燕岳、大天井岳は手前でヤメ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
4/24 5:00 燕山荘ー6:30大天井の大下り手前ー燕山荘7:20
8:00 燕山荘ー11:30中房温泉
天候 | 晴れ晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
中房までの道には、ところどころ雪の塊が落ちてます。初日はなかったのに帰り道、道路幅半分くらいまで雪塊があり、落雪注意でしょうか |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあり。 雪はだいぶ溶けてきましたが、まだまだ、合戦小屋の上の雪はべちゃべちゃ 合戦小屋から下は雪の落とし穴あり、又までよくはまった。 今回はアイゼン、ワカン持って行きましたがどちらも使用せず。 ピッケルのみ使用で歩行技術を再考してみた。 登山道の標識はしっかりしてます、初日は山小屋の方が多数、赤旗を持って整備してらっしゃいました。感謝、そのうち子供連れて泊りに行きまーす! |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
1/25,000地形図 2
コンパス 1
ライター 2
ナイフ 1
保険証 1
飲料 0.5L
ティッシュ 1
バンドエイド 2
タオル 1
携帯電話 1
雨具 1
防寒着 1
スパッツ一式 1
ビニール袋 1
シュラフ 1
時計 1
日焼け止め 1
非常食 1
アイゼン一式 1
ピッケル 1
インナー手袋 1式
オーバー手袋 2式
目出し帽 1
テントマット 1
歯ブラシセット 1
わかん 1式
食料 3
シェラフカバー 1
フライパン 1
シェラカップ 1
コーヒー 3
お手拭き 1
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共同装備 |
テント、ポール一式 1
グランドシート 1
コンロ 1
ファーストエイドキット 1
ポリタンク 1
車 1
固形燃料 4
|
感想
しばらく続いた冷たい雨が止み、日本列島はこれから高気圧に覆われるという、絶好のチャンス!
どこに行こうか悩みましたがヤマレコ参考にここに決めました。
中房から燕山荘までのルートは7回目だけど、これだけ雪のあるときは初めて。
初日に大天荘まで行ければと夢想してたけど、燕山荘から眺めてあっさりヤメ。
燕山荘のベンチをお借りして貧相な昼飯を食べる、水とカロリメイト1とオレンジ1(合戦小屋でカロリーメイト1&チーカマ1)同席した方は、京都から山のため安曇野に移住したという、雪を溶かしまめにスパゲッティーを作って食べていた、後ろのベンチの方は、カモシカスポーツの方で三脚でしきりに自分と山の写真を撮っていた。
テント泊では20年もののエアマットが空気抜け、夜中尻が寒くて起きた。
テン泊では冬は食事を作るのが面倒、パンとカロリーメイトですごす。いろいろなため身体が冷える。
吉野家の豚丼とごはん、魚の缶詰も持ってきたが今回は作る気になれない。
冷えた翌朝はもちろん晴天。テントの中は凍っている、歩いて身体を温めよう、ピッケルとせんべいを持って大天井へ偵察に。
アイゼンはテントに置いてきたし、大下り前まででやめとく、白い嶺々を眺めながらせんべいを食べて帰る。
燕山荘から下りでは昨日まで雪に埋れていた合戦小屋が除雪機でもう半分くらい顔を出してスタンばっていた。
今回の登山道ではアイゼン、ワカンは使用せず、冬登山靴とピッケルのみで通すことができた。
面倒だったこともあるかもしれない。どうも春は面倒なのんびりしていたい感じがする。
でも大天井岳への登りではアイゼン必要ですね。
早めに自宅に帰れたので荷物整理もあらかた終わり、GWにお出かけの皆さんの参考にと投稿までできた、私はGWは家族サービスで新潟方面に旅行です。
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