伯耆大山 残雪の夏道〜元谷

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 7.4km
• 登り: 995m
• 下り: 1,001m

コースタイム

7:54　南光河原駐車場
8:49　行者谷分れ
9:55　頂上避難小屋
12:11　元谷小屋
13:17　モンベル前（下山）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場利用（無料）

コース状況／危険箇所等

所々雪が残っていましたが、グズグズの雪でしたのでアイゼンは不要でした。
元谷方面への下りと元谷の河原ではで雪の中が融けて空洞になっているところがあり、踏み抜かないように多少気を使いました。

写真

4/19 7:27

晴れているがスッキリしない感じ。

4/19 7:54

雪解け水が流れています。

4/19 7:54

駐車場は思ったよりたくさん止まっていた。

4/19 7:55

スタート。

4/19 7:57

4/19 7:58

プラブーツで登るBCスキーヤー。
大変そうだ。

4/19 8:06

一合目。

4/19 8:35

四合目。

4/19 8:40

4/19 8:47

五合目。

4/19 8:47

山の神様に挨拶し先に進みます。

4/19 8:49

行者谷分れ。

4/19 9:03

六合目。

4/19 9:03

六合目避難小屋。
残雪が多くなってきたので、アイゼンを着ける。

4/19 9:19

七合目。

4/19 9:20

4/19 9:20

4/19 9:20

アイゼン無くても登れた。

4/19 9:29

草鳴社ケルンより。

4/19 9:40

八合目。

4/19 9:45

木道を歩く。

4/19 9:45

遠くが霞んでるな。

4/19 9:55

頂上避難小屋。

4/19 10:18

天気がいいのでみんな外で食べてるのかな。
一人になったので、全体を撮ってみました。

4/19 10:24

4/19 10:24

頂上碑。

4/19 10:25

4/19 10:25

二の沢にシュプールが。

4/19 10:31

剣ヶ峰。

4/19 10:32

4/19 10:40

正面崩壊地

4/19 10:45

石室の立て看板？朽ちております。

4/19 10:46

石室。
中に雪が残ってる。

4/19 10:48

ケルンがありました。

4/19 10:51

ケルンより先に進むと道が付いていました。
これが正面登山道ですね？
高度感がありとても気持ちよさげな道でした。
ここを下りたいという気持ちを抑え、夏道に戻りました。

4/19 11:49

元谷方面へ。木道の痛んでいるところが多々ありました。雪の力はすごいですね。

4/19 11:53

4/19 12:00

倒木も多々。

4/19 12:11

元谷小屋。

4/19 12:11

焚火が出来るのかな？

4/19 12:12

7℃でした。

4/19 12:15

本日は軽量ザックにしました。
重みが肩にかかるので慣れないうちはちょっとつらかったが、しばらくすると違和感かんなくなった。

4/19 12:19

小屋の隅に北壁日記なるものがありました。

4/19 12:24

一番古い物は昭和63年。
しばらく眺めてました。歴史が感じられて面白かったです。
またじっくり読みたいです。

4/19 12:28

北壁。

4/19 12:33

堰堤からの雪解け水が下流の雪を融かす。

4/19 12:36

時々落石の音がします。

4/19 12:44

4/19 13:00

大神山神社にはまだ雪がたくさん残っていた。

4/19 16:08

大山寺の参道には桜が咲いていた。

4/19 13:17

下山しました。

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

choi4946

天気良さそうだったので、久しぶりに山へ。
ちょっと風が強かったですが、気温が高かったのでそんなに寒くはなかった。長袖TシャツとソフトシェルでOKでした。
Tシャツで登っている人も何人か見かけました。
雪は所々残っていましたが、アイゼンは必要ありませんでした。
六合目で一応着けましたが、すぐに雪が無くなってアイゼンをはずすことになりました。

石室方向に行ったところにケルンがあり、その先に道が続いていました。正面登山道ですかね？
少し下ってみましたが、高度感があってとても気持ちいい道でした。
そのまま下って行こうかとも思いましたが、予定外の行動はあまりいいことがないのでやめときました。
情報収集してから行ってみたいと思います。

下りは元谷方面へ。
残雪を踏み抜かないように気を使いました。
元谷小屋は初めて入りましたが、きれいな小屋でした。小屋の中に土の部分がありましたが、焚火をするところなんですかね？小屋が煙で充満しそうですが。別の用途かな？
隅に置いてあった北壁日記は20冊近くあり、一番古いものは昭和63年でした。

最近、山に行けない時はラニングをするようになったのがよかった様で足の疲労が少なかったです。
久々の山でリフレッシュできました。