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Yamareco

記録ID: 429618
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山滑走
甲信越

入笠山 BC まだ残雪は豊富でした

2014年04月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
8.3km
登り
642m
下り
634m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:55沢入登山口-9:44入笠湿原-10:32入笠山山頂11:25-スキー滑走-13:08沢入登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口から先の林道はまだ冬季閉鎖中でした。
沢入登山口までの林道には残雪、凍結等はありませんでした。
沢入登山口の駐車場には30台ほど停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
沢入登山口から登り始めてしばらくは雪はありませんが、間もなく残雪がところどころ出てくるようになります。
御所平峠、マナスル山荘前から上の登山道はほぼ雪で覆われています。雪が緩んでいればアイゼン無しでも問題ないと思いますが、残雪が消えるまでは念のため簡易アイゼンは用意した方が良いと思います。
沢入登山口。
この先の林道はまだ通行止めのようでした。
この先の林道はまだ通行止めのようでした。
登山道を歩いて登ります。
登山道を歩いて登ります。
最初は全く雪はありませんでした。
最初は全く雪はありませんでした。
ところどころ残雪が出てくるようになります。
ところどころ残雪が出てくるようになります。
入笠湿原手前は斜面がほぼ雪で覆われていました。
入笠湿原手前は斜面がほぼ雪で覆われていました。
入笠湿原は陽当たりがよいので、だいぶ雪が消えていました。
入笠湿原は陽当たりがよいので、だいぶ雪が消えていました。
その先の林道もきれいに除雪されていました。
その先の林道もきれいに除雪されていました。
お花畑の大斜面は残雪は多く、地面が見えている部分はわずかです。
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お花畑の大斜面は残雪は多く、地面が見えている部分はわずかです。
この先の登山道もほぼ雪で覆われています。
この先の登山道もほぼ雪で覆われています。
岩場ルートのとの分岐。
1
岩場ルートのとの分岐。
岩場迂回ルートに進みます。
1
岩場迂回ルートに進みます。
途中で直登します。
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途中で直登します。
斜面上部の陽当たりの良い部分は、雪がだいぶ減って来ていました。
斜面上部の陽当たりの良い部分は、雪がだいぶ減って来ていました。
山頂近くは雪がありません。
山頂近くは雪がありません。
入笠山山頂。
八ヶ岳。
赤岳、横岳、硫黄岳をズーム。
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赤岳、横岳、硫黄岳をズーム。
蓼科山をズーム。
4
蓼科山をズーム。
北アルプス方面。
3
北アルプス方面。
北アルプス北部をズーム。
6
北アルプス北部をズーム。
常念岳をズーム。
6
常念岳をズーム。
槍穂高をズーム。
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槍穂高をズーム。
乗鞍岳をズーム。
6
乗鞍岳をズーム。
御嶽山、中央アルプス。
2
御嶽山、中央アルプス。
御嶽山をズーム。
7
御嶽山をズーム。
中央アルプスをズーム。今日は中央アルプスがひときわ白く見えていました。
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中央アルプスをズーム。今日は中央アルプスがひときわ白く見えていました。
南アルプス、富士山。
2
南アルプス、富士山。
仙丈ヶ岳をズーム。
6
仙丈ヶ岳をズーム。
甲斐駒をズーム。
7
甲斐駒をズーム。
富士山をズーム。
7
富士山をズーム。
では山頂にほど近いここから滑り始めます。
では山頂にほど近いここから滑り始めます。
途中は少し密な樹林帯が続きます。
途中は少し密な樹林帯が続きます。
牧場の斜面上部に出ました。
牧場の斜面上部に出ました。
広い斜面を滑れるって気持ちよいです(^^)。
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広い斜面を滑れるって気持ちよいです(^^)。
フラットな斜面で滑りやすいです。
フラットな斜面で滑りやすいです。
ゲートから林道に出ます。
ゲートから林道に出ます。
マナスル山荘。
もう一度登り返してお花畑の大斜面を滑ってみます。
もう一度登り返してお花畑の大斜面を滑ってみます。
では滑ります。
でこぼこが大きく、あまり快適ではありません(^^;。
でこぼこが大きく、あまり快適ではありません(^^;。
入笠湿原の様子。
入笠湿原の様子。
入笠湿原の斜面はまだ滑れるほどの雪がありますね。
入笠湿原の斜面はまだ滑れるほどの雪がありますね。

感想

雪が消える前にもう一度入笠山を滑りたいと思い、快晴となったこの日の午前中、今シーズン最後の入笠山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
沢入登山口から歩いて登りましたが、御所平峠、マナスル山荘から上の登山道はほぼ雪で覆われていました。ほぼ山頂から西側の樹林帯を滑り降り、後半は牧場の斜面を滑りましたが、牧場の斜面はフラットで滑りやすかったです。
山頂からは予想以上にクリアな大展望を楽しむことが出来ました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-04-4telemark/2014-04-4telemark.html

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