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記録ID: 4269183
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

栂池 船越の頭 BC 全山ざらめ、稜線にはたどり着けず(^^;

2022年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
7.5km
登り
674m
下り
669m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:24
合計
4:36
8:49
8:53
1
8:54
8:54
16
9:10
9:12
148
11:40
11:50
62
今日の最高地点
12:52
12:58
14
13:17
13:18
3
13:21
栂池パノラマウェイ 自然園駅
天候 快晴のち雲がかかり始め
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池高原スキー場のゴンドラ乗り場に一番近い駐車場に駐めましたが、ゴールデンウイーク後半だからか到着時点でまだ1割も埋まっていませんでした。戻ってきた時も2割ほど。ちなみにスキー場の営業は明日、5月8日までです。
向かう途中で眺めた爺ヶ岳。
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向かう途中で眺めた爺ヶ岳。
鹿島槍。
今日の目的地、船越の頭の斜面。まだ雪は問題さなそう。
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今日の目的地、船越の頭の斜面。まだ雪は問題さなそう。
白馬村にて。
五竜岳。
八方尾根。
白馬鑓、杓子岳。
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白馬鑓、杓子岳。
白馬岳。
白馬乗鞍岳。こちらもまだ雪は問題無さそう。
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白馬乗鞍岳。こちらもまだ雪は問題無さそう。
栂池高原スキー場手前にて。
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栂池高原スキー場手前にて。
八重桜かな。満開。
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八重桜かな。満開。
船越の頭。手前のゲレンデは下の方はもうすっかり雪がありません。
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船越の頭。手前のゲレンデは下の方はもうすっかり雪がありません。
駐車場。まだゴールデンウイークなのでもっと混むかなと予想していましたが、若干拍子抜け。
駐車場。まだゴールデンウイークなのでもっと混むかなと予想していましたが、若干拍子抜け。
ゴンドラで上がっていく途中で山桜が咲いていました。
ゴンドラで上がっていく途中で山桜が咲いていました。
そして今日はすばらしい快晴。
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そして今日はすばらしい快晴。
鹿島槍、五竜岳と手前に八方尾根。
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鹿島槍、五竜岳と手前に八方尾根。
唐松岳。
白馬岳方面。
白馬鑓、杓子岳。
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白馬鑓、杓子岳。
白馬岳。
船越の頭の斜面。
船越の頭の斜面。
白馬乗鞍岳。
白馬乗鞍岳。
ロープウェイ駅にて。一番上のゲレンデは営業していますが、だいぶ地面が見えています。
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ロープウェイ駅にて。一番上のゲレンデは営業していますが、だいぶ地面が見えています。
ロープウェイ始発は乗客は8人ほど。ロープウェイからも絶景。
ロープウェイ始発は乗客は8人ほど。ロープウェイからも絶景。
ロープウェイを降りるとこの看板。
ロープウェイを降りるとこの看板。
栂池自然園に向かいます。
栂池自然園に向かいます。
遠くはかすみ気味。
遠くはかすみ気味。
かすかに浅間山。
かすかに浅間山。
かすかに八ヶ岳、美ヶ原。
かすかに八ヶ岳、美ヶ原。
栂池山荘は営業中。
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栂池山荘は営業中。
素晴らしい眺めです。
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素晴らしい眺めです。
白馬岳。
船越の頭の斜面。
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船越の頭の斜面。
白馬乗鞍岳と天狗原。
白馬乗鞍岳と天狗原。
白馬乗鞍岳。今日はBCはこちらが多かったのかな。船越の頭の斜面では6人ほどしか見かけませんでした。
白馬乗鞍岳。今日はBCはこちらが多かったのかな。船越の頭の斜面では6人ほどしか見かけませんでした。
私が先頭で進みます。
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私が先頭で進みます。
白馬鑓、杓子岳。
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白馬鑓、杓子岳。
足元に大きな亀裂が。雪解けで陥没の可能性があるので気をつけて進みます。
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足元に大きな亀裂が。雪解けで陥没の可能性があるので気をつけて進みます。
最初はだらだらと登って行きます。
最初はだらだらと登って行きます。
雪はすっかり緩んでいます。
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雪はすっかり緩んでいます。
この間滑った白馬乗鞍岳南斜面。
この間滑った白馬乗鞍岳南斜面。
ここは3mほどの段差が出来ていました。滑走時は落ちないように気をつけないと。
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ここは3mほどの段差が出来ていました。滑走時は落ちないように気をつけないと。
5月にここに来るのはおそらく初めてですが、滑るには全く問題無い感じです。
5月にここに来るのはおそらく初めてですが、滑るには全く問題無い感じです。
唐松岳が見えてきました。
