初めてのライド&スキー、至仏山


- GPS
- 09:58
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 1,599m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
7:53津奈木橋(自転車デボ)8:10
10:07夏道合流
オヤマ沢田代11:24(通過時刻)
12:29至仏山13:17
13:30ワル沢滑走
14:47鳩待峠14:50
支流滑走15:15
16:00津奈木橋(自転車回収)16:10
16:27戸倉通行止ゲート
天候 | 曇りのち時々晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
ここから自転車で津奈木橋で自転車デボ |
写真
感想
前々から計画していた鳩待峠開通前の至仏山滑走を実行すべく、初めてのライド&スキーに行ってきました。
自転車にスキーがうまく積めるか、行きのライドで体力が持つか、長丁場は大丈夫かなどの不安がありましたが、それを含めて楽しむことにしました。
今回は自転車も一緒ということで車内の荷台のパッキングに苦労して、4時半に出発。
大間々経由で1時間半で戸倉の通行止めゲート近くの駐車スペースに到着。
もう既に何組か、ライドの準備中でした。
我々もライドの準備に入りますが、これが中々大変。
スキーにブーツを着けたまま積もうとするのに苦労しました。
まずはライド。
最初は下りだったが、あっという間に登り坂。
相方は降りて、自転車を押し始めました。
私も何度か押しましたが、1時間半くらいで津奈木橋に到着。
ここで自転車をデボしている人がいないようです。
しかし、我々はここから登り始めます。
ライドの後はスキー歩行。
このルートはこの時期でないと通れないのですが、先行者と思われるスキーのトレースを頼りに歩を進めますが
中々夏道に合流しません。
稜線に出るまでは風もなく、暑い。
稜線に出ると風が強く、冷たい。
夏道には新しい赤いリボンがついて来週の開通に向けて、準備完了。
悪沢岳分岐付近でスキー滑走している方と会い、こんなには早く降りてくるなんて、この時期に至仏山に来る方はツワモノが多いのでしょうね
至仏山までは中々たどり着きません。
ワル沢を滑走している方を拝見して、鼓舞します。
ワル沢を滑走していた方が登り返して、至仏まで上がってきましたが、我々よりも早かった。
しかも、シールを付けずにクトーで、脱帽です。
やはり、ツワモノ揃いですね。
何とか12時半に至仏山に到着。
やはり寒い。
軽いランチを採り、滑走準備も完了。
先客3人組はムジナ沢を滑走していきました。
我々はヘトヘトなのでワル沢を滑走します。
スケールの大きい斜面に0343さんは大感動していました。
数本のシュプールがあって、ノートレースではありませんが、気持ち良い滑走が楽しめました。
ワル沢の大斜面の後はツリーランで川上川に出ました。
充分満足した滑走を楽しみました。
ここから再びシールを貼り、鳩待峠まで登ります。
鳩待峠に到着。
誰もいない鳩待峠もいいもんですね
来週になれば、人だらけになるのでしょう。
鳩待峠から少し登り返して、津奈木沢の支流を滑走して自転車デボ地点に向かったかずが、かなり手前で林道に出てしまいました。
ここから、スキーを担いで、林道を歩きます。
長丁場だった影響か、結構な距離のような感じがしましたが、なんとか自転車デボ地点に戻ってきました。
最後のひと仕事、ライド(ほとんど下り)です。
これが、林道が日陰になってしまったこともあり、
体が冷えます。また、泥除けを付けていなかったせいで顔やスキーウェアに水がかかり大変でした。
なめていました。
15分足らずで、戸倉に到着。
長い長いライド&スキーが終わりました。
10時間以上遊びました。
尾瀬と武尊の記録見させて頂きました。両方とも良い天気で快適なBCスキーを楽しまれましたね。私は24日に越後駒ヶ岳に行って来ましたがあまりいい写真が撮れず、GPSトラックもないのでアップしませんでした
ご無沙汰しています。
混雑を避けるため、自転車で津奈木橋までライドしました。
斜面を独占するには苦労がつきものですね。
2日に再度、至仏山へ行く予定です。
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