記録ID: 4295163
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沢登り
丹沢
丹沢/世附川山伏沢
2022年05月15日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:01
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 824m
- 下り
- 824m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トンネル脇の登山道入り口〜要所小屋の頭:普通の登山道。問題なし。 要所小屋の頭〜林道:一般登山道ではない。分かり難いところがあり注意を要する。GPSがあると良い。 山伏沢遡行:2つの大きなナメ滝には左岸に残置ロープがある。下降にも使用される沢らしい。登攀具を要する滝は無いが、通常の沢登り装備は持参すべきだろう。 遡行終了点〜登山道:獣道を参考に斜面を這い上がった。 |
撮影機器:
感想
いつもの駐車場には先客が2台あるが、既に出発した様で乗員不在。
我々も車と止めて歩き始める。トンネルの向かい風が寒い。
トンネルを抜けるといつもの広場に誰かが車を乗り入れたらしい轍があった。
できれば駐車場として開放して欲しいが、残念なことに(一応)柵があり車は入れない。
スマホのヤマレコマップの調子が悪く現在位置の確認に時間がかかるが、赤テープなどを目印に進む。やがて沖ビリ沢が見える様になり、金山沢を渡渉し林道に至る。
林道終点で沢支度をして、入渓。
山伏沢はナメと苔岩の癒しの沢だ。
ヤマメを見つける度にAki氏は岩の下を探るが、なかなか捕獲できない。
数回の試みの後についに1匹捕獲! 記念写真を撮影後、いつもの通り解放。
遠くから確認できる二つの大きなナメ滝は左岸の残置ロープで登ることができる。
いつもと違う枝沢を詰め、右岸が登りやすそうなところで沢装備を解除。
息を切らして尾根を這い上がる。途中、何故か鹿糞が大量にあった。
ほどなく縦走路に至る。
縦走路の尾根の取りつきには黄色テープの目印があったのは偶然だろう。
数分で要所小屋の頭まで戻り、ループの完成だ。
山伏峠に向かう途中、遠くから音楽が聞こえてくる。
日曜日だが学校行事のフォークダンスだろうか?
などと話しているうちに、駐車場までもどる。無事に本日も山行終了。
お疲れ様でした。
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