を挟んで向こう側の登山口から取り付く。
いきなり急坂を登らされる。この急登は暫く続く。
2022年05月05日 06:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 6:12
いきなり急坂を登らされる。この急登は暫く続く。
急登のため下ばかりを見ていたが、ふと上を見上げれば緑がいっぱい。
気持ちいい。
2022年05月05日 06:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 6:27
急登のため下ばかりを見ていたが、ふと上を見上げれば緑がいっぱい。
気持ちいい。
途中、駐車場で声をかけられた金沢から来たペアの方に追いついた。四国遠征で連続して300名山関係を主に登られているようだ。お疲れ様です。
2022年05月05日 06:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 6:31
途中、駐車場で声をかけられた金沢から来たペアの方に追いついた。四国遠征で連続して300名山関係を主に登られているようだ。お疲れ様です。
ミツバツツジがきれいに咲いている。
2022年05月05日 06:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 6:41
ミツバツツジがきれいに咲いている。
淡いピンクがいい感じ。
2022年05月05日 06:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 6:42
淡いピンクがいい感じ。
スミレも咲いているよ。
2022年05月05日 06:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 6:44
スミレも咲いているよ。
桑瀬峠到着。視界が一挙にひらけ、伊予富士、東黒森などが見えた。
2022年05月05日 06:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/5 6:49
桑瀬峠到着。視界が一挙にひらけ、伊予富士、東黒森などが見えた。
ここから笹原の登山道となるが、心配していた夜露もついてなくて快適に歩ける。
2022年05月05日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 6:53
ここから笹原の登山道となるが、心配していた夜露もついてなくて快適に歩ける。
これはアケボノツツジかな。ミツバツツジと区分けができない。
2022年05月05日 07:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 7:06
これはアケボノツツジかな。ミツバツツジと区分けができない。
途中、ちょっとした林を抜けると、伊予富士がはっきりと見えてきた。
かっこいい。
2022年05月05日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 7:16
途中、ちょっとした林を抜けると、伊予富士がはっきりと見えてきた。
かっこいい。
山頂に続く登山道がきれいに見える。
2022年05月05日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 7:23
山頂に続く登山道がきれいに見える。
ズームアップすると富士山の形に見える。
2022年05月05日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/5 7:23
ズームアップすると富士山の形に見える。
まだ葉のついていない短い樹林帯がある。ここも新緑になるといい感じになるんだろうな。
2022年05月05日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 7:40
まだ葉のついていない短い樹林帯がある。ここも新緑になるといい感じになるんだろうな。
東方向の遠くに目をやると、雲海ぽくなっている。
2022年05月05日 07:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 7:44
東方向の遠くに目をやると、雲海ぽくなっている。
山頂直下はかなりの急登。日差しもしっかりあり暑いくらいだ。
振り返り最高の景色を見ながら休み休み登る。
2022年05月05日 07:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 7:49
山頂直下はかなりの急登。日差しもしっかりあり暑いくらいだ。
振り返り最高の景色を見ながら休み休み登る。
伊予富士 (1756m)山頂到着。お疲れ様でした。
360度のパノラマ大展望です。^o^v
2022年05月05日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
5/5 7:51
伊予富士 (1756m)山頂到着。お疲れ様でした。
360度のパノラマ大展望です。^o^v
西の方に石槌山や明日登る予定の瓶ヶ森がきれいに見える。
2022年05月05日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/5 7:57
西の方に石槌山や明日登る予定の瓶ヶ森がきれいに見える。
ズームアップして奥側に瓶ヶ森、手前の黒っぽいのは西黒森。
2022年05月05日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 7:57
ズームアップして奥側に瓶ヶ森、手前の黒っぽいのは西黒森。
石槌山アップ。
2022年05月05日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 7:57
石槌山アップ。
北東方向には、これから登る寒風山、笹ヶ峰、ちち山が重なって見える。
2022年05月05日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 8:05
北東方向には、これから登る寒風山、笹ヶ峰、ちち山が重なって見える。
ちょっとはなれて冠山。
登っている途中、形からこの山がちち山だと思っていたが、ニセちち山だった。
