大岩ヶ岳 北壁アタック?!


- GPS
- 03:25
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 438m
- 下り
- 444m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※ルートはたぶんこのあたり?程度の精度が低い手入力です。 以前のことはよく知りませんが、現時点では北壁(?)以外はほとんど踏み跡のしっかりした、わかりやすいコースです。分岐ごとに手製の標識が随所に掲げられていて、心強いです。また、標識がなくてもカラーのビニールテープが巻かれている枝も 目印として助かります。 北壁は、標識は一切なく、踏み跡がところどころ途切れます。ビニールテープが所々に現れるので、それを頼りに沢を見失わないように登れば、藪こきをする羽目になっても、迷うことはありません。 低山ながら、森林浴はバッチリできる楽しい山です。 |
写真
感想
地形図を見ると、大岩ヶ岳にはたくさんのルートがあるようです。山頂へは、千刈ダムから西側の斜面を登るルートが一般的のようですね。
そこで今回は もう少しダム湖沿いに歩いて、北側斜面を登ってみようと思いました。地形図では道が記されているのに、どうしてほとんどの登山者は歩かないのかと疑問に思ったからです。
西側分岐点から北側登り口までは、ダム湖のすぐ脇を歩きました。アップダウンがほとんどなく、森林浴ができるご機嫌な山道です。
北側登り口は、一旦、うっかり通り過ぎてしまいました。道標もなにもなかったです。ただ地形図と照らし合わせて少し引き返し、ここだと判断した場所は、確かに山を登っていくしっかりとした踏み跡がありました。
等高線も密になっているので、きつめの登りだとは覚悟していきました。
途中で2箇所(2回)、道が不明瞭でわからなくなってしまいました。どちらも倒木だらけで右を見ても左を見ても、おんなじ荒斜面。
コンパスで確認をしたら、方向は合っているようなので、しばらく藪こきをすると、踏み跡が現れました。
木の枝にカラーテープも巻かれていたので、安心できました。
少しわかりづらかったですが、距離は短くすぐに一般的なルートに合流しました。
合流したメインのルートから、この北側斜面へ降りる分岐点は、標識はありませんでした。
地形図に破線で道があるように記されていますが、関電さんとか山を管理する方々用の道なのかもしれないですね。
でも、面白かったので次回もここから登ろうと思っています。
そのあと山頂に立ち寄ってから、東山橋方面に下山しました。
ここから先は、道も明瞭、標識もバッチリ。
以前は 迷いやすい山と言われていたこともあったようですが、今は地図さえ持っていれば、標識の案内に従って進めば迷うことはないと思います。
先週は、違うルートを歩きました。次回は先週、今日とはまた別のルートを挑戦しに行く予定です。
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