経塚山〜金ヶ崎駒ヶ岳_2014/4/19

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,204m

コースタイム

07:16　最終除雪地点を出発
07:49　鳥居
08:03　林道から夏道合流
08:49　雪庇帯
09:13　下賽の河原
09:44　金ヶ崎駒ヶ岳＋小休止
11:51　経塚山＋大休止
12:30　下山開始
13:53　金ヶ崎駒ヶ岳＋小休止
15:07　下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※まだ金ヶ崎駒ヶ岳の登山口まで除雪されていません。19日現在で牧野の最終草地付近まで車で入れます。

コース状況／危険箇所等

※例年に比べ積雪量は多いです。

※雪庇帯の一部が崩落し、滑走が難しい個所がありました。

写真

4/19 7:14

最終除雪地点には既に車2台がとまっていました。
一番奥に車を置いて、スキーを出しました

4/19 7:49

車道がカーブする手前で旧道跡を進むと鳥居の前に出ます

4/19 7:55

登山口の看板付近の積雪状況はこんな感じです

4/19 7:59

林道を進む途中、目指す頂が見えました

4/19 7:59

ズームイン！

4/19 8:03

夏道に合流しました。例年にない積雪です

4/19 8:38

しばらくはなだらかな夏道通りに進み、登りに入ります

4/19 8:47

尾根の積雪も十分でした

4/19 8:49

雪庇帯の出だし部分は、いつになく広かったです

4/19 8:54

しかし、少し進むとクラックが…

4/19 8:56

かなりやばいところもありました

4/19 9:00

ここは完全に崩落していました

4/19 9:01

崩落個所を上から見るとこんな感じでした

4/19 9:01

ありゃりゃ〜

4/19 9:06

順調なペースです

4/19 9:10

目指す頂がずっと見えています

4/19 9:10

いい山だなあ〜

4/19 9:11

和賀方面の山々

4/19 9:11

うん、いい山だあ〜

4/19 9:11

金ヶ崎駒ヶ岳の山頂神社が見えました

4/19 9:13

下賽の河原

4/19 9:13

絵になりますね〜（c）

4/19 9:25

小ピークから鞍部への下り
タラさんはスキーを履いたままうまく下りましたが、私には無理でした（C)。

4/19 9:27

P1,050mを下ると、急登の前塚見山です

4/19 9:27

金ヶ崎駒ヶ岳の白いピークを目指します

4/19 9:33

ここも雪が多いです

4/19 9:41

この登りが急な上、ズルズル滑ってキツイ（c）

4/19 9:44

はーい、無事登頂♪

4/19 9:44

祠が新しくなって3年目くらいかな！？

4/19 9:45

左から南本内岳、正面に牛形山、右に白っこ森と鷲ヶ森山

4/19 9:45

上の写真の続きで、白っこ森、鷲ヶ森山、丸子峠、横岳、夏油高原、兎森山

4/19 9:45

さらに上の写真の続きで、兎森山、奥の山を挟んで、オガラ森山と前塚見山

4/19 9:45

経塚山、東焼石、南本内岳

4/19 9:45

盛岡S友会のパーティーが休憩中（c）

4/19 9:59

先週焼石で一緒になった盛岡S友会さんを追いかけます。

4/19 10:00

人が入ると山が映えます

4/19 10:05

硬い雪に注意しながらの滑走

4/19 10:17

雪庇帯への登り
ここも足を取られて歩きにくかったです（c）

4/19 10:17

雪庇帯の手前で、先頭を譲っていただきました

4/19 10:17

オガラ森山と前塚見山の手前に鞍掛森山

4/19 10:20

金ヶ崎駒ヶ岳を振り返ります。そういえば、IBCラジオ4／20の朝7時30分放送の阿部陽子のトレッキングガイドのネタは金駒だった

4/19 10:27

少しは近づいてきたかな

4/19 10:29

ここで先行者ふたりを発見！多分あの方かな！！

4/19 10:33

終始、城石さんが後ろからバックアップ。助かりました

4/19 10:39

何度見ても、いい稜線

4/19 10:39

さらに近づいてきたかな

4/19 10:42

雪と空と雲と木と

4/19 10:44

正面奥に南本内岳。手前に牛形分岐から牛形山に続く稜線

4/19 10:44

微妙な距離関係の先行者二人

4/19 10:53

牛形山アップ。そういえばしばらく足を運んでないなあ

4/19 10:55

雲が流れ、日が射したり、射さなかったり

4/19 10:59

ここは登らずに林を抜けました

4/19 11:12