2022年05月05日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 8:05
ちょっとはなれて冠山。
登っている途中、形からこの山がちち山だと思っていたが、ニセちち山だった。
笹ヶ峰アップ。
2022年05月05日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:05
笹ヶ峰アップ。
ちち山アップ。
山頂におられた方に山座同定の手助けをしていただいた。ありがとございました。
2022年05月05日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 8:05
ちち山アップ。
山頂におられた方に山座同定の手助けをしていただいた。ありがとございました。
山頂で絶景を楽しんだ後今から登る山々を見ながら、いったん桑瀬峠まで降り、寒風山まで登り返す。
2022年05月05日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 8:09
山頂で絶景を楽しんだ後今から登る山々を見ながら、いったん桑瀬峠まで降り、寒風山まで登り返す。
桑瀬峠に到着。ちょっと休憩して寒風山に向けて出発。
2022年05月05日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 8:51
桑瀬峠に到着。ちょっと休憩して寒風山に向けて出発。
スミレがちらほら。
2022年05月05日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 8:55
スミレがちらほら。
寒風山の登りは岩山っぽく急で登りにくそう。
2022年05月05日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 9:03
寒風山の登りは岩山っぽく急で登りにくそう。
この木はダケカンバだ。四国で見るのは初めてかも。
2022年05月05日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 9:04
この木はダケカンバだ。四国で見るのは初めてかも。
岩場の急な上りにはロープや梯子が設置されている。
2022年05月05日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 9:12
岩場の急な上りにはロープや梯子が設置されている。
アケボノツツジ。蕾もまだたくさんついていて今が盛といった感じだ。
2022年05月05日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 9:19
アケボノツツジ。蕾もまだたくさんついていて今が盛といった感じだ。
寒風山 (1763m)到着。山頂標識の背景には先程までいた伊予富士が左の方に見える。もうあんなに小さくなっている。
山頂で福山からの単独登山者と出会い少しお話した。
2022年05月05日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 9:42
寒風山 (1763m)到着。山頂標識の背景には先程までいた伊予富士が左の方に見える。もうあんなに小さくなっている。
山頂で福山からの単独登山者と出会い少しお話した。
これから進む方向に見える笹ヶ峰とその向こうにちち山が見える。
笹ヶ峰はだいぶその名の由来がわかるように、はっきりしてきた。
2022年05月05日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 9:54
これから進む方向に見える笹ヶ峰とその向こうにちち山が見える。
笹ヶ峰はだいぶその名の由来がわかるように、はっきりしてきた。
手前の冠山と、右奥が平家平。
寒風山でも360度の絶景を楽しみ、その後笹ヶ峰に向けて出発。
2022年05月05日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 9:54
手前の冠山と、右奥が平家平。
寒風山でも360度の絶景を楽しみ、その後笹ヶ峰に向けて出発。
笹ヶ峰に続く稜線もいい感じ。
2022年05月05日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 9:58
笹ヶ峰に続く稜線もいい感じ。
これはアケボノツツジだね。
2022年05月05日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 10:13
これはアケボノツツジだね。
途中寒風山を振り返る。
2022年05月05日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 10:28
途中寒風山を振り返る。
いい感じの笹原が笹ヶ峰の山肌に広がっている。
2022年05月05日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 10:41
いい感じの笹原が笹ヶ峰の山肌に広がっている。
笹ヶ峰山頂直下の分岐点。
2022年05月05日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 10:55
笹ヶ峰山頂直下の分岐点。
笹ヶ峰 (1860m)山頂到着。ここでも360度の大展望。
2022年05月05日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 10:58
笹ヶ峰 (1860m)山頂到着。ここでも360度の大展望。
文字が読めませんが山頂を示す標柱です。
2022年05月05日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 10:58
文字が読めませんが山頂を示す標柱です。
山頂の祠。無事登頂ありがとうございました。
2022年05月05日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 11:00
山頂の祠。無事登頂ありがとうございました。
岡山から来た単独の登山者に冠山の方向を尋ねられ、この地図で教えてあげた。冠山は自分の眼中にはなかったのでこの地図がなければ教えられなかったかもしれない。
