寝坊しても山に行こう〜滝子山から湯ノ沢峠〜

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:59

10:29 笹一酒造
10:38 10:38 吉久保入口バス停
10:49 10:51 桜森林公園
10:54 10:55 寂惝苑入口分岐
11:05 11:07 高圧線鉄塔No83笛駒線
11:13 11:13 大鹿林道横断点（南稜）
11:49 11:49 滝子山南稜
12:44 12:49 浜立・寂ショウ尾根分岐
13:02 13:03 滝子山
13:06 13:06 滝子山・三角点峰
13:11 13:11 鎮西ヶ池
13:18 13:18 アモウ沢乗越
13:57 13:57 大谷ヶ丸
14:07 14:07 米背負峠
14:21 14:21 天下石
14:56 14:57 ハマイバ丸
15:15 15:43 大蔵高丸
16:01 16:04 湯ノ沢峠
16:36 16:36 湯ノ沢峠登山口
17:28 やまと天目山温泉

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：（JR）市川-高尾-笹子（徒歩）登山口
帰路：天目山温泉バス停（バス）-（JR）甲斐大和

コース状況／危険箇所等

湯ノ沢峠避難小屋裏から林道までの登山道は渡渉多い。道やや不明瞭。

写真

5/5 10:53

2時間寝坊したけど、山に行こう！だってGW中唯一の休日なんです。ずっと仕事でした。（ヤマツツジ）

5/5 11:07

新緑きれい。

5/5 11:30

ジャクショウ尾根から登る滝子山が好き。

5/5 11:35

ブナ。

5/5 11:50

イワイワしてきた。ストックしまう。

5/5 12:08

あら、かわいい。フモトスミレ。

5/5 12:33

小さいけど、繊細な作りでかわいい。

5/5 12:19

これよ、咲いてた。コイワカガミ。なぜかジャクショウ尾根の最上部にだけ咲く。

5/5 12:24

まだつぼみもあるので来週末まで見れますよ。

5/5 12:39

オオカメノキ。花が咲いてます。

5/5 12:52

滝子山。若い人もたくさん。賑わってました。この山人気なんですね。みんな、どこでこの山知るんだろ。

5/5 13:16

さあ、寝坊しても予定通り湯ノ沢峠まで行こうと思います。ここからがこの山の醍醐味だもの。（ワチガイソウ）

5/5 13:22

ヤマザクラも風に揺れる

5/5 13:26

やっぱり花が好き。花は酒を飲まなくても見るだけで楽しめる。

5/5 13:38

アケボノスミレ。なんか久しぶりに見たような気がする。

5/5 13:52

ミツバコンロンソウに似た花。これなんだっけ。

5/5 14:25

キジムシロ。どんな花でもよく見るとほんと美しい作りをしている。

5/5 14:38

山桜。天気がいいと花も輝いて見える。

5/5 14:41

滝子山から歩いてきたなー。富士は霞に薄ら見える。春空。

5/5 14:50

この縦走路は景色の変化があって楽しい。岩場、原生林、草原大地。花も多いし。何度も歩いても飽きない。

5/5 15:12

来たー。大蔵高丸。ここまで来ると、充実感ある。さて遅いお昼にしよう。

5/5 15:22

たらこパスタにプロセスチーズを乗せてみた。混ぜて食べると満足感ある。蒸発しきれなかった少量のゆで汁はペットボトルで回収した。

5/5 16:07

湯ノ沢峠沢沿いを降りる。これも久々にみた。トウゴクサバノオ。小さい。かわいい。

5/5 16:14

ヤマエンゴサクがまだ咲いてた。今年はどれだけ花の写真を撮れるだろ。おしまい。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

makasio

GWってなるものを噂には聞いたことがあるけど、私はずーっと仕事でした。でも、GW中唯一の休みが晴れてくれるなんて、山も粋じゃない？
2時間も寝坊したけど、予定通り、いつものコース。ここは何度も歩いても飽きがこない素敵な縦走路。今年もこの山に小さな花々が変わらず咲いていた。なんて嬉しいことでしょう。心が元気になりました。