今日は、電車での山行で、比良山系で二番目に高い蓬莱山を目指してJR湖西線の和邇駅まで来ました。それにしても、この駅名最初読めませんでした・・・(^^;
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5/7 8:09
今日は、電車での山行で、比良山系で二番目に高い蓬莱山を目指してJR湖西線の和邇駅まで来ました。それにしても、この駅名最初読めませんでした・・・(^^;
和邇駅から県道311号線に出て国道161号線沿いにある「道の駅 妹子の郷」の前を通ります。これから登る霊仙山、権現山、蓬莱山の山並みが見えます。いやぁ〜、高いし、遠いな・・・(^^;
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5/7 8:40
和邇駅から県道311号線に出て国道161号線沿いにある「道の駅 妹子の郷」の前を通ります。これから登る霊仙山、権現山、蓬莱山の山並みが見えます。いやぁ〜、高いし、遠いな・・・(^^;
県道131号線から、大津市栗原地区を通り過ぎてから、ひたすらこのような林道を登ります。
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5/7 9:16
県道131号線から、大津市栗原地区を通り過ぎてから、ひたすらこのような林道を登ります。
和邇駅から舗装された一般道から林道を登ること1時間30分弱、電波塔が見えてきて、ようやく林道が途切れました。
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5/7 9:33
和邇駅から舗装された一般道から林道を登ること1時間30分弱、電波塔が見えてきて、ようやく林道が途切れました。
電波塔手前にようやく登山道発見。
ここが霊仙山登山口となります。
ここまで全て舗装道路でしたが、ずっと緩い登りでした。
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5/7 9:33
電波塔手前にようやく登山道発見。
ここが霊仙山登山口となります。
ここまで全て舗装道路でしたが、ずっと緩い登りでした。
登山口に入り、当初は勾配の緩い登りでしたが、いきなり激登りに変化!ここから山頂までがとてもきつかったです。
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5/7 9:42
登山口に入り、当初は勾配の緩い登りでしたが、いきなり激登りに変化!ここから山頂までがとてもきつかったです。
登山口から登ること30分弱、息も絶え絶えにようやく一座目の霊仙山山頂に到着しました。
三角点にて記念撮影📷
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5/7 10:01
登山口から登ること30分弱、息も絶え絶えにようやく一座目の霊仙山山頂に到着しました。
三角点にて記念撮影📷
霊仙山山頂750.5mの標識にて記念撮影📷
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5/7 10:01
霊仙山山頂750.5mの標識にて記念撮影📷
霊仙山山頂を少々外れたところから素晴らしい眺望!
青く輝く琵琶湖が広がっておりました(^^)/
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5/7 10:01
霊仙山山頂を少々外れたところから素晴らしい眺望!
青く輝く琵琶湖が広がっておりました(^^)/
霊仙山山頂には休憩場所が無かったので、権現山へ向かって下る途中、気温も急上昇して汗もびっしょりで耐えられなくなり、途中で小休憩し、一気に500ml水分補給(^^;
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5/7 10:12
霊仙山山頂には休憩場所が無かったので、権現山へ向かって下る途中、気温も急上昇して汗もびっしょりで耐えられなくなり、途中で小休憩し、一気に500ml水分補給(^^;
権現山へ向かって一旦下ります。
結構な激下りも有りました(^^;
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5/7 10:18
権現山へ向かって一旦下ります。
結構な激下りも有りました(^^;
尾根に出てクールダウン
新緑のトンネルと木漏れ日がとても気持ちよかった(^.^)
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5/7 10:21
尾根に出てクールダウン
新緑のトンネルと木漏れ日がとても気持ちよかった(^.^)
霊仙山から下ること、途中休憩を入れて30分
ズコノバンという広い谷の底のようなところに出ました。
ここから権現山へ向けて登りが続きます。
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5/7 10:30
霊仙山から下ること、途中休憩を入れて30分
ズコノバンという広い谷の底のようなところに出ました。
ここから権現山へ向けて登りが続きます。
当初は勾配も緩くルンルン気分で新緑の中を進みます。
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5/7 10:36
当初は勾配も緩くルンルン気分で新緑の中を進みます。
そして、ここからの激登りが長いのであります(^^;;
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5/7 10:44
そして、ここからの激登りが長いのであります(^^;;
この権現山までの激登りが、今回の山行で最もキツかったです。
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5/7 10:47
この権現山までの激登りが、今回の山行で最もキツかったです。
ズコノバンから登ること30分弱
険しい激登りを登り切り、ようやく二座目の権現山996m山頂に到着しました(^^)/
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5/7 10:57
ズコノバンから登ること30分弱
険しい激登りを登り切り、ようやく二座目の権現山996m山頂に到着しました(^^)/
権現山山頂は、一気に視界が開けます!
