菰釣山・大栂


- GPS
- 07:09
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
ヤビツ峠から篭坂峠までの尾根歩きで唯一繋がっていなかった菰釣山あたりを繋ぎに行ってみた・・・みた。。。
昨年10月末に鳥ノ胸山に来た時に一気に繋げるつもりだったが、体調不全で途中断念したのでルートを継ぎ足してリベンジする。
バイクを停めたのは、R413道志道からr24都留道志線に分岐する所の駐車場。4台ほどの駐車スペースとお休みベンチなどが有るが、R413からは見えず陰にひっそりした感じで、観光客などが停めることは無いらしく駐車場所には落ち葉が積もっている。時折、走り屋さんがr24を攻めて引き返す時のUターン場所になってるだけのようで、空いている。
まずはR413に出た交差点の所にある四里塚へ。水道の記念碑的な所らしく、モニュメントの前に立つと獅子の口から水が出てくる。「四里塚」の碑の上には富士山のテッペンが少しだけ見える。
R413は歩道が無い所が多い割には交通量が有るので、道志川沿いの農道を行く。きれいな道志川を眺めながら三ヶ瀬川を越えた先の交差点まで行き、林道の入口から山中に入る。林道を少し上がって行くと尾根とは別方向に行くようなので、途中から尾根を目指して杉林に入る。
尾根は少しだけ作業道的な感じにはなっているが明確ではないので、方向と地形を頼りに歩いて行く。コースではないので歩き易いことは無いが薮も無く概ね順調に歩けた。最近では珍しい松林の所では、今日一番の富士山が見られてGOOD。
ブナノ丸は案内板のお印が有るだけ。ここからの主尾根はちょっと歩きがいが有る所も有ったりして結構楽しい。
菰釣山:お印、ベンチ、ソーラーの付いた機器(なにするものかは知らないが)が有り、富士山方向が開けているので富士山の全景がバッチリ見られる・・・が、行った時はかなり雲掛かっており右側の稜線が見えただけだった。
で、まだちょっと余裕が有るので、三角点の方角へ降りて大栂まで行ってみる。
三角点はあまり目立たず、peakと言う感じでもないのに何故ココに有るのかは???
大ダルミ:タルんでいる所が続けて2カ所有ったので、どちらが大ダルミなのかは不明。もしかしたら2カ所を含めた、あの辺全体が大ダルミなのかも。
で、少し登り返すと大栂。
大栂:大きく平らになっておりお印も見当たらないので、たぶんこの辺、っていう所で記念撮影。
この後、菰釣山まで戻るのだが、結構降って来ているので登り返すのがなかなかしんどい。やっとこ登り終えたら雲が掛かりまくりの富士山を見て昼食をとる。
菰釣山から城ヶ尾峠までの主尾根は木の根ボコボコの急坂も多く、割と明るい尾根道で所々見通しの良い所も有るので楽しく歩けた。サッサカと。
城ヶ尾峠からは崩落している所が何ヵ所か有るものの、順調に降る・・・と、間もなく林道に出る。
林道が沢越えする所は沢の水が溢れていて、水量の多い1ヵ所は古い朽ちかけた橋を渡り、もう1ヵ所は少し上流の石を渡って、なんとか濡れずに済んだ。
水晶橋から下流では林道脇にテントを張っている人がだんだん増えてきて、落合橋が近付くとキャンプの人で混み気味。やはり、この辺は一大キャンプ施設のようだ。
で、雲が切れている富士山のテッペンなどを見ながら、朝来た道を戻ったらオシマイ。
大半がコースっぽい所なので、楽しく苦労するような所はあまりなかったが、尾根の軌跡を繋げられたし、雲掛かっているものの富士山も見られたので、GOOD・・・GOOD。。。
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