塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜檜洞丸〜同角ノ頭 渋沢駅in 丹沢湖バス停out

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 15:25
• 距離: 41.8km
• 登り: 3,522m
• 下り: 3,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 14:35

23:30 渋沢駅南口
0:21 0:21 大倉バス停
0:26 0:26 大倉山の家
0:36 0:37 丹沢ベース
0:44 0:44 観音茶屋
0:58 0:58 雑事場ノ平
1:03 1:04 見晴茶屋
1:20 1:20 一本松
1:37 1:37 駒止茶屋
1:47 1:48 堀山
1:56 2:01 堀山の家
2:24 2:27 天神尾根分岐
2:50 2:50 花立山荘
2:59 2:59 花立ノ頭
3:04 3:04 金冷シ
3:33 3:37 塔ノ岳
3:54 3:54 金冷シ
4:21 4:21 塔ノ岳
4:22 4:22 尊仏山荘
4:45 4:45 日高
5:05 5:05 竜ヶ馬場休憩所
5:09 5:09 竜ヶ馬場
5:32 5:32 みやま山荘
5:34 5:35 丹沢山
5:50 5:51 早戸川乗越
5:58 5:59 箒杉沢ノ頭
6:02 6:02 不動ノ峰休憩所
6:08 6:08 不動ノ峰
6:15 6:15 棚沢ノ頭
6:26 6:28 鬼ヶ岩ノ頭
6:30 6:30 鬼ヶ岩
6:35 6:35 中ノ沢乗越
6:48 6:48 蛭ヶ岳山荘
6:50 6:56 蛭ヶ岳
7:35 7:35 ミカゲ沢ノ頭
7:57 7:59 臼ヶ岳
8:18 8:18 神ノ川乗越
8:45 8:45 金山谷乗越
8:48 8:48 源蔵尾根下降点
9:27 9:27 青ヶ岳山荘
9:32 9:32 檜洞丸
9:42 9:42 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:50 9:50 石棚・同角分岐点
10:07 10:09 中ノ沢乗越
10:17 10:17 ゲタ小屋ノ頭
10:33 10:45 同角ノ頭
11:14 11:15 石小屋ノ頭
11:40 11:45 大石山
12:29 12:32 ユーシンロッジ
12:36 12:39 ユーシンロッジ分岐ゲート
12:50 12:51 雨山橋
13:02 13:02 同角沢
13:16 13:17 玄倉ダム
13:22 13:22 新青崩隧道
13:29 13:29 女郎小屋沢
13:51 13:51 玄倉林道ゲート
13:59 13:59 小川谷出合
14:23 14:24 玄倉駐車場
14:45 14:46 神縄トンネルバス停
14:53 14:53 神尾田神社
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【復路】富士急湘南バス: 丹沢湖バス停→谷峨駅 (新松田駅行き)

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されておりコース状況は良好でした

写真

日の出前の薄明りの富士山

雲の中からの日の出が綺麗でした。夜明け前後から様々な鳥の鳴き声がこだましてました。

赤い帯がかかっていて、いつもと違う富士山が見れて早朝から気分上がります。

コイワザクラ

蛭ヶ岳を通過しました。ヤマザクラと富士山 手前に見える稜線を今日は歩き切ります！

臼ヶ岳に到着。朝日向尾根で下ろうかと考えましたが、天気も良くまだ8時なので予定通り檜洞丸・同角に向かうことにしました。

コバイケイソウが出てくると檜洞丸山頂も近いですね。

青ヶ岳山荘。

檜洞丸も登頂！富士山も良く見えて気分爽快です。

檜洞丸を後にして同角方面に向かいます

ラストの同角山稜ルートに突入です。

同角ノ頭が間近に迫ってきました。

石小屋沢ノ頭への最後の登り

石小屋沢ノ頭到着。今回最後の富士山ビューポイント。最後までよく見えました！

ザレたヤセ尾根や滑りやすい斜面もあるので最後まで気を抜かずに！

大石山を少し下ったところでシロヤシオが咲き始めてます。

キランソウ？

イルカみたいな岩に裏から登って休憩しました。

ユーシンロッジ前はさすがに賑わってます。

ウツギの類？

ムラサキケマン

玄倉に無事到着。 おつかれさんです。 あー楽しかった！
玄倉バス停は行列なので、帰りのバスの着席を目指すため丹沢湖バス停に向かいます。

アカバナヒメイワカガミも咲いてました！

感想

cream_muku

ナイトハイクで渋沢駅から蛭ヶ岳を経由して同角山稜を歩いてきました。

23:30に渋沢駅を出発しましたが、晴れで気温も19℃とナイトハイクには良い条件でした。大倉尾根をライトで照らしながらのんびり歩き、塔ノ岳を過ぎた丹沢山への笹原の稜線で日の出を迎え、鳥のさえずりの中で富士山を眺めるというなかなか普段味わえない状況を満喫でき、とても贅沢な気分で満たされました。

また、咲き始めのシロヤシオ、アカバナヒメイワカガミ等をじっくり観察することもできてなかなかよい山行となりました。