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Yamareco

記録ID: 427846
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

初の愛知川をのんびり〜つい杉峠に寄っておまけに雨乞岳に登っちゃった

2014年04月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
jabaontake その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:37
距離
14.5km
登り
1,087m
下り
1,076m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:13駐車場-8:31根の平-9:45コクイ谷出会-10:10昼食-10:40出発-11:07御池鉱山旧跡-11:32杉峠-12:11雨乞岳山頂-12:25出発-13:00杉峠-14:51根の平-15:38駐車場
天候 晴れ
伊吹・御嶽は望めなかったが久しぶりに御池岳までは見えました
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場 500円
コース状況/
危険箇所等
道は特に危険な所はありません。
テープもはっきりあるので迷うような所も無し。
雨乞岳頂部は笹が生い茂っています。
7時前とういこともありガラガラでした
2014年04月12日 07:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 7:08
7時前とういこともありガラガラでした
河童橋と穂高…うそ(笑
2014年04月12日 07:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 7:13
河童橋と穂高…うそ(笑
根の平に向かうのは始めてです
2014年04月12日 07:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 7:27
根の平に向かうのは始めてです
登ると景色も変わって見えます
2014年04月12日 07:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 7:39
登ると景色も変わって見えます
根の平到着
今回の最高地点の予定だった…が
2014年04月12日 08:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 8:31
根の平到着
今回の最高地点の予定だった…が
ドキドキ 初めての滋賀県側へ足を踏み入れます
2014年04月12日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 8:32
ドキドキ 初めての滋賀県側へ足を踏み入れます
早速、雨乞岳とイブネ・クラシのお姿が
2014年04月12日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 8:34
早速、雨乞岳とイブネ・クラシのお姿が
いやぁ雨乞岳は遥か遠いなぁ
(微塵も行くとは思っていなかった)
2014年04月12日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 8:36
いやぁ雨乞岳は遥か遠いなぁ
(微塵も行くとは思っていなかった)
早速せせらぎが
2014年04月12日 08:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 8:38
早速せせらぎが
きちんと看板も整備されています
2014年04月12日 08:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 8:41
きちんと看板も整備されています
大杉がお出迎え
2014年04月12日 09:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 9:01
大杉がお出迎え
コケてます
2014年04月12日 09:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:02
コケてます
1回ちょっと登って下ると国見峠への分岐が
2014年04月12日 09:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:15
1回ちょっと登って下ると国見峠への分岐が
分岐すぐ横の清流
2014年04月12日 09:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:21
分岐すぐ横の清流
破線ルートへの分岐点
2014年04月12日 09:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 9:25
破線ルートへの分岐点
のんびり歩いていきます
2014年04月12日 09:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:28
のんびり歩いていきます
愛知川が見えた
2014年04月12日 09:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:35
愛知川が見えた
所々に残雪もまだあります
2014年04月12日 09:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:43
所々に残雪もまだあります
あれ コクイ谷道は廃道となっている
2014年04月12日 09:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:45
あれ コクイ谷道は廃道となっている
渡河に掛けられていたと思われる木橋
2014年04月12日 09:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:46
渡河に掛けられていたと思われる木橋
2014年04月12日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 9:50
こりゃ秋も来ないと
2014年04月12日 09:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 9:52
こりゃ秋も来ないと
2014年04月12日 09:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 9:56
2014年04月12日 09:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あ〜昼寝したい
2014年04月12日 09:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 9:57
あ〜昼寝したい
崩壊地
2014年04月12日 10:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 10:02
崩壊地
愛知川沿いで久しぶりの三昧タ〜イム
2014年04月12日 10:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 10:10
愛知川沿いで久しぶりの三昧タ〜イム
コクイ谷出合先の破線ルート分岐
2014年04月12日 10:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 10:37
コクイ谷出合先の破線ルート分岐
M氏 テント泊用のバルトロ75にテン泊装備で昼過ぎには下山(笑
2014年04月12日 10:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 10:37
M氏 テント泊用のバルトロ75にテン泊装備で昼過ぎには下山(笑
杉峠へむけGO まずは軽く登って
2014年04月12日 10:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 10:46
杉峠へむけGO まずは軽く登って
だいぶ近づいてきた
2014年04月12日 10:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 10:49
だいぶ近づいてきた
斜面に付けられたルートを進む
それほどシビアではないです
2014年04月12日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 13:33
斜面に付けられたルートを進む
それほどシビアではないです
2014年04月12日 13:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 13:25
しばらく進むとなんだか石垣が
2014年04月12日 11:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:06
しばらく進むとなんだか石垣が
鉱山跡ですか
あちこちに建物跡地があって宴会できます
2014年04月12日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 11:07
鉱山跡ですか
あちこちに建物跡地があって宴会できます
2014年04月12日 11:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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杉峠への最後の登りを進みます
川の音がどんどん下に聞こえます
2014年04月12日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:18
杉峠への最後の登りを進みます
川の音がどんどん下に聞こえます
崩落しかけ
2014年04月12日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 11:28
崩落しかけ
パッと視界が開けると
2014年04月12日 11:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:30
パッと視界が開けると
杉があったから杉峠 大変わかりやすいです
2014年04月12日 11:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:33
杉があったから杉峠 大変わかりやすいです
2014年04月12日 12:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:58
せっかく来たから雨乞までいきますか
2014年04月12日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 11:39
せっかく来たから雨乞までいきますか
150m一気の登りにヒ〜
2014年04月12日 12:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:50
150m一気の登りにヒ〜
登りきって振り返ると
2014年04月12日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:50
登りきって振り返ると
イブネさん こんにちは
2014年04月12日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:50
イブネさん こんにちは
釈迦と国見
2014年04月12日 11:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:53
釈迦と国見
イブネ・クラシの向こうに御池〜釈迦ヶ岳
2014年04月12日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 11:59
イブネ・クラシの向こうに御池〜釈迦ヶ岳
ここが頂上かと思ったらまだだった
2014年04月12日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 11:59
ここが頂上かと思ったらまだだった
御池〜頭蛇ヶ平〜竜ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜国見岳〜東雨乞
2014年04月12日 12:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:01
御池〜頭蛇ヶ平〜竜ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜国見岳〜東雨乞
普段の主稜線からは見えない鈴鹿山脈の果てが見える
2014年04月12日 12:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:02
普段の主稜線からは見えない鈴鹿山脈の果てが見える
山頂までは藪をかき分けて
2014年04月12日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:04
山頂までは藪をかき分けて
雨乞岳到着! 背後に御在所と鎌ヶ岳を添えて
まさか今日来るとは(笑)
2014年04月12日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/12 12:11
雨乞岳到着! 背後に御在所と鎌ヶ岳を添えて
まさか今日来るとは(笑)
武平からも3時間以上かぁ
奥深い山だなぁ
2014年04月12日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:11
武平からも3時間以上かぁ
奥深い山だなぁ
右側に鎌ヶ岳があるのがなんだか新鮮です
2014年04月12日 12:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:12
右側に鎌ヶ岳があるのがなんだか新鮮です
さぁ帰ろうかな
2014年04月12日 12:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/12 12:44
さぁ帰ろうかな
撮影機器:

