三嶺（名頃〜三嶺〜奥祖谷二重かずら橋）

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:57

距離 21.2km 登り 1,700m 下り 1,707m

12:24 名頃登山口
12:43 12:44 林道登山口
13:10 ダケモミの丘
13:28 13:30 三嶺ヒュッテ下の水場
13:35 三嶺ヒュッテ
13:44 13:56 三嶺
14:17 カヤハゲ
14:34 14:35 白髪山分岐
14:41 14:46 白髪避難小屋下の水場
14:51 14:52 白髪避難小屋
15:06 平和丸
15:41 15:42 中東山分岐
15:55 高ノ瀬
16:17 丸石避難小屋
16:42 16:44 国体橋
17:06 奥祖谷二重かずら橋
17:21 名頃登山口

天候

12:24　名頃登山口　晴れ　24℃
13:45　三嶺　晴れ　21℃
17:29　名頃登山口　晴れ　21℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名頃登山口に広い駐車場と休憩舎、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道。特に危険箇所はない。
名頃登山口は現在迂回指示がある。
水場は三嶺ヒュッテ前(登山道から約60m)と白髪避難小屋(登山道から約50m)。

その他周辺情報

奥祖谷二重かずら橋の通行は通行料金550円必要。下山時、国道に出るためには渡らないといけない。丸石避難小屋近くの分岐に通行料の協力金を求める案内がある。

写真

6/4 12:25

12:25
名頃登山口
林道の左から登るのだけど迂回指示あり。本来の登山口の先から登る。ダケモミの丘までは急な登りが続く。途中1度三嶺林道を横断する箇所がある。

6/4 13:06

13:06
ダケモミの丘
比較的なだらかな尾根歩きできる。

6/4 13:32

13:32
三嶺ヒュッテ下
森林限界を越えるとこの景色。笹原と大きな岩が散在してる。振り返れば稜線の先に剣山や次郎笈。足が止まる場所だ。

6/4 13:35

13:35
三嶺とヒュッテを結ぶ稜線。

6/4 13:42

13:42
三嶺(1,894m)
山頂は360度の展望台。
山頂名板の向こうは西へと伸びる稜線。こちらも魅力的。
今日はこのあと剣山から伸びる稜線へ。

6/4 14:36

14:36
白髪避難小屋前のふるさと林道分岐
この先、避難小屋までの間に水場へ下りる分岐がある。

6/4 15:05

15:05
平和丸(1,700m)
写真奥に見えるは三嶺。あそこからやってきた。

6/4 15:54

15:54
高ノ瀬(1,740m)
写真奥が剣山(左)と次郎笈(右)。ここから丸石避難小屋を経て奥祖谷二重かずら橋へ下る。

撮影機器：

KODAK PIXPRO FZ101 JK Imaging, Ltd.

感想

higashino9

以前山友たちと剣山を登った時以来、三嶺へ続く稜線は必ず歩きたいと思ってた。
できれば剣山〜三嶺の縦走がいちばんだけど遠方者にはなかなか簡単にはいかない。この週末は土曜日は晴れだが日曜日は雨になるみたい。ということは楽しい山歩きができるのは土曜日だけか。
前回は見ノ越〜剣山〜丸石避難小屋という行程。半日でやれる行程を考え、残る丸石避難小屋〜三嶺を歩いてみようと考えてみたもの。
名頃の登山口から稜線まで標高差約1,000m。最初気合いがいるが稜線まで上がってしまえばあとはご褒美。思ってた通り、四国の屋根をゆく山歩きができた。残念に思うのはたっぷり1日または2日くらいかけて歩くとさらに楽しめたかなということだ。