記録ID: 4310783
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺
日程 | 2022年05月21日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ / 暑いが風は爽やか |
アクセス |
利用交通機関
恵庭岳の登山口に駐車
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間15分
- 休憩
- 1時間2分
- 合計
- 9時間17分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
写真
感想/記録
by aofukuroh
UTMFが終わって約1か月。この1か月は山へのモチもあまり上がらなかった。もう一度ぐらい山スキーにも行こうと思っていたのにいつの間にかシーズンも終わってしまった。このままではずっと山へ行かなくなるかもしれない。どこでもいいので山へ登らないと夏山力?が下がってしまう。とりあえず支笏湖周辺の山でも登ってモチを回復させよう。ということで恵庭岳の登山口まで車を走らせた。前回夏の恵庭岳に登ったのは2011年なので約11年ぶりだ。
登山口からせっせと斜面を登る。前回登ったときの記憶が全く無いため初めて登るような新鮮な気分だった。楽しい。第二見晴らし台からは罪悪感を覚えながら山頂まで登る。支笏湖方向は少し霞み気味で景色はイマイチ。山頂は狭いのでさっさと下りた。下山中たくさんの方とスライド。さすが人気の山だね。
下山してもまだ8時過ぎ。それにちょっと物足りない気分。そういえばイチャンコッペ山は過去に一度しか登ったことがない。そのときはヤブを漕いで裏側?から登ったので夏道はほぼ歩いたことが無かった。イチャンコッペ山の登山口はすぐそこだ。この機会に登ってみることにしよう。
車道を少し歩いてイチャンコッペ山の登山口まで移動。登山道は広くて超歩きやすかった。登り始めの急登はふくらはぎが疲れる斜面だけどその後はずっと緩やかな道が続く。スタスタ登れて超快適。あっという間に山頂に着いた。山頂では写真を数枚だけ撮ってそのまま下りる。滞在時間は約1分ぐらいか。
イチャンコッペから下山してもまだ10時過ぎ。まだ体も元気だ。このまま帰るのはもったいない気分。よし最後に紋別岳でも登ってから帰ることにしよう。支笏湖沿いの道を走ったり歩いたりしながら紋別岳の登山口へ向けて進む。風は爽やかだけど日射しが暑くて滝汗をかいてしまった。登山口に着いた時点で水の残りが200ccぐらいしか無くて不安になる。まあ行程も短いしこの山はほぼ車道歩きなので何とかなるだろう。
ひたすら車道を歩いて山頂まで。山頂で最後一口の水を飲んで大福を食べる。喉が渇いて大福でもあまり喉を通らなかった。さっさと下りよう。支笏湖温泉でコーラをがぶ飲みしてようやく生き返る。ふぅ。最後はさっきと同じ支笏湖沿いの道を戻る。帰りも暑かった。
このルートで登ると1つの山を登るたびに車まで戻れるので荷物が少なく済むのが良いね。暑いとはいえ風も爽やかでまだ虫もいないしこの時期の登山は快適だわ。やっぱり山に登ると体も心も元気になる。モチベーションも回復したような気がする。
【過去の山行記録】
ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF2022) 2022年04月22日(金)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4202609.html
紋別岳 2020年12月08日(火)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2789011.html
イチャンコッペ山【えにわ湖から】 2016年10月15日(土)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-982267.html
登山口からせっせと斜面を登る。前回登ったときの記憶が全く無いため初めて登るような新鮮な気分だった。楽しい。第二見晴らし台からは罪悪感を覚えながら山頂まで登る。支笏湖方向は少し霞み気味で景色はイマイチ。山頂は狭いのでさっさと下りた。下山中たくさんの方とスライド。さすが人気の山だね。
下山してもまだ8時過ぎ。それにちょっと物足りない気分。そういえばイチャンコッペ山は過去に一度しか登ったことがない。そのときはヤブを漕いで裏側?から登ったので夏道はほぼ歩いたことが無かった。イチャンコッペ山の登山口はすぐそこだ。この機会に登ってみることにしよう。
車道を少し歩いてイチャンコッペ山の登山口まで移動。登山道は広くて超歩きやすかった。登り始めの急登はふくらはぎが疲れる斜面だけどその後はずっと緩やかな道が続く。スタスタ登れて超快適。あっという間に山頂に着いた。山頂では写真を数枚だけ撮ってそのまま下りる。滞在時間は約1分ぐらいか。
イチャンコッペから下山してもまだ10時過ぎ。まだ体も元気だ。このまま帰るのはもったいない気分。よし最後に紋別岳でも登ってから帰ることにしよう。支笏湖沿いの道を走ったり歩いたりしながら紋別岳の登山口へ向けて進む。風は爽やかだけど日射しが暑くて滝汗をかいてしまった。登山口に着いた時点で水の残りが200ccぐらいしか無くて不安になる。まあ行程も短いしこの山はほぼ車道歩きなので何とかなるだろう。
ひたすら車道を歩いて山頂まで。山頂で最後一口の水を飲んで大福を食べる。喉が渇いて大福でもあまり喉を通らなかった。さっさと下りよう。支笏湖温泉でコーラをがぶ飲みしてようやく生き返る。ふぅ。最後はさっきと同じ支笏湖沿いの道を戻る。帰りも暑かった。
このルートで登ると1つの山を登るたびに車まで戻れるので荷物が少なく済むのが良いね。暑いとはいえ風も爽やかでまだ虫もいないしこの時期の登山は快適だわ。やっぱり山に登ると体も心も元気になる。モチベーションも回復したような気がする。
【過去の山行記録】
ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF2022) 2022年04月22日(金)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4202609.html
紋別岳 2020年12月08日(火)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2789011.html
イチャンコッペ山【えにわ湖から】 2016年10月15日(土)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-982267.html
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この記録に関連する登山ルート
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この記録で登った山/行った場所
- 恵庭岳 (1319.6m)
- イチャンコッペ山 (829m)
- 紋別岳 (865.6m)
- 見晴台(第1見晴台) (990m)
- ポロピナイコース登山口
- 幌美内展望台
- イチャンコッペ山登山口
- 八合目 (785m)
- 第2見晴台 (1214m)
- 紋別岳登山口
- 支笏湖温泉 (275m)
- ポロピナイキャンプ場 (255m)
- 恵庭岳西峰
- 旧有料道路料金所跡
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