雁坂嶺

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,867m
• 下り: 1,864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:59

距離 24.0km 登り 1,867m 下り 1,866m

7:45 雁坂峠登山道入口
7:59 8:01 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
8:35 沓切沢橋
9:04 9:06 沓切沢出合
9:54 9:58 井戸ノ沢出合
10:45 10:49 雁坂峠
11:13 11:17 雁坂嶺
11:42 12:04 雁坂峠
12:31 12:34 水晶山
12:58 古礼山
13:31 燕山
13:55 雁峠
14:07 小さな分水嶺
14:10 笠取山西
14:25 14:31 笠取山展望地
14:38 笠取山西
14:42 14:43 小さな分水嶺
14:47 14:48 雁峠
16:23 16:24 亀田林業所ゲート
16:32 新地平バス停
16:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ミトミ

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/28 7:37

道の駅ミトミ前の雁坂峠登山道入り口

5/28 7:44

5/28 8:16

開けた場所にでた。青空と緑が綺麗

5/28 8:32

右が雁坂嶺

5/28 8:36

整地された道を1時間ほど歩き本格的な山道に入る。

5/28 8:38

落ち葉でフカフカ

5/28 8:50

唯一の難所。

5/28 9:06

最初の渡河ポイント

ここの登山道は目印が目立たない。この渡河ポイントは見落として川を登って行ってしまった。

5/28 9:26

対岸の上に登山道があった

5/28 10:17

登山道は景色に変化があって楽しい。風も心地迷い。

5/28 10:46

テン泊装備でそこそこ疲れた。

5/28 10:46

向こうが雁坂嶺

5/28 11:00

雁坂嶺の手前

5/28 11:13

雁坂峠と比べかなり涼しい

5/28 11:13

雁坂嶺

奥秩父主脈縦走路は虫が多い。甲武信岳でもうっとおしかったがここでもたかられた。

5/28 12:29

水晶山。心配していたほどの登りではなかった。

5/28 12:58

古礼山の登りはかなりの急斜面。山頂は開けていて今日一番の素晴らしいポイントだった。

5/28 12:58

古礼山からの展望。風も気持ちいい。

5/28 13:13

気持ちのいい縦走路が続く。

5/28 13:30

燕山

5/28 13:52

雁峠が見えてきた

5/28 13:55

雁峠到着

5/28 14:09

笠取山へ向かう。見た目よりかなり急斜面。しかも山頂近くは斜度が上がる。

5/28 14:24

笠取山

5/28 15:17

下山路。倒木あり、渡河ポイント多数のアスレチック

5/28 15:19

丸太渡り

5/28 15:35

カッコいい岩があった

5/28 16:33

降りてきた。雁峠から6.5km。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

kiyomarostrong

雁坂峠小屋にテン泊のつもりだったがかなり早く着いてしまい日帰りに変更。
お天気に恵まれ最高の登山日和。このコースは景色の変化が多く、展望も開けているので歩いていて飽きない。
気温は高く日差しも強かったが終始心地よい風があった。
登山客はそれほど多くなく歩きやすい。休憩ポイントには誰かしらいるのでちょっとした会話も楽しい。
少々難儀したのは川沿いの登山道。目印が目立たないので歩きにくい。目印を探し続けながら歩くのはストレス。特に渡河ポイントがわかりにくく二度ルートミスをした。考えようによってはアスレチック気分が楽しめる面白いコース。

コロナ禍も一定の収まりを見せ今シーズンは自由に登山に行けそう。アルプス縦走に向けいい練習になった。本日の荷物は11kg。肩が疲労した以外は問題なし。
新調したアルパインクルーザー2000は自分の足にピッタリだった。25km以上歩いたが足指のダメージはゼロ。革靴は想像以上にフィット感がいい。例年、上高地までの下りなどで相当なダメージがあったが、これなら問題なさそう。

鍋の材料を持参したがこれは失敗。秋のアルプスなら問題ないが、この時期に2000m級の山で生肉を持ち歩くのは危険かと。