マイナーな山なので、山行記録が少ないです。
これから登頂を目指す方への山行になるように、頑張って記録します。
車はベルク余呉スキー場の入り口脇に停めました。
看板脇に、だだっ広い駐車場があります。
場所は、栃の木峠から滋賀県側に少し下った場所です。
簡易トイレはありますが・・・使う勇気は出ませんでした。
ここへ到着する前に、済ませておくことをオススメします。
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4/7 23:18
マイナーな山なので、山行記録が少ないです。
これから登頂を目指す方への山行になるように、頑張って記録します。
車はベルク余呉スキー場の入り口脇に停めました。
看板脇に、だだっ広い駐車場があります。
場所は、栃の木峠から滋賀県側に少し下った場所です。
簡易トイレはありますが・・・使う勇気は出ませんでした。
ここへ到着する前に、済ませておくことをオススメします。
ベルク余呉スキーへの道を少し歩きます。
この土嚢の左手に、登山口(鉄塔巡視路)があります。
登山時はこれに気が付かなかったので、下山時にたくさん撮影しました。
登山口については、そちらをご覧ください。
それにしても、2010年3月に営業休止してから、4年しかたっていないのに、アスファルトの崩壊が凄まじいです。
崩壊部分は写真には写ってませんが、とても車で進入出来ません。
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ベルク余呉スキーへの道を少し歩きます。
この土嚢の左手に、登山口(鉄塔巡視路)があります。
登山時はこれに気が付かなかったので、下山時にたくさん撮影しました。
登山口については、そちらをご覧ください。
それにしても、2010年3月に営業休止してから、4年しかたっていないのに、アスファルトの崩壊が凄まじいです。
崩壊部分は写真には写ってませんが、とても車で進入出来ません。
登山口がわからず、スキー場関連の廃屋裏手の沢から登り始めました。
ジメジメしたところに生える、ショウジョウバカマを発見。
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4/7 23:18
登山口がわからず、スキー場関連の廃屋裏手の沢から登り始めました。
ジメジメしたところに生える、ショウジョウバカマを発見。
沢を登り詰めた後は、尾根まで直登。
前日の雨で足元が悪い。
シカの足跡をトレースしたわけではありませんが、進もうとする先にはシカの爪痕が。
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沢を登り詰めた後は、尾根まで直登。
前日の雨で足元が悪い。
シカの足跡をトレースしたわけではありませんが、進もうとする先にはシカの爪痕が。
這う這うの体で登ってきたところ、登山道に合流。
やれやれ、この登山道はいったいどこから伸びてきているのか・・・
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4/7 23:18
這う這うの体で登ってきたところ、登山道に合流。
やれやれ、この登山道はいったいどこから伸びてきているのか・・・
鉄塔巡視路と合流すると、道はもっと歩きやすくなりました。
電柱が場にそぐわないですが、巡視路が無ければ藪漕ぎです。
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4/7 23:18
鉄塔巡視路と合流すると、道はもっと歩きやすくなりました。
電柱が場にそぐわないですが、巡視路が無ければ藪漕ぎです。
イワウチワがあちこちに咲いていました。
なお、ここから先ではこういった花を見つけることはできませんでした。
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4/7 23:18
イワウチワがあちこちに咲いていました。
なお、ここから先ではこういった花を見つけることはできませんでした。
雪解け水でぬかるんでいます。
気になる方は、ゲイターの着用をオススメします。
これから先、あちこちで泥が跳ねます。
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雪解け水でぬかるんでいます。
気になる方は、ゲイターの着用をオススメします。
これから先、あちこちで泥が跳ねます。
日当たりが悪い尾根の北側は、残雪が多いです。
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日当たりが悪い尾根の北側は、残雪が多いです。
余呉高原リゾートヤップスキー場・・・のはず。
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余呉高原リゾートヤップスキー場・・・のはず。
こちらは鉢伏山の今庄365スキー場。
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こちらは鉢伏山の今庄365スキー場。
電波塔が見えてきました。
このあたりも歩きやすいです。
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電波塔が見えてきました。
このあたりも歩きやすいです。
電波塔からさらに尾根を進みます。
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電波塔からさらに尾根を進みます。
このあたりは綺麗に刈り払われて、見晴らしが良いです。
この時は、ずっとこんな道が続くと思っていました。
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このあたりは綺麗に刈り払われて、見晴らしが良いです。
この時は、ずっとこんな道が続くと思っていました。
ブナ林に突入します。
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4/7 23:18
ブナ林に突入します。
うーん、赤兎山?
