越後駒ヶ岳

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:15

4:09 石抱橋
6:28 6:29 道行山
7:11 7:11 小倉山
7:46 7:47 百草の池
8:13 8:13 前駒
8:44 8:46 駒の小屋
8:59 9:44 越後駒ヶ岳
9:45 9:45 駒の小屋
9:49 9:51 前駒
9:52 9:54 百草の池
10:20 10:26 道行山
11:21 11:24 石抱橋
11:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥只見シルバーラインで銀山平へ
石抱橋のたもとに駐車。

コース状況／危険箇所等

林道二か所雪切れアリ
柳沢雪割れなし
登山道1763m過ぎで一ヵ所雪切れアリ
残雪多くまだ楽しめそうです。

その他周辺情報

下山後の風呂は銀山平温泉白銀の湯　650円
露天からの眺めが絶景です。

写真

5/7 4:09

河は眠らない。
スキーヤーも寝てはいられない。

5/7 4:17

川沿いを進んでみるが、行き詰まり戻る
道がないような感じ

5/7 4:21

国道に上がる
今朝はよく冷えてカッチカチ

5/7 4:37

遠くに駒

5/7 4:49

骨投沢の橋

5/7 4:52

向こうに荒沢岳

5/7 5:02

尾根は雪切れしてるように見えたので、柳沢から向かう
まったく問題なく歩ける

5/7 5:14

ブナが吹き飛んだ跡

5/7 5:46

まだカチカチ
休憩したついでにアイゼンに替える

5/7 5:48

素晴らしい眺め

5/7 5:52

朝も早いが、日が当たればもうズルズルでアイゼンでは登りにくい
スキーのまま登った方がよかったな

5/7 6:01

新緑が眩しい

5/7 6:02

白と緑のコントラストがよい

5/7 6:08

緑がキラキラ

5/7 6:19

新緑スキーは病みつきになりそう

5/7 6:23

道行山の肩にあがる

5/7 6:27

道行山脇より

5/7 6:31

思っていたよりデカイ山だなぁ

5/7 7:00

眺めよく楽しく歩ける

5/7 7:10

小倉山は巻く

5/7 7:16

稜線雪ないとこも、北寄りは残ってて大丈夫

5/7 8:12

前駒の先で切れていた、切れてるのはココだけ

5/7 8:28

すごい厚み

5/7 8:30

小屋の直下だけ急斜面

5/7 8:32

クトー装着でジグ切って登る

5/7 8:43

わりと立派な小屋
スルーして山頂へ

5/7 8:45

もう山頂はすぐそこ

5/7 9:02

とうちゃく
周りは知らない山ばかり
居合わせたソロの方に、いろいろ教えて頂く

5/7 9:34

あ〜あれが日本酒の八海山なんですね！

5/7 9:23

コーラをグビグビ
ビクトリーゼリーを食す

5/7 9:31

オツルミズ沢の斜面

5/7 9:32

歩いてきた尾根

5/7 9:34

遠くのは火打？

5/7 9:34

中ノ岳は大きい

5/7 9:45

ヒャッハー

5/7 9:47

クラックを避けてヒャッハー

5/7 9:48

ちょっとだけ板外す

5/7 9:51

尾根滑りがたのしい〜

5/7 9:59

多少アップダウンがあるが、稜線外して滑ればそんなに気にならない

5/7 10:10

振り返る

5/7 10:15

道行山へウロコでペタペタ歩く

5/7 10:25

柳沢へ

5/7 10:30

最高やにか

5/7 10:46

もうあっつい

5/7 10:47

いい川だな

5/7 10:48

喉を潤す

5/7 11:18

いい山だなぁ

5/7 11:22

そろそろ河ですね

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

maco

前日、苗場山の山行を終え、次は鍋倉山と思っていたが、時間がたっぷりあるし、もう少し歩きたいなぁと越後駒ヶ岳まで足を延ばす。
銀山平へトンネルを抜けると雪景色が眩しい。なんだここは！
とんでもなく雪が多いじゃないか！
前日の苗場も多いと思ったが、ここはけた違いに多い。別格だなぁ
感激しっぱなし

翌朝はよく冷えてカッチカチの林道を歩く
柳沢を詰め、稜線にあがる
雪の多さと、新緑の眩しさに感激しっぱなし、人気なのもうなずける
展望尾根をルンルン歩き山頂へ
無事登頂し絶景を楽しむ。
周りは知らない山ばかり、居合わせた方に周りの山を教えて頂く
名前だけは知っている山は多い。

この時期の山は、だいたい谷筋滑走となるが、この山は広い尾根を滑れて楽しい。
途中hareharawaiさんとご対面。ようやくお会いできましたねとしばし談笑。

道行山へはウロコで歩いて柳沢へ
新緑を愛でながらのスキーは最高で病みつきになりそうです
下部へきて傾斜が緩むと板は走らない
ストップスノーという感じではなく、ソールについたブナのヤニが原因だろう
まあこれはしょうがないな
新緑が綺麗なのでまあいいや
あとは林道をペタペタ歩いて帰ってきました。

このエリアは道中遠いんですが、いい山は多くまた訪れてみようかと思います。