孔雀岳 展望の稜線〜新緑から色とりどりの華を添えて【釈迦ヶ岳〜深仙の宿】

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 2:09
• 合計: 8:42

距離 14.2km 登り 1,136m 下り 1,140m

9:23 太尾登山口
9:59 P1468
10:29 古田の森
10:52 かくし水
11:07 11:30 釈迦ヶ岳
11:42 11:54 馬の背
12:09 12:10 空鉢岳
12:17 橡の鼻
12:24 12:30 両部分け
12:55 13:07 孔雀岳
13:49 14:00 両部分け
14:06 橡の鼻
14:13 14:14 空鉢岳
14:27 14:56 馬の背
15:05 15:12 釈迦ヶ岳
15:41 16:07 深仙ノ宿
16:44 16:45 かくし水
17:09 古田の森
17:34 P1468
18:05 太尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

メンバー車より太尾登山口へ

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳〜孔雀岳は痩せ尾根や岩場があり通行に注意が必要です。

その他周辺情報

車道には少ないですが落石多いです。道路崩壊箇所もありますが通行可能です

写真

5/22 9:20

ここの登山道はなかなか遠い
駐車場は満車ですが、停めるスペースはあります

5/22 9:25

標高を稼いででのスタートです

5/22 9:28

はやくもシロヤシオが出てきました

5/22 9:29

さらに標高を稼ぐ

5/22 9:35

大峰のシロヤシオはこれから

5/22 9:49

新緑も良い感じです

5/22 9:53

新緑の中を歩く

5/22 9:56

良い雰囲気です

5/22 10:01

5/22 10:10

5/22 10:17

開放感があります

5/22 10:19

長閑な広尾根

5/22 10:27

この稜線歩きがハイライト

5/22 10:29

釈迦ヶ岳へ向かう

5/22 10:43

5/22 10:51

山頂直下だけは急登になる

5/22 11:06

お釈迦様は健在

5/22 11:15

山頂から弥山方面

5/22 11:21

山頂まで一気に来ましたので、暫し休憩兼食事

5/22 11:36

5/22 11:49

ちらほらとオオミネコザクラが咲いています

5/22 11:53

この辺りのシロヤシオはまだまだ先そう

5/22 11:58

概ね崖に咲いていますが目元に咲いているのもあります

5/22 11:59

ブーケ状

5/22 12:01

5/22 12:03

5/22 12:06

5/22 12:09

5/22 12:17

この辺りはやっぱり岩稜帯

5/22 12:20

5/22 12:20

この辺りはアルペンチックが続く　h

5/22 12:21

大峰らしい雰囲気

5/22 12:29

5/22 12:32

5/22 12:34

その後はなだらか

5/22 12:41

あれは大普賢だろうか

5/22 12:44

だいぶ歩いてきたかな

5/22 12:45

5/22 12:46

あのピークが孔雀だろうか
似せピークでしたね😅　h

5/22 12:46

5/22 12:49

5/22 12:53

向こう側は台高の山々になるのだろうか

5/22 13:03

孔雀の山頂は若干判りにくい

5/22 13:04

5/22 13:07

孔雀山頂は登山道沿いにはない

5/22 13:08

山頂です
展望はさほどないのでカフェタイムは孔雀覗きでしましょう?

5/22 13:11

これが見えたら右へ進むと孔雀の山頂だった　h

5/22 13:15

カフェタイム

5/22 13:31

孔雀覗き
このモニュメント気になりました

これが前鬼？（IKA)
前鬼らしい雰囲気ですがね　h

5/22 13:40

釈迦もだいぶ遠くになった

5/22 13:40

良い展望の中歩く

5/22 13:42

岩場のある景観

5/22 13:45

この展望だけでも充分楽しめる

5/22 13:50

コザクラですがやっぱりこういうところに生えているので鑑賞にはくれぐれもご注意ください

5/22 13:51

それなりにしておかないと危険　h

5/22 13:53

まさに岸壁に生えている

5/22 13:56

撮影会
若干判りにくいかも知れないです

5/22 13:57

物陰でひっそりと

5/22 13:58

5/22 14:00

5/22 14:02

暗がりにスポットライト

5/22 14:06

壮観です　h

5/22 14:10

イワカガミもあります

5/22 14:10

5/22 14:13

5/22 14:24

やや遠目にアケボノツツジ

5/22 14:34

ヒカゲツツジも咲いています

5/22 14:37

鮮やかな株

5/22 14:40

5/22 14:40

5/22 14:41

良く咲いているがあまり登らない方が良い

5/22 14:41

4輪咲き

5/22 14:43

5/22 14:44

ちょっと寂しげな雰囲気

5/22 14:46

5/22 14:46

5/22 14:47

花園です

5/22 14:47

ここはかなりスリリング

5/22 14:49

やや遠目に固まって群生している

5/22 14:49

群生地辺りは険しい

5/22 14:53

5/22 14:53

5/22 14:57

馬の背かな　?

