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Yamareco

記録ID: 8611870
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(蓮華鉱山道in栂池out)

2025年08月25日(月) 〜 2025年08月26日(火)
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
32:31
距離
20.6km
登り
1,977m
下り
1,599m

コースタイム

1日目
山行
7:32
休憩
0:11
合計
7:43
4:33
0
スタート地点
5:39
119
7:38
7:41
70
神の田圃
8:51
8:53
48
9:41
60
10:41
10:44
45
11:29
11:32
44
2日目
山行
5:50
休憩
0:21
合計
6:11
7:24
7:25
72
白馬岳
8:37
8:41
99
小蓮華山
10:20
10:34
89
白馬大池
12:03
12:05
59
天狗原
13:04
栂池ビジターセンター
天候 1日目 晴れ→ガス
2日目 ガス一時晴れ→12時頃から小雨
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
〇糸魚川→蓮華温泉
バス @2,100
この時期は土日のみの運行
下山の車20台程度とすれ違い、時折車掌さんが下車して対向車を誘導してました。
山道の運転に慣れていないと厳しいかも
〇栂池→長野
バス @3,200
駐車場のトイレ奥の建物がバス乗り場
道向かいの観光案内所でチケット購入
コース状況/
危険箇所等
コースの状況
鉱山道は足場の悪い箇所、道の細い箇所が多く、渡渉もあることから悪天時は開けた方が無難です。草刈り、マーキング等はしっかり整備されていたのは、大変助かりました。天気がそこそこで、ある程度経験があれば、花も多くおすすめのコースです。

〇瀬戸川橋の手前にザレ場のトラバース。見た目よりも楽に通過できましたが、逆コースの場合、下山時で疲労していると最後の難関になりそう。
〇神の田圃手前にロープのかかったザレ場トラバース。適当な足場がなく、通過に苦労しました。
〇3か所の渡渉あり。いずれもマーキングに従って飛び石伝いに進みます。他にも小さな沢を横切る場所もあり、大雨の際は通行困難と思われます。
〇適当な休憩場所があまりない。誰にも会わないので、水分補給を兼ねて適当に休んでましたが。
〇鉱山道入口から三国境の間でペンキマークを見失って、ルーファイに苦労しました。
その他周辺情報 登山口の蓮華温泉は余裕があれば外湯めぐりもできます。
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
工事は来年頭まで。来年は駐車場争奪戦も少しは緩和される?
2025年08月24日 14:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/24 14:13
工事は来年頭まで。来年は駐車場争奪戦も少しは緩和される?
前泊の蓮華温泉
21時消灯ですが明日に備えて早寝
2025年08月24日 14:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/24 14:26
前泊の蓮華温泉
21時消灯ですが明日に備えて早寝
暇なので外湯めぐり。入りませんでしたが。
2025年08月24日 14:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/24 14:49
暇なので外湯めぐり。入りませんでしたが。
2025年08月24日 15:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/24 15:02
朝4時30分の出発
ようやく明るくなってきました
2025年08月25日 05:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:20
朝4時30分の出発
ようやく明るくなってきました
ザレ場トラバース
下は急流なので、ヘッデン歩き時は特に注意
2025年08月25日 05:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:33
ザレ場トラバース
下は急流なので、ヘッデン歩き時は特に注意
2025年08月25日 05:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:34
白花ホタルブクロ。この近辺の花は全て白花でした
2025年08月25日 05:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:36
白花ホタルブクロ。この近辺の花は全て白花でした
ソバナと奥に瀬戸川の橋
2025年08月25日 05:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:38
ソバナと奥に瀬戸川の橋
2025年08月25日 05:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:39
見たかった花の一つ シナノナデシコ
花は終盤
2025年08月25日 05:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:48
見たかった花の一つ シナノナデシコ
花は終盤
オニシオガマの群落
2025年08月25日 05:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:51
オニシオガマの群落
序盤は樹林帯歩き
2025年08月25日 05:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 5:58
序盤は樹林帯歩き
ペンキマークに沿って沢を進む
2025年08月25日 06:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 6:25
ペンキマークに沿って沢を進む
2025年08月25日 06:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 6:42
ハクサンフウロは見頃
2025年08月25日 07:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 7:21
ハクサンフウロは見頃
問題のロープトラバース
あまりロープに頼れないし、足場が悪いのでいやらしかった
2025年08月25日 07:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 7:28
問題のロープトラバース
あまりロープに頼れないし、足場が悪いのでいやらしかった
コゴメグサの花を見てほっと一息
2025年08月25日 07:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 7:29
コゴメグサの花を見てほっと一息
稜線は快晴
2025年08月25日 07:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 7:37
稜線は快晴
神の田圃
2025年08月25日 07:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 7:38
神の田圃
2025年08月25日 07:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 7:47
2025年08月25日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:03
渡渉その1
8月頭までは雪渓が残っていたそうです
2025年08月25日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:03
渡渉その1
8月頭までは雪渓が残っていたそうです
オオバタケシマランの実
2025年08月25日 08:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:07
オオバタケシマランの実
渡渉箇所その2
距離は短いが斜度はあります
ルート上にはありませんが、この辺には残雪がありました
2025年08月25日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:24
渡渉箇所その2
距離は短いが斜度はあります
ルート上にはありませんが、この辺には残雪がありました
まだ残ってましたハクサンコザクラ
雪の多さを物語っています
2025年08月25日 08:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:27
まだ残ってましたハクサンコザクラ
雪の多さを物語っています
シナノキンバイ
2025年08月25日 08:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:27
シナノキンバイ
ウツボグサ
これはお馴染みの花です
2025年08月25日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:31
ウツボグサ
これはお馴染みの花です
渡渉箇所その3
2025年08月25日 08:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:40
渡渉箇所その3
渓流に咲くダイモンジソウ
2025年08月25日 08:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:43
渓流に咲くダイモンジソウ
2025年08月25日 08:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:43
精錬所跡地
やっとまともな休憩場所
2025年08月25日 08:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 8:51
精錬所跡地
やっとまともな休憩場所
タカネトウチソウ
2025年08月25日 09:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 9:00
タカネトウチソウ
これも会いたかったカライトソウ
2025年08月25日 09:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 9:11
これも会いたかったカライトソウ
ペンキマークに沿って登ります
2025年08月25日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 9:21
ペンキマークに沿って登ります
マツムシソウ
北信地域の里山では普通ですが、白馬でも見られました
2025年08月25日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 9:21
マツムシソウ
北信地域の里山では普通ですが、白馬でも見られました
鉢ヶ岳稜線
2025年08月25日 09:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/25 9:40
鉢ヶ岳稜線
やっと鉱山道入口まで登りました
2025年08月25日 09:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/25 9:41
やっと鉱山道入口まで登りました
飛び立つホシガラス
2025年08月25日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 9:48
飛び立つホシガラス
2025年08月25日 09:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/25 9:57
ガスっている稜線を進む
2025年08月25日 10:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 10:08
ガスっている稜線を進む
ちょっと手こずりましたが三国境到着
ラスボス前に小休止
2025年08月25日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 10:41
ちょっと手こずりましたが三国境到着
ラスボス前に小休止
キベリタテハ
2025年08月25日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 11:20
キベリタテハ
ガスっているがビクトリーロード
2025年08月25日 11:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/25 11:22
ガスっているがビクトリーロード
久々の白馬岳
2025年08月25日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/25 11:29
久々の白馬岳
本日のお宿到着
2025年08月25日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 12:16
本日のお宿到着
荷物を置いて散策
2025年08月25日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 13:22
荷物を置いて散策
トリカブト
2025年08月25日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 13:36
トリカブト
ミヤマオダマキ
ここにだけ咲いていました
2025年08月25日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 13:43
ミヤマオダマキ
ここにだけ咲いていました
ミヤマクワガタ
宿舎付近はお花畑が広がっています
2025年08月25日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 13:54
ミヤマクワガタ
宿舎付近はお花畑が広がっています
ミヤマシオガマ
2025年08月25日 13:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/25 13:57
ミヤマシオガマ
翌日
未明まで雨が降ってましたが、まずまずのお天気に
2025年08月26日 07:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 7:21
翌日
未明まで雨が降ってましたが、まずまずのお天気に
2025年08月26日 07:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 7:33
2025年08月26日 07:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/26 7:44
雷鳥ファミリー
本日は3回目撃
2025年08月26日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 7:46
雷鳥ファミリー
本日は3回目撃
2025年08月26日 08:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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8/26 8:13
2025年08月26日 08:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 8:19
小蓮華山
この後はほぼガス
2025年08月26日 08:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 8:41
小蓮華山
この後はほぼガス
2度目の雷鳥ファミリー
それにしても警戒心がないです
2025年08月26日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 9:16
2度目の雷鳥ファミリー
それにしても警戒心がないです
あとは黙々とゾンビのように歩くだけ
2025年08月26日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 9:30
あとは黙々とゾンビのように歩くだけ
大池周辺はチングルマ群落
2025年08月26日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 9:59
大池周辺はチングルマ群落
2025年08月26日 10:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 10:32
2025年08月26日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 11:03
雪渓へはロープをまたいで左から回り込みます。ペンキマークあり。ロープの少し左側のスプーンカットを拾って歩きました。
2025年08月26日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 11:21
雪渓へはロープをまたいで左から回り込みます。ペンキマークあり。ロープの少し左側のスプーンカットを拾って歩きました。
本当に疲れました
天気も頭の中も真っ白です
2025年08月26日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/26 13:04
本当に疲れました
天気も頭の中も真っ白です
撮影機器:

