由布岳お鉢巡り
- GPS
- 03:46
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 951m
- 下り
- 939m
コースタイム
10:10正面登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
また、道向かいにも有料駐車場あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
マタエまでは危険箇所は特にありません。 マタエより西峰への障子戸の鎖場は要注意です。 慎重にしっかり行って進んでください。 お鉢巡りの岩場もロープ・鎖はありません。 登り降りは慎重に足場の確保を行って進みましょう。 |
写真
感想
今度、会社の人と登る約束もしてあり、下見を兼ねて由布岳へ!!
って言うかお鉢巡りしたかったんですけどね!!
朝3時に家を出発し、5時過ぎに由布市に到着。
到着が早すぎたため、車の中で朝食をとり日の出を待ちます。
ほかに車が3台ほど止まっていましたが皆さん日の出待ちのようでした。
あまりにもすることがなくなったので6時半に出発。
登山口からの由布岳を眺めるとガスで何も見えない状態。
久々の登山なのに展望は無理かなと半ば諦め状態で登山開始。
あせびがたくさん咲いている樹林帯をジグザグに登っていきます。
そして樹林帯が抜けたところでふと見上げると、ドーンとでてきた二つの山頂。
そして、眼下に広がる白い雲にテンションは一気に上がります!!
興奮しっぱなしでマタエまで一気に登っていきました。
二つの山頂の間にあるマタエより西峰へのルートはなかなかハードでしたっていうより怖かったです。
三箇所ほど鎖場がありますが、3つ目の鎖場はかなり肝を冷やしました。
鎖を握って狭い足場のカニ歩き--;
いやぁ〜、ここに鎖つけた人すご過ぎですね。
そして辿りついた西峰山頂。眼下に広がる雲海にただただ感動するばかりで写真を何枚も撮ってしまいました。
東峰へのお鉢巡りもまたなかなかハードなものでした。
急な下りの後に待っている岩尾根はロープも鎖もありません。
しかも途中目印もなくなっており、探りながら岩尾根を登っていきました。
そして剣ヶ峰を過ぎ東峰へ到着
東峰でも待っていたのがあたり一面を埋め尽くす雲海でした。
正直、このような風景に出会うのは初めてのことで興奮の連続でした。
ここで食事をとろうかと思ったのですが、登る前に食べた弁当がまだお腹の中に残っており
このまま下山することにしました。
下山途中で多くの方とすれ違い、この山の人気の高さが伺えました。
確かに登っても楽しく、そのうえ眺望も文句なしでした。
すごく楽しい山行でしたが、思ったより早く下山をしたので、この後玖珠町の万年山へも行ってきましたが、
レコはまた後日書きます。
次に登るときは雲のないときのクリアな景色も見てみたいですね!!
そして、鶴見岳も一緒に登るのもいいかもしれません。
また、大好きな山が一つ増えました^^
同日、隣の鶴見岳にいました。
雲海良かったですよね!私も雲海見てルンルンで縦走しました!
西峰とお鉢めぐり、、、スゴイですね。
もうtaro_fukuchiさんのレコ写真見ただけで
膝がガクガクなりました!
でも今年こそは挑戦したいです!!
はじめまして!!
ですよねぇ
初めての雲海でかなり興奮してしまいました!!
西峰・お鉢巡りは本当にガクガクでした
なんか、山登る汗とは別の汗がでてしまいました
このスリルはぜひオススメです。
鶴見岳に登られたんですね!!
鶴見だけからの展望もきっと最高だったんでしょうね。
僕も今度は挑戦してみたいと思います。
この記事を読んで改めてお鉢めぐりは無理だ・・と思いました。
しかし、鶴見岳への縦走はやりたいです!
雲海を観ながら・・・うらやましいです。
会社の方々と登るの楽しみですね!!
みなさんともお鉢巡りされるのでしょうか?
頑張ってください。
こんばんは(^^)
鷹ノ巣山、釈迦岳と鎖場は体験しましたが、それらを遥かに凌ぐ高さでした^^;
尖った岩尾根も中々ハードでしたよ!
一緒にいく予定の会社の人は高い所苦手なのですが、お鉢巡りする気満々です。僕としては行けるかどうか不安な所ではあります^^;
しかし、雲の上のトレッキングは今までの山行のなかでは最高のものでした。
次回はぜひ鶴見岳も一緒に行きたいですね(^^)
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