金ヶ崎駒ヶ岳から結構来ました

4/19 11:14

木々の間を縫うようにジグザクと進みます

4/19 11:24

盛岡S友会さんが後方に続きます

4/19 11:35

栗駒山方面

4/19 11:35

急斜面を登りきった辺り（c）

4/19 11:35

山頂方面は藪

4/19 11:51

頂上直前までスキーのまま藪の中を進んで、無事登頂！

4/19 11:52

焼石連峰。南本内岳の途中に三界山が顔を出しています

4/19 11:52

牛形山、白っこ森、鷲ヶ森山

4/19 11:52

横岳、オガラ森山、前塚見山

4/19 11:52

栗駒山

4/19 11:56

4/19 12:02

この天気だもん、笑顔がこぼれます

4/19 12:27

先週登った銀明水方面を眺めます

4/19 12:30

恒例の記念撮影。忘れるところだった。汗

4/19 12:31

名残惜しいが下山です

4/19 12:48

自分と城石さんはシールのまま滑走♪だって、登り返しがあるんだもん…。

4/19 12:51

一方、シールを外したchemさんはあっという間に見えなくなりました

4/19 13:04

大雪渓のシュプール

4/19 13:04

さて、まずは金駒を目指してGO！

4/19 13:11

さらば経塚山

4/19 13:18

金駒がどんどん…

4/19 13:18

4/19 13:28

近づいてきました！

4/19 13:31

よいしょっと！

4/19 13:38

4/19 13:43

最後のひと登り

4/19 13:53

金駒に帰ってきました〜

4/19 13:54

居合わせて方に情報を頂きながら、写真を撮ってもらいました♪
このあと、盛岡S友会の皆さんが見つめる中、滑走しました。転ばなくてよかった！

4/19 15:07

P1,050mでシールを外した後は、下山中の写真を撮ってませんでした。
雪庇の崩落で滑走は難しいと判断して、P766mに伸びる支尾根を下りました。
あとは朝登ったとおりに車に戻りました！

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

PENTAX WG-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

chem

一緒に行く予定だった友人が行けなくなり、一人では行けないな〜と思っていたところへ、救いの手が！
タラさんお誘いいただきありがとうございました。おかげさまで楽しい山行でした。
昨年より速く歩けたのは、タラさんが絶妙な速さで引っ張ってくださったおかげです。
城石さんにも後ろからやさしく見守っていただき、大変安心感がありました。
この冬季限定ルートは何と言っても景色が素晴らしいですね。来年も行けたらいいなと思っています。
ところで余計なお世話ですが、経塚山頂直下の滑走はシールを外した方が断然楽しいですよ〜。

ゲスト

　当初は、先週、強風で中止にした1泊でのスキー縦走のリベンジを考えていましたが、メンバーひとりがキャンセルとなり、経塚山の日帰り山行に振り替えました。

　同じく、経塚山の日帰り山行を計画していたchemさんも、メンバーひとりがキャンセルとなり、相手がいない状態に…。
　せっかくなのでご一緒しましょうと、chemさんをお誘いし、初めて一緒に山行することになりました。
　chemさん本人は、体力がないとか遅いとか話していましたが、決してそんなことなかったですよ！

　メンバーが違うと毎年来ている山もまた楽しいものです♪
　chemさん、お付き合いいただきありがとうございました。
　
　そうそう、今回は経塚山頂でPALOMONと初めてお会いしました。
　これまで何度かスライドしてたのですが、直接会う機会がなかったんですよねえ。
　
　ということで、とっても楽しい山行でした！　

コメント

mitugasiwa

雪庇の崩壊
こんにちは！

お天気よくて気持ちよさそうですね！
今年は雪の量が多いけれど、締まらず融けやすい感じですね。
雪庇の崩壊も、雪質のせいなんでしょうね。
量の割には雪解け早い感じでしょうか。

まとまった時間が取れないので、羨ましい山行です。

ゲスト

Re: 雪庇の崩壊
こんばんは！

この日はお天気が良くて、経塚の山頂で少し風が吹いたもののほぼ無風というコンディションで、正直暑いくらいでした。
雪庇の崩壊は、雪質というよりも、寒暖の差が激しく日中の気温が高めで推移したからだと思います。
日中の気温が高い日が続くと、一気に雪解けが進みますね。

そういえば、高速道路沿いのソメイヨシノは、この日の朝には全然咲いていなかったのに、夕方には一斉に咲き乱れていました。