超快晴の上越国境越え！！谷川岳〜茂倉岳縦走！！

2014年04月09日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,823m

コースタイム

08:25 天神平
09:50 肩の小屋
10:00 トマの耳
10:10 オキの耳
11:00 一ノ倉岳
11:25 茂倉岳
12:25 矢場ノ頭
13:50 蓬峠分岐
14:25 土樽駅

土樽駅(15:21)〜土合駅(15:31)＠230円

天候

快晴
稜線上の風も穏やかで、絶好の登山日和のいち日でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳ロープウェイ駐車場にマイカー駐車
　※平日は駐車料無料です。
ロープウェイで天神平へ。
土樽駅に下山後、JR上越線で土合駅に戻る。

コース状況／危険箇所等

■天神平〜オキノ耳
　よく踏まれており道は明瞭。
　熊穴沢避難小屋手前で、岩がでている箇所があります。
　アイゼンを装着しての下降でしたので、慎重にいきました。
　ロープもありますし、慎重に行けば問題ありません。
　オキノ耳まではストックで登りました。

■オキノ耳〜茂倉岳
　一ノ倉岳まではうっすらトレースがありましたがその先消失。
　とにかく雪庇に注意して注意して注意して、気持ちのよい尾根歩きを堪能します。
　一ノ倉岳、茂倉岳ともに山頂は雪の中でした。

■茂倉新道
　尾根上をひらすら下降します。矢場の頭あたりからトレースが見えました。
　上部は雪庇がかなり発達していますので注意が必要です。
　茂倉岳避難小屋は雪に埋まってており、影すら見えませんでした。
　矢場ノ頭を過ぎたあたりから、木の根が多く露出しており、歩きづらい。
　また、気温上昇も相成り踏抜きが多くなりました。

□下山後温泉
　湯テルメ谷川が臨時休業…。
　天狗の湯 きむら苑／水上温泉

写真

4/9 20:54

絶好の登山日和。天神平にてアイゼン装着しました。まずはストックで登ります。

4/9 20:55

白毛門＠天神平より

4/9 20:56

いきなり結構な急斜面です…。

4/9 20:56

この時点ですでに汗だくです。

4/9 20:57

斜面を登り切ったところで、フリースを脱ぎました。この後は終始、シャツ＆アウターの2枚で調度良かったです。

4/9 20:58

広い尾根歩き。顔を上げるたびにテンションアップ！！

4/9 20:58

4/9 21:00

巨大な斜面。壁のようにそそりたっています。

4/9 21:01

肩の小屋への登り。

4/9 21:01

登ってきた斜面を振り返ります。

4/9 21:04

肩の小屋近くの道標が見えました。あと少し。

4/9 21:05

万太郎山方面の稜線。

4/9 21:06

4/9 21:06

正面に苗場山も。

4/9 21:07

4/9 21:08

トマノ耳。

4/9 21:09

トマノ耳を振り返る。

4/9 21:10

もうちょっと遠くから振り返る。

4/9 21:10

オキノ耳つきました。道標が半分でています。

4/9 21:11

4/9 21:12

まずは一ノ倉岳へ。

4/9 10:24

鳥居をくぐってスタートします。

4/9 21:13

かなり雪庇が張り出しています。

4/9 21:17

オキノ耳。

4/9 21:18

広い雪面。たしか一ノ倉岳山頂あたり。

4/9 21:19

奥が茂倉岳。雪が多いです。踏抜きはほとんどありませんでした。

4/9 21:21

茂倉岳。先週の雪のせいかモコモコです。トレースもなく、あの山頂を越えられるのか緊張感ありました。

4/9 21:22

4/9 21:22

一ノ倉岳とトマ＆オキ。

4/9 21:23

茂倉岳山頂より雪庇がでてます。

4/9 21:24

山頂わきに大きなわれ目があります。

4/9 21:24

ぱっくり。右側を通り山頂へ。

4/9 21:25

万太郎山と吾作新道。

4/9 21:25

土樽がみえました。

4/9 21:26

茂倉新道へ。尾根道をたどります。

4/9 21:27

たぶん茂倉岳避難小屋。雪に埋まって影も形もありません。

4/9 21:27

シュカブラ。

4/9 21:28

4/9 21:28

シュカブラ。風と雪のアートを堪能。

4/9 21:30

4/9 21:31

4/9 21:32

下りて来た道を振り返る。

4/9 21:33

4/9 21:33

茂倉新道も上部は雪庇がかなり発達しています。

4/9 21:35

4/9 21:36

矢場ノ頭。

4/9 21:37

矢場ノ頭より茂倉岳を振り返り。

4/9 21:38

気持ちのよい尾根下り。

4/9 21:39

この辺りの雪と木のミックスが結構やっかいでした。このへんでピッケルからストックに切替えました。

4/9 21:39

この辺まで来ると安心してくだれます。

4/9 21:40

4/9 21:40

穴ぼこだらけ。

4/9 21:41

土樽PA上にでました。

4/9 21:42

雪原。おそらく駐車場。

4/9 21:42

雪解けのため、水量が豊富。

4/9 21:43

ガードレールがぺしゃんこです。

4/9 21:43

橋の上は雪がありません。ここでアイゼン外しました。

4/9 21:44

東京はあっちのようです。

4/9 21:45

4/9 21:45

舗装路は雪のした。

4/9 21:47

吾作新道からの合流点から除雪されています。

4/9 21:48

吾作さんも雪の中。

4/9 21:48

4/9 21:51

4/9 21:50

4/9 21:51

4/9 21:52

土樽駅つきました。1時間待ち。装備を乾かしながら電車を待ちます。

4/9 21:52

電車きました。

4/9 15:29

電車の中で車掌さんに運賃を支払います。

4/9 21:53

土合駅。電車をお見送り。土樽から乗れば、もぐらホームに行かなくてすみます。

4/9 21:54

おみやげのフルーツ。土樽駅にてふきのとうを採りに来た方に頂きました。

4/9 21:54

土合駅。駐車場の半分は雪に埋まっています。

4/9 21:54

4/9 21:55

土合橋付近の滝。

4/9 21:55

土合駅、上から。

4/9 21:56

帰りに立ち寄った温泉。混浴風呂でしたが貸し切りのため、一枚撮らせていただきました。ぬるめの湯でゆっくりつかりました。

4/9 21:56

赤城高原SAにて。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー