姥子山・雁ヶ腹摺山・大蔵高丸・ハマイバ丸
- GPS
- 10:49
- 距離
- 32.0km
- 登り
- 2,629m
- 下り
- 2,379m
コースタイム
- 山行
- 10:24
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 10:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道もはっきりしており標識が多い為、基本迷う所は少ないと思います。 |
その他周辺情報 | 下山時間が遅くなる事が予想されたので、今年の3月にできたばかりの東横インに宿泊 |
写真
感想
大月市秀麗富嶽十二景を埋めるべく一気に4座を目指してみました。
大月駅〜姥子山
大月駅から北上し稚児落としの先から姥子山方面へ。アップダウンを繰り返しながらなだらかに登っていく感じです。なかなか標高が上がらない割に距離があるのでしんどい区間です。途中で何度か林道が出てきますが、道ははっきりしているので分かりやすいです。写真は撮れませんでしたが鹿も何度か見かけました。富士山もこの辺りまでは雲もなくはっきり見えました。
姥子山〜雁ケ腹摺山
少し来た道を戻り300mぐらい標高を上げます。疲れは多少ありましたが、ここは意外にスムーズに登れました。
雁ケ腹摺山〜黒岳
下調べの段階でも感じていましたが、ここが一番の難所でした。一度大峠まで降りてまた黒岳まで登るのがかなり疲れました。さらに黒岳までの道にやたら倒木がある為、乗り越えたり回り込むのが意外と面倒です。
黒岳〜大蔵高丸・ハマイバ丸
黒岳からは下り勾配がメインなので少しペースを落としてゆっくりめで行きました。大蔵高丸の上りが終わるとあとはほぼ下りだけでしたので、惰性で進めました。
ハマイバ丸〜甲斐大和駅
ハマイバ丸から先で山桜が満開になっていました。クマンバチがブンブン大量にいましたが、綺麗に咲いていたのが見れてラッキーでした。天目山温泉への分岐からは沢沿いを下る感じですが、道は鮮明ではないですがピンクリボンが木に巻いてあるのでそれを目指して進めば問題ないです。林道からは道路歩きですが、崖崩れで一部道が塞がれていたり、道路が崩落してる箇所もありました。天目山温泉からバスで帰ろうと思っていましたが、待ち時間がけっこうあったのでそのまま甲斐大和駅まで歩くことにしました。
日が長い時期の為、チャレンジしてみました。予想より早く下山出来たのと、体力的にはまだ余力があったのが収穫でした。
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