眼下に見える登ってきた霊仙山を見ると、その標高差が感じられます。
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5/7 10:57
権現山山頂は、一気に視界が開けます!
眼下に見える登ってきた霊仙山を見ると、その標高差が感じられます。
琵琶湖西岸から対岸の近江富士まで見渡せます。
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5/7 10:58
琵琶湖西岸から対岸の近江富士まで見渡せます。
権現山山頂は広々しており、素晴らしい眺望の下で休憩場所としては最適です。
今日の山めしは、初めてガスボンベを用意してカップ麺
何故か、タイ産のカップヌードル(^-^;
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5/7 11:21
権現山山頂は広々しており、素晴らしい眺望の下で休憩場所としては最適です。
今日の山めしは、初めてガスボンベを用意してカップ麺
何故か、タイ産のカップヌードル(^-^;
そして、魚肉ソースカツ
最高の眺望と、最高の天候の元、気持ちのいい山めしでした(^.^)
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5/7 11:26
そして、魚肉ソースカツ
最高の眺望と、最高の天候の元、気持ちのいい山めしでした(^.^)
こちらの眺望は、比叡山と京都方面
空気が澄んでいたので、京都市街地まで見えました。
今回、比良山系は三回目でしたが、最も眺望の良い一日でした!
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5/7 12:05
こちらの眺望は、比叡山と京都方面
空気が澄んでいたので、京都市街地まで見えました。
今回、比良山系は三回目でしたが、最も眺望の良い一日でした!
権現山でガッツリ1時間以上休憩してから、蓬莱山へ向かっていざ出陣!
それにしても贅沢なロケーションです(^^)/
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5/7 12:12
権現山でガッツリ1時間以上休憩してから、蓬莱山へ向かっていざ出陣!
それにしても贅沢なロケーションです(^^)/
さて、お次は蓬莱山手前のホッケ山を目指します!
空気が澄んでいるので、青く輝く琵琶湖が明瞭に見えます(^^)/
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5/7 12:13
さて、お次は蓬莱山手前のホッケ山を目指します!
空気が澄んでいるので、青く輝く琵琶湖が明瞭に見えます(^^)/
ツツジ目イワウメ科のイワカガミ
山地の草地や岩場に生育するイワカガミですが、比良山系では最盛期のようで沢山見かけました。
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5/7 12:15
ツツジ目イワウメ科のイワカガミ
山地の草地や岩場に生育するイワカガミですが、比良山系では最盛期のようで沢山見かけました。
この日、三座目のホッケ山1050mに到着しました。
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5/7 12:29
この日、三座目のホッケ山1050mに到着しました。
琵琶湖に浮かぶように、沖島がはっきりと見えました(^.^)
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5/7 12:29
琵琶湖に浮かぶように、沖島がはっきりと見えました(^.^)
眼下に見える琵琶湖大橋
こう見ると、比良山系の山は、一気に標高を上げる意外と険しい山だということが理解できるなぁ〜
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5/7 12:29
眼下に見える琵琶湖大橋
こう見ると、比良山系の山は、一気に標高を上げる意外と険しい山だということが理解できるなぁ〜
左に霊仙山、右に権現山と、ここまで登ってきた軌跡を感じられる眺望もなかなか良いもんです。
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5/7 12:30
左に霊仙山、右に権現山と、ここまで登ってきた軌跡を感じられる眺望もなかなか良いもんです。
琵琶湖に面する比良山系の険しさを感じる風景です(゜o゜)
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5/7 12:36
琵琶湖に面する比良山系の険しさを感じる風景です(゜o゜)
こんな眺望を右に見ながらの山行は本当に贅沢です。
今日この山を選んでよかった〜(^.^)
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5/7 12:45
こんな眺望を右に見ながらの山行は本当に贅沢です。
今日この山を選んでよかった〜(^.^)
小女郎峠に差し掛かり、蓬莱山へ向けて最後の登りだ!
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5/7 12:46
小女郎峠に差し掛かり、蓬莱山へ向けて最後の登りだ!
勾配はそこそこですが、これがまた結構長いんですよねぇ〜(^^;
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5/7 12:49
勾配はそこそこですが、これがまた結構長いんですよねぇ〜(^^;
いよいよホーライリフトが見えてきました!
ここまで来れば、あとは気合で進むべし(^^;
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5/7 13:01
いよいよホーライリフトが見えてきました!
