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Yamareco

記録ID: 4292481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

クラシ、イブネ、雨乞岳〜朝明から

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
17.2km
登り
1,218m
下り
1,207m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
1:17
合計
8:14
7:19
9
7:29
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35
8:07
8:08
5
8:13
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16
8:29
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27
9:25
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36
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5
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14:54
2
15:29
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11
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
今日はmatsushi5657君をお勧めの厳し目のコースを案内、まるの実力診断も行います。
いつもの朝明駐車場から出発します。
2022年05月15日 07:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 7:18
今日はmatsushi5657君をお勧めの厳し目のコースを案内、まるの実力診断も行います。
いつもの朝明駐車場から出発します。
まずは根の平峠に到着、テント泊適地。
2022年05月15日 08:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 8:07
まずは根の平峠に到着、テント泊適地。
一つ目の難所、タケ谷の神崎川渡渉。
今日は山が水を蓄えていて水量も多目。
まるにとっては単独での渡渉は失敗して流される危険もある水量なので、渡れるところを探します。
2022年05月15日 08:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 8:30
一つ目の難所、タケ谷の神崎川渡渉。
今日は山が水を蓄えていて水量も多目。
まるにとっては単独での渡渉は失敗して流される危険もある水量なので、渡れるところを探します。
上流で渡渉。
まるも靴を濡らさず何とか通過。
2022年05月15日 08:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 8:56
上流で渡渉。
まるも靴を濡らさず何とか通過。
二つ目の難所、本小峠への登り。
まるも身長が伸びてスイスイと登攀。
2022年05月15日 09:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 9:09
二つ目の難所、本小峠への登り。
まるも身長が伸びてスイスイと登攀。
今日の核心部、イブネ北端への登り。
ヘルメットと簡易ハーネスを装備。
2022年05月15日 09:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 9:26
今日の核心部、イブネ北端への登り。
ヘルメットと簡易ハーネスを装備。
急登で木を避け、つかまりながらの登攀、へつり、トラバースの連続。
ストックは背中にしまうと引っかかって危ない。
昔より踏み跡はできており、晴れていることもあってルートファインディングはやりやすい。
難所は足場が悪く、落とすと取りに行けないので写真なし。
2022年05月15日 09:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 9:51
急登で木を避け、つかまりながらの登攀、へつり、トラバースの連続。
ストックは背中にしまうと引っかかって危ない。
昔より踏み跡はできており、晴れていることもあってルートファインディングはやりやすい。
難所は足場が悪く、落とすと取りに行けないので写真なし。
結局危なげなく核心部通過。
2022年05月15日 10:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 10:06
結局危なげなく核心部通過。
イブネ北端到着。
ここからはご褒美タイム。
2022年05月15日 10:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 10:18
イブネ北端到着。
ここからはご褒美タイム。
前日までの雨のせいか、苔が生き生きとしている。
ここまでのものは初めて見た。
2022年05月15日 10:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 10:20
前日までの雨のせいか、苔が生き生きとしている。
ここまでのものは初めて見た。
苔の水面。
2022年05月15日 10:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 10:21
苔の水面。
今日も寝られるところを見つけて寝る小学生。
2022年05月15日 10:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 10:48
今日も寝られるところを見つけて寝る小学生。
御在所、鎌ヶ岳方面。
2022年05月15日 10:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 10:55
御在所、鎌ヶ岳方面。
クラシの山頂は山頂ぽくない。
2022年05月15日 10:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 10:58
クラシの山頂は山頂ぽくない。
御池岳、霊仙山方面。
2022年05月15日 11:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 11:07
御池岳、霊仙山方面。
琵琶湖、比叡山方面。
2022年05月15日 11:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 11:22
琵琶湖、比叡山方面。
イブネ山頂到着。
平らなのでどこが山頂かわからない。
2022年05月15日 11:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 11:25
イブネ山頂到着。
平らなのでどこが山頂かわからない。
ここの苔はもはや光苔級。
2022年05月15日 11:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 11:26
ここの苔はもはや光苔級。
笹目峠に降り雨乞岳を目指します。
急登と藪漕ぎ。
2022年05月15日 11:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 11:36
笹目峠に降り雨乞岳を目指します。
急登と藪漕ぎ。
イブネ、クラシを振り返る。
2022年05月15日 12:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 12:13
イブネ、クラシを振り返る。
山頂裏の池。
卵が孵って凄い数のおたまじゃくし。
黒いものはみんなそう。
2022年05月15日 12:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 12:23
山頂裏の池。
卵が孵って凄い数のおたまじゃくし。
黒いものはみんなそう。
笹藪漕ぎを経て雨乞岳登頂。
2022年05月15日 12:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 12:26
笹藪漕ぎを経て雨乞岳登頂。
2022年05月15日 12:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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2022年05月15日 12:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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杉峠まで降りてきました。
2022年05月15日 13:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 13:12
杉峠まで降りてきました。
コクイ谷の渡渉。
靴が浸かっているのは気のせい。
この他いくつもの渡渉。
2022年05月15日 14:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 14:02
コクイ谷の渡渉。
靴が浸かっているのは気のせい。
この他いくつもの渡渉。
この辺りの谷の景色は綺麗ですね。
2022年05月15日 14:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 14:03
この辺りの谷の景色は綺麗ですね。
上水晶谷へ。
ここも渡渉。
2022年05月15日 14:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 14:20
上水晶谷へ。
ここも渡渉。
根の平峠に戻ってきました。
2022年05月15日 14:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 14:49
根の平峠に戻ってきました。
登山口まで戻ってきました。
疲れたのポーズ。
厳しいコースをよく頑張りました。
2022年05月15日 15:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/15 15:29
登山口まで戻ってきました。
疲れたのポーズ。
厳しいコースをよく頑張りました。

感想

濡れた岩場の急登、木につかまりながら通過する急登、へつりの核心部、渡渉可能ポイントを探る渡渉、雨乞岳へのパンチーな登りと笹藪漕ぎ、厳しいけれど楽しいコースを、イブネ、クラシの苔が生き生きとする最高の天気の日に行ってくることができました。
ありがとうございました。

まるも全ての難所を難なく通過でき、成長を実感させてくれました。
matsushi5657君も、またよいコースを一緒に行きましょう。

※小学生が行きましたが、山慣れており経験者のサポートと安全装備の下での山行であり、初心者向けのコースではないことを補足します。

stormybluemicaさん、本日はありがとうございました!
鈴鹿のバリエーションルートと聞いて不安はありましたが、とてもいい経験になりました!
そして写真のコメントにもありますが、イブネ山頂付近に広がる一面の苔は本当にきれいでした!
まるくんのハードなルートをスイスイと進んで行く姿をこの目で見て改めて凄いなと感じました、僕も負けないようにトレーニングしますね😁
stormybluemicaさん、まるくん、また山行にご一緒させてください😆

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