雁ヶ腹摺山〜楢ノ木尾根

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 14.3km
• 登り: 712m
• 下り: 1,892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:21

7:18 御硯水
8:32 8:46 雁ヶ腹摺山
9:33 9:42 大樺ノ頭
10:07 10:07 石小屋ダル
10:17 10:26 唐松立
10:37 10:37 ズサアラ
11:01 11:02 三ツ石タツマ
11:27 11:31 栂尾根ノ頭
12:12 12:18 泣坂ノタル
12:37 13:14 泣坂ノ頭
13:30 13:37 大峰
13:56 13:57 西沢ノ頭
14:47 14:47 東沢ノ頭
15:08 15:18 尾越山
16:50 16:51 NHK七保テレビ中継放送所
17:42 ゴール地点

天候

曇り☁️時々薄日のち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下瀬戸と大峠に配車

写真

5/15 7:16

ガスガスの大峠を予定より少し遅れてスタート。ここからでも綺麗な富士山が見られるんだけれど。

5/15 7:26

エイザンスミレが多い。

5/15 8:18

キバナノコマノツメ

5/15 8:27

山頂手前の豆腐のような岩に登って。後ろから、簡単に上がれる。

5/15 8:30

シロバナヘビイチゴ

5/15 8:32

富士山が、えー出てきた。皆んなの歓声。

5/15 8:35

５００円札でこの場所を確認。

5/15 8:35

これだけでも、皆んなに見てもらえて良かったー。

5/15 8:46

さあ、大樺ノ頭へ。

5/15 9:33

大樺ノ頭、別名丸岳。

5/15 9:34

ここを左尾根に進むとシオジの森、久しぶりの直進。

5/15 9:46

5/15 10:07

ミツバツツジ

5/15 10:18

送電鉄塔より、「皆さーん、左手をご覧下さい、手前が長峰、その向こうが牛ノ寝通りでーす。」

5/15 10:29

「右手に見えますのは、扇山と百蔵山でーす。」

5/15 10:52

第一シロヤシオ発見、Ｆさん、「私がいちばんに見つけられずに残念願」と。

5/15 11:25

栂尾根ノ頭（1409）

5/15 11:55

出てくる出てくる、シロヤシオ、しかし大木で間近に見られず。

5/15 12:03

花が落ちているのを見つけ、上を見上げて木を探す。

5/15 12:04

あ、あそこだ。

5/15 12:08

ちょっぴりイワカガミ。今日の代替案の姥子山では沢山咲いているだろうな。

5/15 12:16

交差予定の泣坂の頭に到達できず、手前のここで車のキー交換。

5/15 12:30

5/15 12:32

5/15 12:39

泣き坂の頭、三角点のみ、山名板無し。

5/15 13:30

大峰

5/15 13:35

これも大木、花は遥か上。

5/15 14:43

水無山

5/15 14:47

ひとりぼっちのギンリョウソウ。今年お初。

5/15 14:59

標高が下がると、ヤマツツジが艶やかに。

5/15 15:09

尾越山

5/15 15:12

尾越山の三角点。

5/15 15:34

5/15 17:39

無事、金龍寺に下山。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

shimotsuke

　大峠スタート１３名と下瀬戸スタート５名による交差縦走。
　昨年はこの楢ノ木尾根の北側にある長峰に入り、思いがけなくシロヤシオに出会い感激した。ここ楢ノ木尾根へ、数年前に来たときに、シロヤシオの木を確認できている。長峰より、標高が少し高い楢ノ木尾根、ちょうどこの頃かなと日を選んだが、盛りをちょっぴり過ぎていた。帰宅すると友人からどうだった？との電話有り。じゃあ、今年は見送るわとのこと。この季節、毎日晴れとはいかず、どんぴしゃりと花の開花を当てるのはのは難しい。
　また、曇り予報だったこの日、雁ヶ腹摺山のからの富士山は無理だろうと諦めていたが、山頂に着くと同時に姿を現してくれた。私には見慣れたこの富士山だか、皆んなに見てもらえて良かった。次は、従える全ての山が入った自慢の富士山を見てもらいたい。