大雪山 旭岳 2209.9m 一等三角点

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 5.7km
• 登り: 695m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:57
• 合計: 5:30

9:24 姿見駅
9:46 9:51 姿見の池
10:40 10:51 七合目
11:16 11:30 八合目
12:05 12:05 金庫岩
12:16 13:17 大雪山 旭岳
13:26 13:26 金庫岩
13:42 13:43 八合目
13:54 13:54 七合目
14:15 14:40 姿見の池
14:54 姿見駅

旭岳 2290.9m 一等三角点／点名：瓊多窟(ぬたっく）
アイヌ語のヌタク・カ・ウシ・ぺ（川の湾曲部の地・の上に・いつもいる・もの）。大雪山という山名はないが、大雪山（たいせつざん、だいせつざん）は、北海道中央部にある旭岳などの山々からなる巨大な山塊の名称 。大雪山系とも呼ばれ、一帯は大雪山国立公園に指定され、総面積は日本の国立公園の中で最も広い約23万ha。南北に63km、東西に59km。
北海道の最高峰で北海道の屋根とも呼ばれている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/23 9:59

実施結果1/10000地図
往復5.9km、5時間30分
往2時間52分、復1時間37分

5/21 7:59

旭岳温泉入口にて

5/21 9:26

十勝連峰

5/21 9:27

小化雲岳
左奥にトムラウシ山

5/21 9:44

姿見の池展望台と旭岳石室越しに旭岳

5/21 9:48

姿見の池展望台付近にて

5/21 9:49

姿見の池展望台付近にて

5/21 10:40

旭岳
七合目にて

5/21 11:29

旭岳
八合目にて

5/21 12:18

旭岳山頂

5/21 13:04

安足間岳、比布岳、北鎮岳、凌雲岳
旭岳にて

5/21 13:04

北海岳、小泉岳、白雲岳、緑岳
手前は後旭岳
旭岳にて

5/21 13:25

化雲岳〜小化雲岳稜線の奥にトムラウシが微かに見えた
金庫岩付近にて

5/21 13:27

ニセ金庫岩と後旭岳
奥に白雲岳

5/21 13:27

ニセ金庫岩から旭岳山頂

5/21 13:42

旭岳と金庫岩_八合目にて

5/21 14:53

姿見駅に戻って

5/21 15:19

旭岳
ロープウェイ山麓駅に戻って

5/21 15:21

旭岳山麓駅裏の遊歩道では雪解けが始まり
ミズバショウとエゾノリュウキンカが咲き出して見事

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

アイゼン

共同装備

GPS ガスコンロ一式

感想

okahana

今日5/21(土)からロープウェイ運行再開。往復料金は5/31まで2200円、トップシーズンの6/1〜10/20は3200円。従って始発の9時ロープウェイが混み合うと思って8時10分に着いたが車両は数台。ビジターセンターの駐車場には30台近くあったが、みなさんスキーコースから早朝上がってスキーやボードを楽しむ方が殆どで、ロープウェイはほぼ貸切状態だったのは意外だった。
姿見駅から雪面だったのでアイゼンを装着したが、旭岳石室からは雪面を探し探しで、雪面が切れた八合目でアイゼンを外し以降つぼ足、結果的に下山も含めアイゼンは必要なかった。この時期としては気温も高く風も無風に近く絶好の登山日和になった。
旭岳は今年4回目の登頂だったが、今日からロープウェイ再開だったので一番楽させて貰った。山頂では時々陽が差したが、遠望が利かなかったのは少し残念だった。でも無風に近く過ごしやすかったので1時間ゆっくりさせてもらい、同行者にも春山最後の大展望を楽しんで貰えた。
山麓駅は晴れ13℃。姿見駅登山開始、晴れ10℃。山頂、曇り時々晴れ7℃微風。姿見駅下山、晴れ12℃。山麓駅、晴れ18℃。