アイゼンがないと登れそうにないですね。
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うーん、赤兎山?
アイゼンがないと登れそうにないですね。
左の山は白山でしょうか?
綺麗に見えました。
音波山のピークを踏むことが目的でなければ、ここでご飯にして引き返すことをオススメします。
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左の山は白山でしょうか?
綺麗に見えました。
音波山のピークを踏むことが目的でなければ、ここでご飯にして引き返すことをオススメします。
音波山山頂へは、こちらの方向へ尾根伝いに進みます。
しかし、残雪のせいで登山道が見えません。
・・・と思いきや、行きには気が付きませんでしたが、写真右手の藪を1:1で割った真ん中あたりの木に、赤テープが巻かれています。
そこが見つけられれば、しばらくは登山道を歩けます。
薄い笹薮になってますが。
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音波山山頂へは、こちらの方向へ尾根伝いに進みます。
しかし、残雪のせいで登山道が見えません。
・・・と思いきや、行きには気が付きませんでしたが、写真右手の藪を1:1で割った真ん中あたりの木に、赤テープが巻かれています。
そこが見つけられれば、しばらくは登山道を歩けます。
薄い笹薮になってますが。
このあたりまで進むと、赤テープが巻かれていても、どこが登山道なのかわかりません。
雪が無ければわかるのかもしれませんが、気温が上がれば植物も生い茂ってくるでしょうし、結局いつもわかりにくそうな気がします。
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このあたりまで進むと、赤テープが巻かれていても、どこが登山道なのかわかりません。
雪が無ければわかるのかもしれませんが、気温が上がれば植物も生い茂ってくるでしょうし、結局いつもわかりにくそうな気がします。
ここはヒドイ。
赤テープが巻かれていて、雪が無いのに道がわからない。
藪が薄くて尾根の形がわかるので、左の方へ進みます。
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4/7 23:19
ここはヒドイ。
赤テープが巻かれていて、雪が無いのに道がわからない。
藪が薄くて尾根の形がわかるので、左の方へ進みます。
雪の重みでまっすぐに育てなかった樹木。
このあたりは、スギの木でさえ曲がって生えてました。
登山道は目視不可。
枝をくぐったり跨いだり、踏みつけたりしながら突き進みました。
ザックに差したストックが邪魔で仕方ない。
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雪の重みでまっすぐに育てなかった樹木。
このあたりは、スギの木でさえ曲がって生えてました。
登山道は目視不可。
枝をくぐったり跨いだり、踏みつけたりしながら突き進みました。
ザックに差したストックが邪魔で仕方ない。
山頂付近に佇むブナの木。
右手側が山頂なのですが、枝地獄をくぐるのが嫌で、ここで昼食を摂って引き返しました。
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4/7 23:19
山頂付近に佇むブナの木。
右手側が山頂なのですが、枝地獄をくぐるのが嫌で、ここで昼食を摂って引き返しました。
巨木です。
眺望はイマイチでしたが、これを見て満足。
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巨木です。
眺望はイマイチでしたが、これを見て満足。
雪の照り返しで目が疲れます。
あ、サングラスがあるといいかも知れませんね。
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雪の照り返しで目が疲れます。
あ、サングラスがあるといいかも知れませんね。
帰りも藪を行きます。
顔の高さまで届かないので、まだ歩きやすいです。
夏じゃなくてほんと良かった。
蜘蛛の巣、メマトイ・・・うんざりです。
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帰りも藪を行きます。
顔の高さまで届かないので、まだ歩きやすいです。
夏じゃなくてほんと良かった。
蜘蛛の巣、メマトイ・・・うんざりです。
このあたりは藪が薄いです。
赤テープはありますが、登山道はどこでしょう。
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このあたりは藪が薄いです。
赤テープはありますが、登山道はどこでしょう。
赤テープだけじゃなく、こんなものもありました。
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赤テープだけじゃなく、こんなものもありました。
