山梨は桜が満開でした! 百蔵山〜扇山〜大野貯水池


- GPS
- 09:32
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,560m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 9:20
7:53 猿橋駅発
8:30 大月市営総合グラウンド
8:50 西コース登山口
9:16 眺めのいい広場
9:34 大同山山頂
9:51 百蔵山山頂着
(休憩)
10:07 百蔵山山頂発
11:40 大久保山
11:54 扇山山頂着
(昼食)
12:55 扇山発
13:26 見晴台
13:48 金毘羅(こんぴら)神社
14:11 下山(新田側登山口)
15:38 大野貯水池
15:49 大野貯水池展望台
16:54 コモアプラザ
17:13 四方津駅着
17:21 四方津駅発
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR中央本線・猿橋駅 https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=757 【帰り】 JR中央本線・四方津駅 https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=775 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況(危険個所など)】 ・特に危険なところはなし ・扇山から見晴台を過ぎて新田側登山口のルートは、一部、落ち葉が積もっていて、道が不明瞭なところあります。 ・扇山の新田側登山口は、案内板とか見当たらなかったので、こちらから登る時は注意。 ・熊(?)の糞らしきものを発見しましたので、熊よけ鈴とかは必要かも。 【登山ポスト】 ・百蔵山の西コース登山口には登山ポストあり。ただし、用紙は置いてありませんでした。 ・扇山の新田側登山口には、登山ポストはなかったと思います。 【その他】 ・猿橋駅から百蔵山へ向かう途中にコンビニあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
GPS
双眼鏡
|
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感想
中央線沿いのハイキングの定番コースの百蔵山と扇山を歩いてきました。
出発する直前まで、どちらの山から攻めるかを散々迷いましたが、
帰りに大野貯水池に寄ろうと思ったので、
猿橋駅で降りて、百蔵山に行ってから、扇山で昼食をとるようなコースどりにしました。
猿橋駅から百蔵山の西コース登山口までは、
一般道(舗装路)ですが、ずっと登りなので、ウォームアップには十分すぎるほどで、
登山口に着くまでに汗だくになってしまいました。
西コース登山口からは、しばらくは杉林の中を黙々と登っていきます。
杉林を抜けると一気に視界が開けます。
展望のいい小さな広場があるので、ここで富士山を見ながら小休憩。
ここから稜線まではすぐです。
稜線にでて、小さいピークの大同山(907m)に寄りましたが、眺望なしなので、すぐに退散。
百蔵山は、噂通り眺望抜群です。大月の市街の向こうに富士山がよく見えました。
百蔵山から扇山へは一度下って、登り返しますが、この登り返しがかなりの曲者でした。
扇山の山頂からも富士山がよく見えました。相模湖方面の眺望も多少はあります。
下りは、新田側の登山口に下りました。
途中、登山道のど真ん中に、クマ(?)の糞らしき、木の実が混じった黒い物体を発見しました。
見た感じ少し時間が経っているようでしたが、ダッシュで下山しました。
新田側の登山口の辺りは、桜がすごく綺麗に咲いておりましたので、しばらく写真を撮ったりして見物。
その後、大野貯水池まで歩きましたが、
大野貯水池も桜の名所ですのでお勧めです。
少し登ったところに展望台がありますので、余裕があったら立ち寄られるとよいです。
正面に不老山が見えます。
貯水地から四方津駅まで歩きましたが、
途中で、コモア四方津(団地)に寄ってきました。
この団地は山の上にあって、とても綺麗な団地です。
見どころはなんといっても、コモアブリッジと言って、
山の下の四方津駅から山の上の団地まで結ぶ長いガラスのパイプ(内部にエレベーターとエスカレータがあり)がりますので、話のネタには良いです(笑)。中央線の車窓からもガラスパイプが見えます。
一日中天気がよくて、百蔵山、扇山両方から富士山を眺めることができて良かったです。
また、ちょうど桜が満開でしたので、とてもご機嫌な一日でした。
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