感想

19年前に歩いて印象に残っている鉱山道経由の白馬岳(前回は日帰りのため三国境で折り返して下山)へ雪渓がなくなってからのチャレンジ。
このルートは情報が少なめなので、念のため直前に蓮華温泉に電話してから出発しました。別ルートで下山したかったのでバスで前泊の蓮華温泉ロッジにチェックイン。
朝食のカレーと御飯はセルフで食べられるので早立ちには都合がよかったです。あと新潟は米所だけあって御飯がおいしかった。

翌日は午後から雨の予報もあり、4時30分出発で久々のヘッデン歩き。序盤の難所のザレ場トラバースは無難に通過。前回、雨降ったらここ崩れるのでは?と思ったほど足場が不安定でしたが、割としっかりしていました。
ロープ場は苦労したものの3か所の渡渉も石伝い、ペンキ伝いでクリア。誰にも会わない(結局三国境まで無人)ので精神的にもきつい中、花に癒されながらの進軍でした。ルート上、藪っぽいところもなかったので、コース整備をしていただいた方々にはひたすら感謝です。
なお、蓮華温泉前の看板では、大池経由も鉱山道もコースタイムは6時間50分でしたが、やはりこちらのコースの方がきついと思います。その分、魅力的ではありますが。

白馬岳は行きも帰りもガスの中でしたが、途中ガスの晴れ間に雪倉岳方面の展望も拝めたので良しとしましょう。
頂上宿舎では白馬山荘に宿泊される方が多いせいか、ゆっくりと過ごせました。夕食のおかずも素朴な和食中心で疲れた体には優しかったです。

翌日も半ばガスの中の下山でしたが、日に炙られなかっただけ体力は温存できたと思います。やっぱりというか最後はバテましたけど。それでも多くの花を見られ、雷鳥にも会えて満足のいく山行でした。

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