2022年05月05日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 11:00
岡山から来た単独の登山者に冠山の方向を尋ねられ、この地図で教えてあげた。冠山は自分の眼中にはなかったのでこの地図がなければ教えられなかったかもしれない。
山頂から寒風山を撮影する。その向こうに伊予富士が写っているが、だいぶ遠くになったのでよく見ないとどの山かわからなくなりそうだ。
2022年05月05日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 11:13
山頂から寒風山を撮影する。その向こうに伊予富士が写っているが、だいぶ遠くになったのでよく見ないとどの山かわからなくなりそうだ。
左に西黒森、その奥に瓶ヶ森、更にその奥に石槌山。3つ並んで見えていい感じ。
2022年05月05日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 11:13
左に西黒森、その奥に瓶ヶ森、更にその奥に石槌山。3つ並んで見えていい感じ。
笹ヶ峰でも絶景を楽しんだ後ちち山に向かう。
2022年05月05日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 11:22
笹ヶ峰でも絶景を楽しんだ後ちち山に向かう。
ちち山アップ。
ところでちち山の”ちち”は、”父”か”乳”か。考えながら登っていると楽しくなってきた。山頂についたら答えが出るかもしれない。
2022年05月05日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 11:22
ちち山アップ。
ところでちち山の”ちち”は、”父”か”乳”か。考えながら登っていると楽しくなってきた。山頂についたら答えが出るかもしれない。
丸山荘への分岐。さあ待ってろよ”ちち”。
2022年05月05日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/5 11:26
丸山荘への分岐。さあ待ってろよ”ちち”。
笹ヶ峰を振り返る。
ここからの笹ヶ峰はまさに笹ヶ峰そのものだ。
2022年05月05日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 11:37
笹ヶ峰を振り返る。
ここからの笹ヶ峰はまさに笹ヶ峰そのものだ。
ちち山 (1855m)山頂到着。
山頂には寒風山で会った福山からの登山者が休憩していた。ここで引き返すとのこと。この方からの情報で、今がアケボノツツジの最盛期だとのこと。どおりでいっぱい咲いていると思った。
休憩していると、笹ヶ峰で冠山の方向を尋ねられた登山者が来た。この方は冠山の先の平家平までピストンするとのことで、少し会話して先に出発していった。
ところで、ちち山の”ちち”の答えは、、、、出ず。もっとじっくり楽しみながら考えることにしよう。
2022年05月05日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 11:42
ちち山 (1855m)山頂到着。
山頂には寒風山で会った福山からの登山者が休憩していた。ここで引き返すとのこと。この方からの情報で、今がアケボノツツジの最盛期だとのこと。どおりでいっぱい咲いていると思った。
休憩していると、笹ヶ峰で冠山の方向を尋ねられた登山者が来た。この方は冠山の先の平家平までピストンするとのことで、少し会話して先に出発していった。
ところで、ちち山の”ちち”の答えは、、、、出ず。もっとじっくり楽しみながら考えることにしよう。
ちち山山頂からも素晴らしい景色が望める。
稜線上には冠山とその先に平家平が見える。
2022年05月05日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 11:53
ちち山山頂からも素晴らしい景色が望める。
稜線上には冠山とその先に平家平が見える。
笹ヶ峰。
2022年05月05日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 11:53
笹ヶ峰。
寒風山。
2022年05月05日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 11:54
寒風山。
伊予富士。
さあ、下山開始。
冠山に行く計画はなかったが、行ってみたいなと思うようになってきた。この先で判断しよう。
2022年05月05日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 11:54
伊予富士。
さあ、下山開始。
冠山に行く計画はなかったが、行ってみたいなと思うようになってきた。この先で判断しよう。
ちち山分れでこれから進む方向。
2022年05月05日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:18
ちち山分れでこれから進む方向。
登山道には、ごく短い区間だが笹が腰あたりまでの高さのところもある。
2022年05月05日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:26
登山道には、ごく短い区間だが笹が腰あたりまでの高さのところもある。
冠山方向と下山方向の分岐に到着。ここから冠山まで2時間見ておけば往復できると考え、行くことにした。
2022年05月05日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:30
冠山方向と下山方向の分岐に到着。ここから冠山まで2時間見ておけば往復できると考え、行くことにした。
気持ちの良い笹尾根が続く。
2022年05月05日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 12:35
気持ちの良い笹尾根が続く。
急な登り。一部笹で足元が見えない急な上りもある。慎重に!
2022年05月05日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:52
急な登り。一部笹で足元が見えない急な上りもある。慎重に!