5/22 15:07

孔雀岳の大舞台をバックに　h

5/22 15:10

5/22 15:11

5/22 15:11

〇

5/22 15:12

深仙方面へ行きましょう

5/22 15:13

昼間は一杯でしたが、今は閑散

5/22 15:14

こちらも見晴らしの良い稜線

5/22 15:34

稜線のも開花してきています

5/22 15:34

5/22 15:34

惜しかったんですがアケボノツツジとのコラボ

5/22 15:45

青空に映えるシロヤシオ

5/22 15:45

咲いて間もない様子

5/22 15:49

逆光に映える

5/22 15:50

5/22 15:53

カフェタイム2

5/22 15:55

ひらひらひら

5/22 15:56

シンボルのフォークの木　h

5/22 15:57

アケボノツツジも若干早かったが見ごろな木があった

5/22 15:58

近づいてみる

5/22 16:00

ちょっと早いと思ったのですがこの木は見頃です

5/22 16:00

楽しめて良かったです

5/22 16:00

5/22 16:01

楽しめて良かったです

5/22 16:01

5/22 16:03

5/22 16:10

深仙からの眺め

5/22 16:10

深仙全貌

5/22 16:42

🌸ワチガイソウ

5/22 16:55

なぜか、深仙宿からのトラバースで迷いました‼　h

5/22 16:56

稜線に無事戻る　h

5/22 17:03

この雰囲気は好き

5/22 17:12

5/22 17:16

5/22 17:17

南奥駆道方面をバックに🎵　h

5/22 17:19

夕暮れの奥駆

5/22 17:21

5/22 17:28

夕昏の景観もまた良い

5/22 17:28

5/22 17:29

夕方は鹿が多かった

5/22 17:31

ひょっこりですね

5/22 17:47

夕日に当たるシロヤシオです

5/22 17:53

5/22 17:55

夕暮れのシロヤシオ

5/22 17:57

この石楠花が一番良かったかな

5/22 17:59

ちらほら咲いています

5/22 17:59

ぽんぽんぽんと

5/22 18:08

今は日が長いので💦

5/22 18:05

やっと到着

咲き始めの花々に出会えました🌸

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

FinePix F31fd FUJIFILM

Canon PowerShot SX620 HS Canon

SCG01 samsung

SHV43 SHARP

感想

いか十

ヒデさんの方に釈迦ヶ岳のオオミネコザクラが見ごろなのとシロヤシオ、
アケボノツツジが観られるというところで提案致しました。
例年通りだと各ツツジは稜線のものは5月末くらいになっていますが
今回もその傾向でした。

今回はちょっと早かったかなと思ったんですが、
中には早咲きのものもあって個別には充分に楽しめるものがありました。
中腹のシロヤシオはピーク過ぎで来週には散ると思いますが
逆に稜線のシロヤシオが見ごろを迎えるのではないかと思います。
アカヤシオも深仙の宿から大日岳の方に沢山ありますが
まだ開花していないようです。
こちらも来週ぐらいから順に見ごろになるのではと思いました。

オオミネコザクラは逆に見ごろです。
大峰では知っている限りでは一番、鑑賞、撮影がしやすいとは思いますが
こちらの群生地は崖に生えているので撮影にはくれぐれもご注意ください。

hide_san

三年前、コロナの影響で釈迦ヶ岳からの先が行けなくなり、今回はそのリベンジでした。花も多くて季節的にも、春はこの時期がベストのようですね。昔よりアクセスが楽になりました。

コメント

Gen★chan

ikajyuさん
こんにちは♪
途中すれ違ったかなと思い時間確認しましたが、時間差だった様でお会いできず残念です。

オオミネコザクラはやはり橡の鼻まで足を延ばせばたくさん見れたのですね。
高所恐怖症なのもあり象の背で引き返しました。

ここはP1468~かくし水までの稜線が素晴らしかったので気に入りました。
いつか再訪したいと思っています。
次回は孔雀岳まで足を延ばしたいと思います。

いか十

Gen-chansanさん

こんばんは
歩かれてましたか。
ちょうど深仙方面へ行かれているときに私達は釈迦ヶ岳にいたようです。
いつも行動が遅いものでピストンでしたらお逢い出来たかもしれません💦。

オオミネコザクラは概ね馬の背辺りに群生しておりまして少し北尾根に周るだけで
充分に楽しめるかなという印象でした。以北は点在しているといったところですね🌸。
確かに象の背辺りはスリリング痩せ尾根ですね💦、撮影も大変です（＞＜。
ただ全般に展望が良く、終始楽しめるのが魅力ですね。
孔雀岳辺りは一変、穏やかな大峰らしい苔蒸した森に覆われていました。