ゴンニャク(1095m)続岐阜百山
- GPS
- 09:08
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
取り付 7:29
鉄塔 7:43
P852 8:58
P922 9:37
P1007 10:13
大ゴンニャク 11:03
ゴンニャク 11:50〜12:28
林道出会 15:44
林道P 16:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は思い込みでコースを間違えてしまったが登りは間違えたおかげで快適に歩けたが下りでは尾根を一つ間違え沢に下ってしまい苦労した。 |
写真
感想
ゴンニャク続岐阜百山である。登山道など無いのでいろいろの方角からのぼられているようです。
関市板取の岩本洞林道に入り、林道途中から取り付いた。
最初に地図をよく確認してなかった為に一つ手前の尾根を登ってしまった。途中でおかしいと気がついたが予定変更で大ゴンニャク経由で行って周回しようと考えた。
大ゴンニャクに続く尾根はなだらかで歩きやすくカタクリ、イワウチワ、タムシバ、ツツジの花が咲いていてなごませてくれる。
922Pあたりにはコウヤマキの木も見られた。
大ゴンニャク手前から藪漕ぎになってきた、ササが鼻に刺さり鼻血ブーになってしまいティシュを鼻に詰めて血が止まるまで歩いた、他人が見たら笑えてくるだろうなんて思いながら、本人はしんけんなのである。
大ゴンニャクは通過点なのか三角点など無い、大ゴンニャクの方が15mほど高いのだが藪に覆われて山頂もわかりにくい。
すぐにゴンニャクに向かう一旦下って登りかえす下りの藪はいいが登りの藪は辛いものがある。
石がゴロゴロした先がゴンニャクに山頂であった。三等三角点がようこそゴンニャクへと迎えてくる。
展望は無いが静かな山頂で昼食にする。
帰りはカサネとワサ谷の間の尾根を下るつもりであったがワサ谷に降りてしまった。沢を下っていく途中癒されるような所があったり小滝を巻いたり結構楽しい。
自分ではカサネの谷に降りたと思っていたので林道が来てるからそんなに時間はかからないと思っていたが結構時間がかかっているどうもおかしいと思いながら沢を下っていると植林の林が見えてきた、林道は近いぞと思い植林の林井に入っていく人の手が入っているのでそれなりに安心する。
急斜面にトラバ−スぎみに薄い踏み跡発見獣道のようだが利用すると先にり気配を感じて良く見ると鹿がこちらの様子をうかがっている、じっとしていると草を食べていたがやがて視界から消えた。
やがて林道のワサ谷に架かる橋の所に出てほっとする。
本来はワサ谷の橋を渡ってから尾根に取り付かなくては行けなかったのに手前の橋を渡ってから登ってしまった。思い込んでしまったのがいけなかった反省、おかげで長く歩かせてもらい楽しめた。
コメント
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思わぬ時間が掛かってしまったようですね
登山道のない藪道をコンパス見ながら進むなんて凄いですね
これからも十分気をつけて、岐阜100山達成してくださいね
hirohiro55さんコメントありがとうございます。
機会があったらいっしょに行きましょう。
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