初夏の伊吹山を行く

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:09

距離 11.7km 登り 1,193m 下り 1,196m

6:30 伊吹登山口バス停
6:31 伊吹山上野登山口
6:53 6:57 ひろきち地蔵
7:00 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:15 伊吹山松尾寺
7:37 7:38 徳蔵山
7:52 8:00 伊吹山三合目
8:07 8:12 伊吹山四合目
8:16 伊吹山五合目
8:21 8:22 上平寺尾根分岐
8:29 8:31 伊吹山六合目避難小屋
8:33 伊吹山六合目（標識）
8:39 8:47 伊吹山七合目
8:59 9:12 伊吹山八合目
9:21 山頂周回道分岐・合流点
9:49 9:52 日本武尊像（伊吹山）
9:54 伊吹山
10:04 日本武尊像（伊吹山）
10:09 山頂周回道分岐・合流点
10:17 10:28 伊吹山八合目
10:41 10:46 伊吹山七合目
10:48 10:51 伊吹山六合目（標識）
10:51 10:52 伊吹山六合目避難小屋
10:57 上平寺尾根分岐
11:05 11:09 伊吹山五合目
11:12 11:16 伊吹山四合目
11:22 伊吹山三合目
11:32 徳蔵山
11:45 伊吹山二合目
12:09 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:12 ひろきち地蔵
12:27 12:29 伊吹山上野登山口
12:32 三之宮神社
12:39 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口ちょっと下の民間駐車場利用で400円／日
入山協力金300円／人

コース状況／危険箇所等

雨天翌日ということもあって、一合目までの樹林帯などの石が滑りやすかったです。気を付けていれば転ぶことはありませんでしたが、意外と多くの方々が足元内側を汚してましたのでバランスを崩して歩いていたようですのでお気を付けください。
登山道は最初から最後まで、小石、岩などで歩きにくく、八合目からは岩場や谷側では石が崩れやすかったりで少し危険個所も出てきます。

その他周辺情報

登山届は登山口にあり、三之宮神社前と一合目、三合目、頂上にきれいなトイレあり。

写真

5/28 6:32

登山口で入山協力金300円／人を支払ってスタート！
ちなみに登山届もこちらで提出できますが、自分はヤマレコさんの有料会員機能である計画書から連携できるコンパスへ提出済なのでそこはスルーです。

5/28 6:32

すぐ隣に登山ゲート
この同時間帯にスタートされた登山者が非常にたくさんおられました。

5/28 6:59

ツルニチニチソウ

5/28 7:24

3合目手前の登山道からの眺め

5/28 7:44

タニウツギ

5/28 7:48

斜度が緩くなって気持ちいい！
曇ってるくらいが体力的にはちょうどいいのでこれはこれでOK。
下山時に晴れてくれれば予定通りです。

5/28 7:51

植生保護柵の中で咲くアヤメ

5/28 8:18

登山道の真ん中で咲いてたヤマガラシ

5/28 8:29

5合目を越えて急に斜度が上がるので、後ろを振り返った際の景色も急によくなりました。

5/28 8:54

8合目辺りからはところどころ岩場も出てきます。

5/28 9:25

この時期の黄色い花はありすぎて同定が難しいです。
キンバイ系かキンボウゲ系か？

5/28 9:26

ニリンソウかな？

5/28 9:35

曇の中で風が強かったので山頂エリアについて一番最初の山小屋さんに潜り込みました。

5/28 9:38

山頂まで来て天ぷらうどんが850円（税込）でいただけるのはありがたい！

5/28 9:49

ヤマトタケルノミコト像さん、お久しぶりです！

5/28 9:49

山頂標識とうちゃこ！
滝汗族の自分もヘアバンドをしてるとタオルの出番がなくなることに最近気が付きました（笑）

5/28 9:53

山頂標識から50mほど先にある本当の山頂である一等三角点

5/28 10:00

ちゃんときれいなトイレもあります。
今回使ってませんが。

5/28 10:00

岐阜県側国見岳方面への伊吹山北尾根縦走路はまるっきり望めません…

5/28 10:00

晴れ予報でしたが残念ながら山頂エリアにいる間に晴れ間が見えることはありませんでした。

5/28 10:19

7合目辺りまで来て雲間から抜けて一気に下界の景色が広がります！

5/28 11:05

5合目辺りまで降りてきて振り返ったら山頂付近も雲間から抜けたみたいですね。
まぁ、いつものことですがこんなもんです。

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

ウインドシェル(1) ヘッドライト(1) UQスマホ(1) モバイルバッテリー(1) 非常食兼行動食(多数) 手袋(1) タオル(1) テーピング(1) 絆創膏(1) トイレットペーパー少々(1) ビニル袋(1) 水1 300ml サングラス

感想

matary

今日は3回目、車移動も含めると4回目となる伊吹山へ、真夏になる前にやってきました。
天気予報では一日晴れとなっていましたので、木陰のない南斜面をずっと登るここはきついかもと考えてもいたんですが、日本海側から継続的に雲が流れてきて午前中はずっと山容が望めない感じでしたし、登るにつれて風も強くなってきて、山頂エリアに着いたときには滝汗族の暑がり親父も半袖では寒くなってウインドシェルを着込みましたから。
山頂にいる間に雲が晴れてきて、下山はずっと琵琶湖を眺めながらっていうのが登っている間に思い描いていた最高のシチュエーションだったのですが、そうは問屋は卸しませんでした。。
でも写真にあるように7合目辺りまで降りてきた段階で景色は広がり、5合目付近まで降りてきたときには山頂エリアの雲も抜けてきていましたから、まぁ結果オーライってことで！