感想

M氏がテント泊用の装備をそろえたので荷物を背負って軽く4時間くらい歩く練習がしたい
というので念願だった「鈴鹿の上高地」を軽く行って見ましょう ということで愛知川を散歩するつもりで、初のピークを目指さない山行へ
…のハズだったのですがなぜか結局雨乞岳まで行ってしまいました。
午後から用事のあるM氏に合わせて7時過ぎに朝明駐車場を出発しました。さすがにちょっと早いということもあって駐車場は5〜6台の入りです。
根の平へ登るのは初めてなので景色の見え方も違って新鮮です。ぼちぼち根の平まで歩いていよいよここから初の愛知川源流域を目指します。
いやぁ雰囲気ありますね。開けた林を進み、せせらぎを越えていきます。分岐もいくつかありますがキチンと案内板が用意されており迷う心配もありません。
そして愛知川に到着。あっちをキョロキョロこっちで写真と目的地に着いたということもあってノンビリ進み、コクイ谷出合から少し進んだところで昼食に。 まだ10時過ぎなのですが、ここでM氏夫妻は用事があるのでご帰宅です。
さすがにまだ帰るにはちょっと物足りないな〜と地図を見ていたら、杉峠まで1時間とある…行って帰ってきても余裕で帰れるなぁ 少し羽を伸ばして行って見るか! ということでM氏夫妻と別れ杉峠を目指します。
あまり情報を仕入れていないのでペースは上げずに進みます。少し登って山腹道を進むと城跡のように石垣郡が点在している所へ。お〜っ鉱山跡かぁ  小学校もあったって たかだか100年ちょっと前のことなんだけどな。
 そして鉱山跡を過ぎるとグッと高度をあげて、パッと視界が開けると 着いた杉峠!
滋賀県側から抜けてくる風が少し肌寒く感じるほど開けており、ここでイブネ方面と雨乞岳へ分岐しているのか。
雨乞岳まで40分とあるなぁ まだ昼前だし山頂からでも3時間あれば帰れそうだから行っちゃおうかな。
 見るからに急登な九十九折の道を一気に登ります。
そして登り終えると360度の展望が! おおお いつもは鈴鹿の北側から南側を見ていますが、今日は南から北を眺めているので、普段左側にあるものが右側にあると超新鮮です。
手前に見えた岩山がピークかと思って近づいたらその先にピークが見えた…しかしその岩山は絶好の展望地で普段は見ることができない鈴鹿の西側に到る山々と町が! いやぁついでに来てよかった。
そこからピークまでは1mほどある笹薮が行く手を拒み、登りだと地面も前も見えないのでかき分けかき分け進みます。
そして雨乞岳山頂へ! 
鈴鹿第2位ということもあり東雨乞に隠れていた御在所や鎌ヶ岳。今だ未踏の鈴鹿南部の山々が一望です。
笹薮も風を凌ぐには便利ですね。竜ヶ岳だと寝そべるくらいしか風を凌ぐ方法がないし。
下山途中の岩山で会った男性の方は一の谷〜国見〜上水晶谷〜杉峠〜雨乞岳でこられたとのこと。いやはやお元気ですわ(M氏も帰宅途中で同じ方とお話したらしい(笑)
帰りは予定通り3時間で駐車場へ。 
自分の中では奥地だと思っていた(名古屋側の人間からすると)雨乞岳に思いがけずつい上ってしまい、行くぞ!という気持ちが無く来てしまったので初登頂して得したのか損したのかといった所ですが…こうなったらもう一つの奥地である(と勝手に自分が思っている)霊仙山にも行って見るかな。

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