硫黄岳と赤岳

2014年04月15日(火) 〜 2014年04月16日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,161m
• 下り: 2,142m

コースタイム

15日
美濃戸口6:00 →（南沢）→ 9:00行者小屋9:25 → 9:45赤岳鉱泉
赤岳鉱泉11:30 → 13:00硫黄岳13:10 → 14:10赤岳鉱泉　　　 　テント泊
16日
赤岳鉱泉6:00 → 6:35行者小屋6:40 →（地蔵尾根）→ 8:30赤岳9:00
→（文三郎尾根）→ 10:00行者小屋10:10 → 10:20中山展望台 → 10:35赤岳鉱泉
赤岳鉱泉12:00→ 13:40美濃戸口

天候

15日（火）　晴れ
16日（水）　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の有料駐車場

コース状況／危険箇所等

4月15〜16日現在の雪の状況
・美濃戸口〜美濃戸　　積雪なし　冷え込むと朝方は凍結する箇所一部あり
・南沢　　　　　　　　ほぼ雪道
・北沢　　　　　　　　林道終点〜赤岳鉱泉はほぼ雪道　林道の半分は雪道
・地蔵尾根　　　　　　途中のお地蔵さん、階段は雪の中
・稜線　　　　　　　　地蔵の頭付近と赤岳頂上の一部を除いて積雪あり
・赤岳直下　　　　　　北側、西側も積雪あり　核心部
・文三郎尾根　　　　　階段は雪の中
・行者小屋〜赤岳鉱泉　雪道

写真

4/15 6:21

15日
天気が良さそうだ

4/15 8:43

だいぶ近づいてきた

4/15 12:38

硫黄岳を目指す
もう少しで稜線

4/15 18:15

陽が沈む

4/16 7:15

16日
地蔵の斜面

4/16 8:04

最後の登り

4/16 8:32

頂上より権現とキボシ
後方に南アルプスの盟主達

4/16 9:17

文三郎で下ります

4/16 10:21

中山展望台より主峰を

4/16 10:22

アップで

4/16 10:22

地蔵尾根を確認する

4/16 12:02

北沢で下山途中
名残惜しく振り返る

撮影機器：

FinePix Z33WP 富士フイルム

感想

分水嶺

今年やっと行くことができた八ヶ岳
残雪期となったけど、雪はまだたくさん残っていて
辛くも楽しい山歩きができました
厳冬期とGWの狭間なのでしょうか、山は人が少なくて静かでした
山はその時々の顔を見せてくれてるので、季節を問わずまた訪れたいと思いました