アケボノツツジ。この木はまだつぼみが多い。
2022年05月05日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:58
アケボノツツジ。この木はまだつぼみが多い。
冠山 (1732m)山頂到着。
平家平まで行く先程の登山者はここで休憩していた。しばらくして出発したので、気をつけてと見送った。
2022年05月05日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 13:13
冠山 (1732m)山頂到着。
平家平まで行く先程の登山者はここで休憩していた。しばらくして出発したので、気をつけてと見送った。
山頂から平家平方向。
この山も笹ヶ峰みたいに一面笹野原だ。
2022年05月05日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 13:16
山頂から平家平方向。
この山も笹ヶ峰みたいに一面笹野原だ。
別の登山者が、すぐ近くに断崖絶壁がありそこからは素晴らしい展望だと教えてくれたので、そこでパノラマ撮影した。
今日一日歩いた尾根が一望でき、とても感慨深くなりました。なんて素晴らしい景色なんだろう。
2022年05月05日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 13:18
別の登山者が、すぐ近くに断崖絶壁がありそこからは素晴らしい展望だと教えてくれたので、そこでパノラマ撮影した。
今日一日歩いた尾根が一望でき、とても感慨深くなりました。なんて素晴らしい景色なんだろう。
伊予富士から寒風山まで。その向こうに石槌山。
2022年05月05日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 13:21
伊予富士から寒風山まで。その向こうに石槌山。
右側には笹ヶ峰とちち山。それにここまでの稜線。
帰りを急ぎたいが、ここからなかなか離れられません。
名残はつきませんが、そろそろ下山します。
2022年05月05日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/5 13:21
右側には笹ヶ峰とちち山。それにここまでの稜線。
帰りを急ぎたいが、ここからなかなか離れられません。
名残はつきませんが、そろそろ下山します。
下山途中に白い花。
2022年05月05日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 13:37
下山途中に白い花。
ここの分岐で尾根から外れて林道に向かう。ここで冠山山頂で断崖絶壁の展望を教えてくださった登山者と少し会話し、別れを告げる。
2022年05月05日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 14:08
ここの分岐で尾根から外れて林道に向かう。ここで冠山山頂で断崖絶壁の展望を教えてくださった登山者と少し会話し、別れを告げる。
笹原の登山道を下っていくと、しばらくして樹林帯に入る。大きな木が目立つようになってきた。
2022年05月05日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 14:16
笹原の登山道を下っていくと、しばらくして樹林帯に入る。大きな木が目立つようになってきた。
沢も現れ、ここで汚れた手を洗った。
2022年05月05日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 14:19
沢も現れ、ここで汚れた手を洗った。
気持ちの良い明るい登山道。
2022年05月05日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 14:32
気持ちの良い明るい登山道。
大きな木を見上げてみた。
2022年05月05日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 14:32
大きな木を見上げてみた。
この森には小鳥の鳴く声が沢山聞こえる。
小鳥を撮っていた登山者がいて、やかましいくらい大きく鳴いている鳥は中国から来て自然繁殖し、体が大きいせいか日本の小鳥の居場所を奪っているそうだ。たしかにさえずりというより、やかましい鳴き声に思える。なんてこった。
2022年05月05日 14:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 14:50
この森には小鳥の鳴く声が沢山聞こえる。
小鳥を撮っていた登山者がいて、やかましいくらい大きく鳴いている鳥は中国から来て自然繁殖し、体が大きいせいか日本の小鳥の居場所を奪っているそうだ。たしかにさえずりというより、やかましい鳴き声に思える。なんてこった。
登山道はいつの間にか川沿いとなり、その川の水量も多くなってきた。
2022年05月05日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 14:59
登山道はいつの間にか川沿いとなり、その川の水量も多くなってきた。
しばらくして林道に掛かる橋が見えてきて、その橋をくぐってすぐに右に上がる登山道を進み、この林道に出る。
さあ、恐怖の林道歩きが始まった。ここから約6km歩く。
2022年05月05日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 15:01
しばらくして林道に掛かる橋が見えてきて、その橋をくぐってすぐに右に上がる登山道を進み、この林道に出る。
さあ、恐怖の林道歩きが始まった。ここから約6km歩く。
しかし、林道を歩きながら今日歩いた山も時々見ることができ
、全くつまらない林道歩きではなかった。
2022年05月05日 15:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 15:17
しかし、林道を歩きながら今日歩いた山も時々見ることができ
、全くつまらない林道歩きではなかった。
笹ヶ峰へ直登する南尾根登山口。
2022年05月05日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 15:48
笹ヶ峰へ直登する南尾根登山口。
約1時間半の林道を終え、登山口に到着。
お疲れ様でした。大変楽しかったです。
2022年05月05日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 16:35
約1時間半の林道を終え、登山口に到着。
お疲れ様でした。大変楽しかったです。

感想

<四国感動登山の旅 第2弾>
 四国の未踏破3百名山のうち伊予富士と笹ヶ峰の制覇を実行しました。

 今日も最高の登山日和。当初は伊予富士と笹ヶ峰の間を歩き、可能であればちち山まで行って下山する予定でしたが、笹ヶ峰で出会った単独の登山者が平家平まで行くとのことだったので、ちょっと気持ちが傾きました。ちち山まで行ってみるとまだ行けそうな気がして、下山場所の分岐で最終判断し、冠山までは行こうと決めました。
 登山を通してずっと素晴らしい展望に恵まれましたが、最後の冠岳の断崖絶壁から望む大展望は、今日一日の締めくくりにピッタシの絶景でした。

 道中、アケボノツツジが多く咲いていました。福山から来られていた方が盛りの情報があったのでこれを見に来たとおっしゃっていました。自分はそのつもりではなかったけど、いい時期に来て良かったと思います。

 2日前に引き続き絶景笹尾根歩きが堪能でき大満足でした。ありがとうございました。

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