七ツ石山・雲取山・雲取山荘(鴨沢ピストン)

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,743m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:42

6:47 鴨沢バス停
7:13 7:13 丹波山村村営駐車場
7:16 7:16 小袖緑道あがり
8:12 8:12 茶煮場
8:31 8:31 堂所
9:13 9:18 七ッ石小屋下分岐
9:24 9:45 七ツ石小屋
9:48 9:53 七ツ石山の水場
9:53 9:53 七ッ石小屋上分岐
10:09 10:10 七ツ石山
10:22 10:22 ブナ坂
11:20 11:20 奥多摩小屋
11:27 11:27 ヨモギノ頭
11:51 11:52 小雲取山
12:08 12:21 雲取山避難小屋
12:23 12:28 雲取山
12:50 13:01 雲取山荘
13:43 13:43 小雲取山
14:03 14:03 ヨモギノ頭
14:29 14:29 ブナ坂
14:39 14:39 上段と下段の分岐
14:56 14:56 七ッ石小屋下分岐
15:22 15:22 堂所
15:35 15:36 茶煮場
16:15 16:15 小袖緑道あがり
16:21 16:21 丹波山村村営駐車場
16:36 16:36 鴨沢バス停
16:36 ゴール地点

天候

晴れ、気温 尾根は22度くらい、日陰の森林部分は20度以下。石尾根は暑かった、、、

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩発鴨沢行き 6:05発
帰り：鴨沢発 16:35→奥多摩　奥多摩発電車17:17発

コース状況／危険箇所等

全体的に危険箇所はありません。尾根は暑いです、、、また蜂など虫が多かったです。虫除け必須です。

その他周辺情報

▪️トイレ
鴨沢バス停、村営駐車場、七つ石山小屋裏手、雲取山避難小屋裏手、雲取山荘とあります。山トイレですがペーパーが備えつけてあったりとありがたかったです

▪️電車・バス
どちらも始発に乗りましたが、余裕を持って座れました。天気が良かったのでもっと人がいるかと思いましたが早朝は少ないのですかね、、

▪️鴨沢発のバス
時間きっちりに来ます。もし乗り遅れたら2つ先の留浦の方が本数があるのでそこまで歩くつもりでした

▪️山バッチ
七ツ石小屋で購入しました。今は通販してないようなので忘れずに！また雲取山荘ではバッチはなかったようです。雲取山の名前入りのTシャツ、手拭いはありました。

写真

5/28 5:59

おはようございます、鴨沢行き始発バスに間に合わせるために小作で前泊しましたがそれでも朝3:30起きで今日も眠いです💤　電車もバスもこの時間はめちゃすいてますね

5/28 6:50

鴨沢から駐車場までチミっと急坂。たばやまくん(?)がお出迎えでテンション上がる😄(後で調べたらタバスキーというのか)

5/28 7:10

7時前で駐車場は満車、、まあこの天気ですからね😅

5/28 7:15

駐車場から車道を登り方向に進みます。路駐たくさんw仕方ないか、、

5/28 7:16

少し歩いて登山口。タバスキー看板の方が味があって良かったのに。

5/28 8:12

登りはじめは緩めの登りが続きますが長いです。日陰で涼しい分ありがたいですが、、

5/28 9:07

木々の間から飛龍山方面が綺麗に見えます(^^)

5/28 9:14

元気があるうちに七ツ石山に登っておきます。結構傾斜が出てきます。

5/28 9:15

七ツ石小屋からは富士山がくっきり見えました！開けてるポイントとしてはここが良いかも⁉️

5/28 9:25

七ツ石小屋で水の補充ができます。ペットボトルのソフトドリンクやオリジナルグッズが購入できます。山のピンバッジはここでしか買えなかったので買って良かったです😄

5/28 9:49

七ツ石小屋からすぐの場所に水のくみ場もありました。疲れた時の癒しですね✨

5/28 10:00

七ツ石山までは少し坂が続きます。

5/28 10:05

七ツ石神社。お社さんが綺麗ですね。山旅の無事を祈願しました。

5/28 10:09

七ツ石山からの眺めも良かったです。雲取山がキツい、雲取山のお試しで登るなら七ツ石山を楽しむのもありですね❗️

5/28 10:11

七ツ石山からの下りはまた一気にくだりますが、南アルプスがよく見えて何度も立ち止まってしまいました。

5/28 10:13

南アルプスはクッキリ、綺麗に見えました😊

5/28 10:26

富士山も❗️

5/28 10:31

雲取山名物の石尾根にきました。が、日当たりが良すぎで日差しが熱い！サングラス推奨、、、

5/28 10:54

朝食を食べてから6時間経ったので小雲取の登りにやられる前にカロリー補給。て、おにぎり1個と蒸しパン1個のまま、この後最後までもってしまった(嘘だろ😱)