唐松岳が見えてきました。
真っ青な空に向かって登って行きます。
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真っ青な空に向かって登って行きます。
南側が見えてきました。
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南側が見えてきました。
八方尾根無名沢、ガラガラ沢。手前に小日向山。
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八方尾根無名沢、ガラガラ沢。手前に小日向山。
再び白馬乗鞍岳南斜面。
再び白馬乗鞍岳南斜面。
白馬乗鞍岳南斜面をズーム。こうして見るとやっぱり急です。
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白馬乗鞍岳南斜面をズーム。こうして見るとやっぱり急です。
平坦地に着きました。休憩適所です。私もここで休憩。
平坦地に着きました。休憩適所です。私もここで休憩。
正面の斜面。
左側。広大な斜面です。予定では左奥の斜面を滑る計画でしたが、最近はなかなか稜線にたどり着けません(^^;。
左側。広大な斜面です。予定では左奥の斜面を滑る計画でしたが、最近はなかなか稜線にたどり着けません(^^;。
白馬岳方面。
白馬岳。
唐松岳。
この先の斜面の直登はかなりきついので、いつも通り目の前の急斜面を迂回する形で左よりにトラバースしていきます。
この先の斜面の直登はかなりきついので、いつも通り目の前の急斜面を迂回する形で左よりにトラバースしていきます。
ま、昨日か一昨日のトレースをたどっているだけです(^^; 。
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ま、昨日か一昨日のトレースをたどっているだけです(^^; 。
少しなだらかになってきました。
少しなだらかになってきました。
白馬鑓、杓子岳。
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白馬鑓、杓子岳。
急斜面を回り込む形で右にトラバースして行きます。斜度もきつくなく、歩きやすいです。
急斜面を回り込む形で右にトラバースして行きます。斜度もきつくなく、歩きやすいです。
あの尾根上まで進み、そこから尾根を稜線に向けて登って行くのがいつものルートです。
あの尾根上まで進み、そこから尾根を稜線に向けて登って行くのがいつものルートです。
ここから稜線まであと標高差200mほどかな。ただ少し前から頻繁に雲が流れてくるようになりましたので、青空のもとで滑る方を優先し、稜線は諦めてもう少し登ったところまでとします。
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ここから稜線まであと標高差200mほどかな。ただ少し前から頻繁に雲が流れてくるようになりましたので、青空のもとで滑る方を優先し、稜線は諦めてもう少し登ったところまでとします。
ここまで。手元のGPSでは2450mの地点でした。
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ここまで。手元のGPSでは2450mの地点でした。
南側にも雲がかかり始めています。
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南側にも雲がかかり始めています。
ざくざくの新雪の上で滑る準備をし、少しトラバースしてざらめバーンまで移動します。この辺りからフォールラインに向けて滑り始めます。ただこれ以降カメラの設定がいつの間にか変わってしまったようで、青空が鮮やかすぎ(^^;。
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ざくざくの新雪の上で滑る準備をし、少しトラバースしてざらめバーンまで移動します。この辺りからフォールラインに向けて滑り始めます。ただこれ以降カメラの設定がいつの間にか変わってしまったようで、青空が鮮やかすぎ(^^;。
全面ざらめです。
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全面ざらめです。
気持ち良く滑り降りて行きます。
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気持ち良く滑り降りて行きます。
登ってきたルートに沿って滑り降りて行きます。
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登ってきたルートに沿って滑り降りて行きます。
この辺りからは登ってきたルートを離れて一つ南側の斜面に向けて滑り降りて行きます。
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この辺りからは登ってきたルートを離れて一つ南側の斜面に向けて滑り降りて行きます。
若干の縦溝。登りで使った斜面の方が縦溝が少なかったかも(^^;。
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若干の縦溝。登りで使った斜面の方が縦溝が少なかったかも(^^;。
緩斜面、急斜面を繰り返します。
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緩斜面、急斜面を繰り返します。
白馬大雪渓が良く見えました。
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白馬大雪渓が良く見えました。
白馬大雪渓をズーム。5月中に滑りに行きたいです。
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白馬大雪渓をズーム。5月中に滑りに行きたいです。
さすがに下の方は少し縦溝が大きく、こけないように安全に滑走。
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さすがに下の方は少し縦溝が大きく、こけないように安全に滑走。

感想

この日は乗鞍、白馬大雪渓、船越の頭と行き先で悩みましたが、栂池スキー場の営業が今週末までということと、まだ今シーズン美味しい思いを一度もしていない(^^; 船越の頭にリベンジしようということで、船越の頭に出かけてきました。
予定では稜線まで登るつもりでしたが、11時頃より急に雲がかかるようになってきましたので、前回の乗鞍の悪夢がよみがえり(^^; 、稜線はともかく青空の下で滑りたいと途中から滑り降りました。斜面は上から下まで全面ざらめで快適に滑ることが出来ました。

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