巡視路との分岐点まで来ました。
音波山山頂方向を振り返ってます。
この正面の藪が、登山道。
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巡視路との分岐点まで来ました。
音波山山頂方向を振り返ってます。
この正面の藪が、登山道。
藪から抜け出せて、ホッと一息。
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藪から抜け出せて、ホッと一息。
登山道や鉄塔巡視路のありがたみを実感できますよ。
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登山道や鉄塔巡視路のありがたみを実感できますよ。
電波塔まで戻ってきました。
このあたり、ヤッホーと叫んでもあまりコダマしません。
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電波塔まで戻ってきました。
このあたり、ヤッホーと叫んでもあまりコダマしません。
こういう枝を見ると、春らしさを感じます。
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こういう枝を見ると、春らしさを感じます。
こちらも。
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こちらも。
この角度でストックが突き刺さるなんて、ここでいったいナニが・・・
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この角度でストックが突き刺さるなんて、ここでいったいナニが・・・
帰りは尾根を無理やり降りるのはやめて、鉄塔巡視路を下りました。
この山の登山道は、どうも信用できないので。
ところでこの写真の真ん中の赤い物、何でしょうか?
巡視路からベルク余呉スキー場の斜面を写しています。
恐らくスキー場からの落下物なんでしょうけど、「赤」というのがちょっと気味が悪い・・・
場所は違いますが、入り口の川にはスキー板も落ちていたし、スキーウェアなのでしょうか。
気になる!
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4/7 23:19
帰りは尾根を無理やり降りるのはやめて、鉄塔巡視路を下りました。
この山の登山道は、どうも信用できないので。
ところでこの写真の真ん中の赤い物、何でしょうか?
巡視路からベルク余呉スキー場の斜面を写しています。
恐らくスキー場からの落下物なんでしょうけど、「赤」というのがちょっと気味が悪い・・・
場所は違いますが、入り口の川にはスキー板も落ちていたし、スキーウェアなのでしょうか。
気になる!
巡視路は固い土が露出していて、滑りやすいですのでご注意を。
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巡視路は固い土が露出していて、滑りやすいですのでご注意を。
登山口近辺は、階段による急登です。(振り返って撮影しています)
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登山口近辺は、階段による急登です。(振り返って撮影しています)
雪の塊が見える場所、あそこがベルク余呉スキー場の入り口です。
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雪の塊が見える場所、あそこがベルク余呉スキー場の入り口です。
この濁った水、いや〜な感じです。
ここに巡視路がありそうだとは思ったのですが、朝は気温が低く、この濁った水たまりに近づきたくなくてここを避けてしまいました。
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この濁った水、いや〜な感じです。
ここに巡視路がありそうだとは思ったのですが、朝は気温が低く、この濁った水たまりに近づきたくなくてここを避けてしまいました。
私の車が見えます。
濁った水たまりを回り込んで、巡視路へ入ることができます。
道幅は狭く、水たまりに向かって傾いているのでご注意ください。
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私の車が見えます。
濁った水たまりを回り込んで、巡視路へ入ることができます。
道幅は狭く、水たまりに向かって傾いているのでご注意ください。
ベルク余呉スキー場の看板。
これが目印です。
グーグルマップのストリートビューでも見られますよ。
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ベルク余呉スキー場の看板。
これが目印です。
グーグルマップのストリートビューでも見られますよ。
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