伊吹山『琵琶湖を望む滋賀の最高峰』

2022年05月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:18

8:31 伊吹登山口バス停
8:57 8:57 ひろきち地蔵
9:01 9:08 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:22 9:22 伊吹山松尾寺
9:27 9:28 伊吹山二合目
9:48 9:48 徳蔵山
10:03 10:13 伊吹山三合目
10:21 10:27 伊吹山四合目
10:32 10:41 伊吹山五合目
10:44 10:44 上平寺尾根分岐
10:54 10:56 伊吹山六合目避難小屋
10:58 11:02 伊吹山六合目（標識）
11:07 11:17 伊吹山七合目
11:42 11:59 伊吹山八合目
12:14 12:15 山頂周回道分岐・合流点
12:55 12:56 日本武尊像（伊吹山）
13:06 13:06 山頂周回道分岐・合流点
13:24 13:32 伊吹山八合目
13:42 13:47 伊吹山七合目
13:50 13:54 伊吹山六合目（標識）
13:55 13:58 伊吹山六合目避難小屋
14:03 14:03 上平寺尾根分岐
14:07 14:14 伊吹山五合目
14:19 14:23 伊吹山四合目
14:37 14:37 伊吹山三合目
14:47 14:48 徳蔵山
15:03 15:06 伊吹山二合目
15:09 15:09 伊吹山松尾寺
15:26 15:26 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:30 15:35 ひろきち地蔵
15:49 伊吹山上野登山口

天候

晴れ?

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速関ケ原IC経由
三之宮神社西側民家駐車場利用￥400
入山協力金 \300

コース状況／危険箇所等

登山道は最初から最後まで、小石、岩などで歩きにくく、
八合目からは少し危険個所あり。
バランス感覚必要。

その他周辺情報

・登山届は登山口にあり、三之宮神社前と一合目、三合目、頂上にきれいなトイレあり。
・伊吹薬草の里文化センター内に、いぶき薬草湯・おとな620円
・期間限定で米原駅と伊吹山を結ぶ｢伊吹山登山バス｣が出ていますので、下山時に利用するのも手です。
湖国バス
https://www.ohmitetudo.co.jp/bus/ibukiyamatozanbus2022/index.html

写真

5/25 8:21

登山口インフォメーション隣の三之宮神社で安全祈願

5/25 8:30

インフォメーションセンターで入山料1人300円と登山届を出して出発

5/25 8:31

インフォメーションセンター直ぐに登山道上り口有り

5/25 9:00

一合目が見えてきました。

5/25 9:25

二合目は少し日影があり小休憩

5/25 10:03

三合目標識の向こうには休憩所と最後のトイレあり
ここまではタクシーが乗り入れるみたいです。
動けなくなった方の為かな？
タクシー会社の電話番号が貼り付けてありました。

5/25 10:21

四合目はすぐ近くでした、三合目から見える位置です。

5/25 10:34

五合目になります。
大きい休憩所があります。

5/25 10:34

五合目休憩所のところには自販機が設置されていました。

5/25 10:53

六合目手前に立派な避難小屋あり

5/25 10:58

すぐに六合目

5/25 11:17

ひたすら歩き日影もなく、気が付けば七合目

5/25 11:47

八合目には休憩所があり時間的にはお昼にするのも良いかも？

5/25 12:16

九合目の標識がありませんでした。
山頂周回交流点

5/25 12:23

標識

5/25 12:55

一応山頂の証に写真を一枚

5/25 12:57

キンポウゲとたんぽぽ

5/25 13:01

ニリンソウ

5/25 14:14

オドリコソウ、ヤマアザミ？？？

撮影機器：

Google Pixel 4 64GB SIMフリー Google

装備

備考

・登り始めから外気温は20度を超え、飲み物は約2.0ℓ持参しましたが全部消費。
・一合目と五合目の自販機で補給するほど暑く、水分補給は頻繁に行いました。
・行動食に片手で食べられる小さなようかんと、アミノバイタルゼリードリンク
・山頂では妻の手作り梅干しおにぎり1つ半

感想

kmy552

・今回で4回目。3年連続の山行でした。
・一合目までは樹林帯を登り、トイレ休憩。
・ここからスキー場の跡地を通るため日差しを遮る木々はほとんど無く、良く言えば開放的な山歩きです。
・山道の両側には木々が茂っており鶯やカッコウたちの鳥の声が辛さを癒してくれました。
・しかし、五合目から山頂まではツヅラ折りの急登が続き、日影がありません。
・直射日光との戦いで体力の消耗が激しく、気力・体力との勝負でした。
・一合目、五合目には、自動販売機が設置されています。水分補給を忘れずに！
・登山口から山頂まで小石や岩などで足場が悪く、特に九合目の岩場は要注意です。
　ご高齢の女性が足をくじき立ち往生する場面もありました。
・今回は登山靴（ハイバック）を新調したためか、足首も問題なく山行出来ました。
・今回の山行には体力に心配がありましたが、昨年とほぼ同じコースタイムでした。
・いつもだと山頂は風が強く長居できなかったのが今回は微風でゆっくりと休憩でき、周りの風景や高山植物などの観察が出来ました。
・山頂からの眺めは伊吹山より高い山が無いため視界を遮るものも無く、まさに「絶景」の一言です。