ここまで来れば、あとは気合で進むべし(^^;
目指す三座目の蓬莱山山頂に到着しました(^^)/
山頂三角点にて記念撮影📷
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5/7 13:06
目指す三座目の蓬莱山山頂に到着しました(^^)/
山頂三角点にて記念撮影📷
比良山系最高峰も武奈ヶ岳がはっきりと見えました。
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5/7 13:08
比良山系最高峰も武奈ヶ岳がはっきりと見えました。
オーライリフトから見るびわ湖ばバレイ
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5/7 13:09
オーライリフトから見るびわ湖ばバレイ
びわ湖テラス
結構観光客で賑わていました。
ここで最後の水分補給でひと休みします。
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5/7 13:10
びわ湖テラス
結構観光客で賑わていました。
ここで最後の水分補給でひと休みします。
びわ湖テラスの下に広がる広場を下って、下りの登山道へ向かいます。
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5/7 13:11
びわ湖テラスの下に広がる広場を下って、下りの登山道へ向かいます。
びわ湖テラスから金ピラ峠へ下るコースに入りました。
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5/7 13:24
びわ湖テラスから金ピラ峠へ下るコースに入りました。
さて、ここ以降、激下りが予想されます!
険しさがにじみ出るようなロケーションです(^^;
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5/7 13:24
さて、ここ以降、激下りが予想されます!
険しさがにじみ出るようなロケーションです(^^;
案の定、早速この様な激下りのガレ場に入りました(^^;
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5/7 13:31
案の定、早速この様な激下りのガレ場に入りました(^^;
激下りなのですが、唯一つづら折りになっていたのが救いでした。しかしながら、ガレ場なので滑りやすいので足首を挫いてしまわないよう十分注意しながらゆっくり下ろう!
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5/7 13:38
激下りなのですが、唯一つづら折りになっていたのが救いでした。しかしながら、ガレ場なので滑りやすいので足首を挫いてしまわないよう十分注意しながらゆっくり下ろう!
石に張り付きながら成長する木
ここまでよく成長したな・・・・
比較的健全な森の証拠だと感じ入る・・・
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5/7 14:00
石に張り付きながら成長する木
ここまでよく成長したな・・・・
比較的健全な森の証拠だと感じ入る・・・
蓬莱山から50分ほどかけてガレ場の激下りを踏破!
気温も上昇してきて汗が最高潮(^^;
しかし、水分飲み切ってしまってどうしよう・・・
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5/7 14:02
蓬莱山から50分ほどかけてガレ場の激下りを踏破!
気温も上昇してきて汗が最高潮(^^;
しかし、水分飲み切ってしまってどうしよう・・・
登山道を抜け林道を下って進みます。
見上げると新緑が身に優しい(^.^)
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5/7 14:13
登山道を抜け林道を下って進みます。
見上げると新緑が身に優しい(^.^)
恵みの水源発見!
金毘羅神社の名水といい、江戸時代から麓の水田や生活用水で使われているそうで、今でも健在です。
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5/7 14:21
恵みの水源発見!
金毘羅神社の名水といい、江戸時代から麓の水田や生活用水で使われているそうで、今でも健在です。
一応、ろ過フィルターを通してのどの渇きを癒す!
あぁ〜、至福のひと時
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5/7 14:23
一応、ろ過フィルターを通してのどの渇きを癒す!
あぁ〜、至福のひと時
ここで、ガッツリ水分補給でクールダウンして、汗をタップリ吸い込んだウェアを着替えます。
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5/7 14:23
ここで、ガッツリ水分補給でクールダウンして、汗をタップリ吸い込んだウェアを着替えます。
勾配のきつい林道が緩くなってきました。
眼下に琵琶湖湖畔が迫ってきました。
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5/7 14:43
勾配のきつい林道が緩くなってきました。
眼下に琵琶湖湖畔が迫ってきました。
かなり標高を下げてきましたが、先ほど出会った「金毘羅神社の名水」は、昔からこの様に大切に管理され続けているのには感心します。
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5/7 14:46
かなり標高を下げてきましたが、先ほど出会った「金毘羅神社の名水」は、昔からこの様に大切に管理され続けているのには感心します。
最高の天候と最高のロケーションを満喫して、ようやく蓬莱駅まで辿り着きました。
今回も無事の山行に感謝m(__)m
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5/7 15:13
最高の天候と最高のロケーションを満喫して、ようやく蓬莱駅まで辿り着きました。
今回も無事の山行に感謝m(__)m
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