御在所岳


- GPS
- 05:41
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 830m
- 下り
- 831m
コースタイム
11:55リフト乗り場−(リフトで山頂へ)−12:00山頂三角点(昼食)
12:50山頂発−13:10一ノ谷新道で下山−15:30登山口着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険箇所は特にありませんが、一ノ谷新道は、傾斜がきついので滑りやすいです。息子はサーフィンと言いながら、ズルズル滑りながら下りていました。 ■他の登山者もたくさんおられたので、道に迷うこともありません。 |
写真
感想
8歳の息子と4歳の娘と家内を連れて、家族で御在所岳へ。適度に楽しめる岩場がある中道登山道で登りました。小3になった息子は、4回目の御在所岳とあって慣れたもの。先頭に立ってどんどん登っていきました。娘の方は身長100センチしかないので、息子のように登ることが出来ず、ゆっくりとしたペースで登っていきました。しかし、5合目を過ぎた辺りからだんだん嫌になってきた様で、「お兄ちゃんがいない。」とブツブツ文句を言い始める始末。そこで、はやる息子に「家族登山だから皆で登ろう」と説得し、おばれ岩以降は家族4人で、ゆっくりと登ることに。お兄ちゃんと合流できた娘は、急に元気を取り戻し、ご機嫌で登っていってくれました。
途中で出会った登山者の方々、色々励ましていただき、有り難うございました。また、遅いペースで一杯一杯迷惑をおかけしてし本当に申し訳ありません。この場を借りて謝らせていただきます。
山上公園まで来たらリフトに乗って山頂に。やっと昼食でしたが、子どもたちの食事の用意をしてからの昼食なので大変でした。食事途中で、トイレに行かされるし……。
下山は登りと異なる一ノ谷新道で。2年前この道で下りたとき、それほど傾斜を感じなかったのですが、4歳の娘と手をつないで下りてみると、傾斜がきつくて写真を撮る余裕もなかったです。せっかく持ってきたストックをほとんど使わず、何度も娘を抱きかかえては下ろし、抱きかかえては下ろし、下半身よりも上半身の疲れる登山になりました。
娘が本格的な山に登るのは今回が初めてで、どの程度登れるか予想も付かず、もし駄目ならロープウェイで下山させようと考えていました。そうした中、そこそこコースタイムでの山行。これならこの夏、武奈ヶ岳や弥山でテント泊ができそうなので、今から楽しみです。
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