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記録ID: 4344323
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

軍刀利沢#18

2022年05月29日(日) [日帰り]
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sawasemi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
8.1km
登り
743m
下り
727m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:48
合計
7:14
8:17
270
落合橋側の車止めゲート
12:47
13:32
7
13:39
13:40
29
14:09
14:11
80
15:31
落合橋側の車止めゲート
入渓は9時
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
武蔵五日市駅で待ち合わせして車で移動
落合橋車止めゲート前で、5台が駐車済みだった。全部で8台くらいか。
駐車場でDocomoの電波入らなかった。
コース状況/
危険箇所等
登山届は武蔵五日市駅前交番とコンパス
2日前の雨で道がドロドロ。
ここで靴を履き替えて装備装着
2日前の雨で道がドロドロ。
ここで靴を履き替えて装備装着
入渓点。去年同様見逃すところだった。
入渓点。去年同様見逃すところだった。
二俣の右から始まります
二俣の右から始まります
新緑と小滝を越えながら続きます。
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新緑と小滝を越えながら続きます。
こんな登れる滝がずっと続く喜び
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こんな登れる滝がずっと続く喜び
葉っぱが光で透けて見えるこの季節の楽しみ
葉っぱが光で透けて見えるこの季節の楽しみ
滝らしくなってきた(笑)
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滝らしくなってきた(笑)
水流に立ち向かって頑張って登る。全身ずぶ濡れ
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水流に立ち向かって頑張って登る。全身ずぶ濡れ
ここから、長尾尾根を下って落合橋に戻ります。
読図下山の開始。これもたのしい。
神社前にて、この場所を知らない2人組に遭遇した。ここを下るようだが、ルートはわかっているんだろうかとちょっと心配。
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ここから、長尾尾根を下って落合橋に戻ります。
読図下山の開始。これもたのしい。
神社前にて、この場所を知らない2人組に遭遇した。ここを下るようだが、ルートはわかっているんだろうかとちょっと心配。

装備

個人装備
インナー上
沢用シャツ
ウールタイツ
ズボン
レインウェア上
着なかった
ヘルメット
ハーネス
環付きカラビナ
4
カラビナ
2
HMS環付カラビナ
ATC+環付カラビナ
アッセンダー+環付オーバル
つかった
PAS
スリング(60cm)
2
いらないかな
スリング(120cm)
4
2本で十分
スリング(240cm)
1
お助けで利用
フリクションコード(60cm)
クリックドロー
アプローチシューズ
沢靴(フェルト)
ファストエイド
防水袋
行動食
パン1個で十分だった
飲料
稜線まで飲まなかった×
テルモス(お湯)
飲まなかった
共同装備
沢用ロープ(30m)
ツエルト
固形燃料
コッヘル
ライター
補助ロープ(10m)
2
無線機
145.50/433.50Mhz

感想

2日前の雨の影響もほとんどない中、梅雨入り前の晴れの日に行くことができた。
登れる滝は全部登りたいので、晴れはありがたい。明るいし、濡れた体もすぐ乾く。
高巻きやトラバース、アッセンダーなど沢で使う技術を次の遡行も想定してお互いの技量と経験を確かめながら遡行となり、充実したものだった。
今回はCSの滝は2つとも高巻きとした。
尾根からの下山道は、読図を楽しみながら歩くことができる。尾根が入り組んでたり、コルが平らなところが何度かくるので、ボケっとしていると別の尾根を降りてしまう。

外岩やクライミング以外の沢では初顔合わせで、遡行をしたが、
沢に行くまた新しい仲間ができたことが嬉しかった。
やっぱり山岳会に入ってよかったと思える沢登りでした。

先行していたどこかの大学山岳会が、以前からハーケンが打ってある滝で、新たなハーケンを打ち込んだりして、滝の登攀の訓練のようなものをしていた。邪魔にならないように、高巻きをして迂回したがどんなことをやっていたんだろう。若い人が沢に入るもの頼もしい。

※2人で行動していることもあり、ロープを出したりするとき以外で、休憩はあまりとらないこともあり、気づけば飲み物を一度も飲まずに登山道まで遡行してしまった。
帰りの車で、のどが渇き、結果的に1.5Lものスポドリやお茶を飲むことに。完全に脱水症状なのだろう。沢で全身が濡れていたり、体がほてらない分、歩くスピードも速くないので、飲料を取らないで行動してしまうが、水分摂取はこまめにするように出しやすいところに入れておくように心がけようと反省。来週の沢ではその点注意しながらしようと思う。

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