白馬乗鞍岳 大斜面を一気に!


- GPS
- 05:44
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,098m
- 下り
- 2,081m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:45
7:30 安曇野穂高発
8:40 栂池高原スキー場
<復路>
14:40 栂池発
15:50 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 栂の湯 |
写真
感想
2022年(令和4年)5月6日(金)
白馬乗鞍岳 大斜面を一気に!
久しぶりの山スキーへ。
大型連休中だが平日のためか人出は少なく駐車場もガラガラ状態、もちろんゲレンデも。
山方面に向かう人もまばら(全体で20名いたか)で肩すかし気味だった。
2週間前はザラメと黄砂で悪戦苦闘したので、さらに覚悟して行く。
後2日で営業を終了するゲレンデにもブッシュが少し見られる。
栂の森ゲレンデ上部の林道から歩き始める。
視界は良く爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳そして白馬三山が林道からよく見られた。
クロスカントリーの板の跡が軽快に付けられていた。
その他スノーシュー、足跡は見られるがスキー板の跡は見られなかった。
成城小屋で初めてスキー板の方に出会う。
ここで近づいた2組のグループとは山頂までほぼ同ペースで行くこととなった。
前回は天狗原まで登り滑り降りたが、今回は白馬乗鞍まで。
天狗原までのきつい登りは先に進む気持ちを揺るがすが、時間的にも余裕があり、ゆっくり登ればという気持ちで天狗原から先へ進んだ。
目の前には白馬乗鞍の広大な斜面が広がる。
数名登る姿が見られるが、なかなか進まず苦労しているのが分かる。
何度か登っているものの中腹の急斜面がスキー板で登るには難関中の難関だ。
今回も悪戦苦闘。
数cmのザラメの下にはアイスバーンに近い硬い雪があり横滑りがある。
ザラメだからできるだけ直線的に登り、中腹からは人の歩いた跡を使い右斜めに登り続ける。
一度横滑りして、かかとから板が浮いた状態で1mほど落ちる。
1mぐらいで済んだので良いが下手をすると滑り落ちてしまうことも。
冷や汗をかき、板を直してしばらく休んでいるとまたハプニング。
シールに雪が付いてしまったようで前に思うように進まないのだ。
急斜面、板を外すこともできないので重い板を引きずるようにしばらく登り続けた。
不幸中の幸いかこの雪付きのシール、ブレーキが良く効き急斜面を乗り切ることができた。
そのシールの雪も歩いている内に取れて山頂付近へ着いた。
最高地点と白馬乗鞍岳のケルンのある場所は若干ずれがある。
ケルンへ行こうとするが50mほどは板を外しハイマツの中を進んだ。
展望は最高!
雪被る小蓮華・白馬方面そして雪倉岳。
雨飾山・焼山・火打・妙高そして高妻山までの大パノラマも広がる。
山頂を楽しんだ後は、滑走準備そして出発。
山頂付近の緩斜面で足慣らしをして、一気に天狗原方面の大斜面へ。
黄砂混じる茶色っぽいザラメ斜面は良く板が走る。
真っ白な雪面に入ると若干ブレーキが掛かり爽快、快適とは… うん~。
それでも一気に大斜面を滑りきった満足感は大きい。
途中凸凹の雪面、緩斜面、そして林道は滑るのに苦労した。
板が滑らず足腰に大きな負担が。
久しぶりに内ももに痙攣もあり、知らず知らずに力が入っていたか。
下山、帰りのゴンドラ内で思った。
白馬乗鞍へ登り、無事に滑り切った満足感。
山の帰りには達成感、充実感という言葉が喜びと共に沸いてくる。
心地よい汗と疲れが幸せな気持ちにもさせてくれる。
ふるちゃん
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