5/28 11:21

さて、、地図で予習してきましたが、小雲取という困ったヤツが出てきます。ヘリポートあたりで「あれが雲取山じゃね？」と何回も錯覚させる最低な山ですw しかも始めに見えるのはただのコブだったりする。。

5/28 11:26

何回かぎぇー、あれ登るの😱というのを繰り返します。はい、みなさん同じ気持ちかと、、、気付いたのですが、ゆっくり登れば疲れませんでした。(おじいちゃん登りに学ぶ)

5/28 11:44

何回かこう言う景色に出くわしますw

5/28 11:51

眺めは最高なんで、それを楽しみにひたすら登るヽ(´o｀；

5/28 12:04

ああっ、やっと避難小屋が、、❗️あれがみえれば山頂まですぐです😁

5/28 12:08

避難小屋につきました。。立派ですね。

5/28 12:09

避難小屋から先につくのはイマイチ人気のない山梨県の雲取山。自分はこっちの方が好きだけど、、

5/28 12:29

東京都の雲取山の碑？は激混み。。全くうまくとれんw

5/28 12:36

早々に山頂から退散して、時間と体力の余力があったので雲取山荘に足を伸ばしてみる。こっちの道の方がThe山って感じで好きだなぁ。ただ岩とかが出てくるので足元注意です。

5/28 12:41

苔や花が綺麗で癒されます♪

5/28 12:55

雲取山荘に到着。時間が早かったためか静かでした。売店で山バッチさがしたけどなく、雲取山と分かるものが欲しかったのでTシャツを購入。ライムカラーはSサイズしか置いてなかった？あとは手拭いがありました。

5/28 12:59

使わなかったけど解放感がある？トイレがあるらしい(笑)

5/28 13:00

水は豊富にありました。飲み水の残量が心配ということもあり補充しました。

5/28 13:05

さて鴨沢まで頑張って帰ります。雲取山荘→小雲取山手前までの巻道から帰りました。この道が今回のコースで一番好きかも(^^) 苔は綺麗だし道も舗装されすぎず良い感じ💕

5/28 13:11

こんな感じのが雲取山荘巻道になります。大好きな雰囲気のロードです😍

5/28 13:13

芋の木ドッケなど北方面の山々も楽しめました

5/28 13:39

小雲取手前まで戻りました。さて、行きで回収しわすれたアレを見つけにいきます。。

5/28 13:42

小雲取山の看板って、隠された場所にあるんです。。ゲームで言えば小高い上の薮を探すと出てくるアレですよ、、、みんな気づくはずもなし。道から外れた小高い薮を進みます。

5/28 13:42

ほら、あるんですよw 分かりづら❗️❗️

5/28 13:44

行きの場合は、小雲取(らしき)ところに来たぁ〜、とホッとして通過しちゃうとこです。小高い薮山があったらぜひ探しに行って下さい(笑)

5/28 14:38

帰りは七ツ石山はさすがに体力ないんで全部巻きますw

5/28 14:49

巻道ではちょっと切れ落ちた道もありますが、完全崩壊まではないので安心下さい

5/28 14:54

七ツ石小屋付近にあった水が下に落ちてきてますね。橋は見た目よりしっかり作られてます。

5/28 14:54

湧水になってますが滴りがあり微妙に近づけない、、、飲料は諦めました

5/28 15:48

16:35の鴨沢バスに間に合うように最後のパワーを出し切り猛烈な勢いで下山しました。。時々花を楽しみつつ(^^)

5/28 16:15

車道が下に見えてもなかなかアプローチできず焦りました💦

5/28 17:09

16:35のバスに最後は走って飛び乗り間に合いました💦奥多摩の接続も良くてラッキーでした✌️

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tana👀

▪️石尾根暑すぎだよ！

雲取山に山トレを兼ねてやってきました。普段20km、7-8時間の歩行が可能になってきたので、雲取山ピストンもいけるかな？とやってみました。

登りは七ツ石山からがキツいです。道自体の傾斜やクライミング要素は少ないですが、石尾根の直射日光が暑がりには辛かったです。体力を奪われてばてる前にカロリー補給しました。雲取山まで日陰が少ないのが一番大変でした。水も追加分を入れて2Lが理想的だとおもいます。

日帰りでやってみましたが(雲取山荘までのばしましたがw)普段から20kmくらい山登りしていれば大丈夫かな？と思います。ただ、自分も今までは森の中の日陰の道でしたので、ロングコースで日差しがあると疲れ具合が違うと思いました。

道自体は整備されすぎなくらいなので、個人的には三峰ルートの山っぽい方が好みかもしれません。三峰ルートは行ったことがないのでまたこんどアタックできるのを楽しみにしています😄