水ノ塔山と東篭ノ登山のプチ縦走

2014年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 431m
• 下り: 430m

コースタイム

8:15アサマ2000駐車場出発-8:45高峰温泉-9:58水ノ登山山頂-10:08(おやつ後出発)-11:05東籠ノ塔山山頂-11:53(昼食後出発)-12:20林道に出る-13:03高峰温泉-13:25アサマ2000駐車場到着

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アサマ2000スキー場の駐車場を使用

コース状況／危険箇所等

トレースがよくわからない地点もありますが、赤い目印が木についているので迷うことはないと思います。
朝方は少し雪が硬い状態でしたが、暖かくなるにつれぐずぐず気味になってきたので、
はじめからアイゼンなしで問題ありませんでした。

写真

4/20 10:50

スキー場の雪上車の道を歩きます。
アイゼンは持って出ましたが、はかずにダブルストックのみ

4/20 10:50

途中スキー場から右に入り高峰温泉へ向かいます。
まだ雪は、少し氷気味で歩きやすいです。

4/20 10:51

高峰温泉到着です。

4/20 10:51

他のヤマレコユーザーさんの記事で見かけた、かっちょいい車がありました。

4/20 10:51

さて、高峰温泉さんの目の前からスタートです。

4/20 10:51

トレースもちょっと前のものですが、迷うことはないです。

4/20 10:51

やっぱり、雪には青空が気持ちがよいです

4/20 10:51

奥にスキー場が見えます

4/20 10:51

東籠ノ登山とその下の林道。
帰りはあの道を歩きます。

4/20 10:51

ちょっと遠くは、もやってますが、おおむねよい天気です。

4/20 10:51

こんな感じで、赤い目印があるので迷いません。
ありがたいです。

4/20 10:51

またまた途中から東籠ノ塔山です。
結構遠い感じがしますね。

4/20 10:52

水ノ登山と赤ぞれ
雪も解け始めているようで、岩が出ている箇所もちらほら

4/20 10:52

4/20 10:52

4/20 10:52

夏道の岩場がすっかり雪が解けているので、
こちらを通りました。

気温が上がってきているので、雪がぐずぐずぎみで、こちらのほうが楽ちんです。

4/20 10:52

4/20 10:52

ほぼ山頂、つららと立て札のコラボ

4/20 10:52

水ノ登に到着です。
水ノ登とずっと書いてきましたが、
水ノ塔が正解だったみたいです。

4/20 10:52

田代湖と四阿山

4/20 10:52

田沢湖の奥は、草津の白根山かな？
山頂で、おやつを食べながら景色を楽しみ、
東籠ノ塔山へ出発です。

4/20 10:53

すべって落ちないように一応注意です

4/20 10:53

赤ぞれ

4/20 10:53

赤ぞれから、東籠ノ塔山

4/20 10:53

東籠ノ塔の下まで着ました。
もう少しです。

4/20 10:53

振り返って赤ゾレと水ノ塔

4/20 10:53

山頂に到着

4/20 10:53

三角点も

4/20 10:53

山頂は雪がありませんが、
すぐ下はまだ雪がたくさんあります。

4/13 11:22

気温は15度
厚くて上着は着ていません。

4/20 10:54

風もなく、日差しも暖かいので山頂でお昼ができます。
スノーシューも一応持ってきましたが、使わず。

4/20 10:54

下山前にもう一度景色を堪能
水ノ塔と籠ノ塔は展望がかなり開けています。
もう少しもやが少なければ、さらに絶景を楽しめるかも

4/20 10:54

右奥にちょっとだけ、浅間山が顔をのぞかせています。

4/20 10:55

池ノ平方面へ下山です。

4/20 10:55

途中ショートカットで林道へ

4/20 10:55

あっち側まで回って歩くのを考えると・・・

4/20 10:55

ちょこちょこ、上から来た雪で道が塞がりぎみになります。

4/20 10:55

4/20 10:55

林道は、ゆるく下っていきます

4/20 10:55

赤ゾレを下から

4/20 10:56

さっきの対岸ですね

4/20 10:56

やっと高峰温泉へ到着。
朝はなかった、すごい四駆がありました。

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

ikenari

気温も高く、天気も良好。
雪も踏み抜くことはなく、なにも履かずに十分登れました。

アサマ2000駐車場に行く際、黒斑山へ向かうであろう人を見かけましたが
今回の水ノ塔、東籠ノ塔を登り1人もすれ違うことがなく
トレースもだいぶ前のものや、消えてしまっているところもありました。
ですが、赤い目印が短い間隔でついているので、迷うことは少ないかと思います。

私は一人で静かに歩くのが好きなので、堪能できましたが、
人が少ないと不安な場合は、黒斑山のほうがお勧めだと思います。

ですが、水ノ塔、東籠ノ塔は360度展望が利くので
登ったときは実に爽快です。