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Yamareco

記録ID: 434860
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

チャオ御岳→継子岳→摩利支天山→剣ヶ峰

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
16.6km
登り
1,657m
下り
1,651m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:09駐車場-6:01ゲレンデトップ横から離脱6:10-8:53継子岳9:10-9:33飛騨頂上-10:03摩利支天乗越10:10-10:30摩利支天山頂上10:44-10:46賽の河原-11:39剣ヶ峰11:51-11:57賽の河原-12:47継子岳13:00-13:22ゲレンデトップ-13:27ゲレンデベース-13:34駐車場
天候 晴れのみ曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
チャオ御岳スキー場駐車場
前夜22時入りで最前列
当日の朝7時には離れた駐車場に。かなり賑わってました。
コース状況/
危険箇所等
チャオから登頂を目指す場合は、ヘルメット着用が絶対条件になります。
運悪く滑落した場合に、間違いなく溶岩石に頭を打ってお陀仏になります。
樹林帯は結構な密度ですので、スキーコントロールに不安のある方はおんたけ2240かマイアからの登頂を考えてください。
※チャオのスキーシーズン中は、ゴンドラ片道切符は発売されていません。
ゴンドラ運行開始前にゲレンデを登る・・・まさに「フライングチャオ」ですな。
2014年04月27日 05:01撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 5:01
ゴンドラ運行開始前にゲレンデを登る・・・まさに「フライングチャオ」ですな。
前夜に圧雪してある斜面は固いです。こういう斜面は滑りやすいですね。人工的に。
2014年04月27日 05:01撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 5:01
前夜に圧雪してある斜面は固いです。こういう斜面は滑りやすいですね。人工的に。
しばらくすると御来光?
2014年04月27日 05:03撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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しばらくすると御来光?
富士山ではなくテーブルトップと御来光。誰か飛んでくれたら絵になるのに〜。
2014年04月27日 05:04撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 5:04
富士山ではなくテーブルトップと御来光。誰か飛んでくれたら絵になるのに〜。
屋根に朝日が反射するチャオのセンターハウスと、乗鞍。
2014年04月27日 05:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 5:05
屋根に朝日が反射するチャオのセンターハウスと、乗鞍。
横をスタッフのスノーモービルが通過、私をチラ見して行きました。「ドMがゲレンデ歩いてる」と思われていたに違いない。
2014年04月27日 05:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 5:05
横をスタッフのスノーモービルが通過、私をチラ見して行きました。「ドMがゲレンデ歩いてる」と思われていたに違いない。
ゲレンデから夏道登山道を基本に歩きます。樹林帯は結構茂ってます。
2014年04月27日 06:26撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 6:26
ゲレンデから夏道登山道を基本に歩きます。樹林帯は結構茂ってます。
そろそろ樹林帯ともお別れ。
2014年04月27日 06:30撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そろそろ樹林帯ともお別れ。
森林限界になりました。
2014年04月27日 06:51撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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森林限界になりました。
継子岳ピークを望みます。(いま見えてるのはピークではありませんが)
2014年04月27日 06:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 6:55
継子岳ピークを望みます。(いま見えてるのはピークではありませんが)
岩がよく出てますので、滑落したらかなりの確率で頭部を打ってしまいます。ヘルメット必須です。
2014年04月27日 07:27撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 7:27
岩がよく出てますので、滑落したらかなりの確率で頭部を打ってしまいます。ヘルメット必須です。
斜度はこんな感じ。
2014年04月27日 07:27撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 7:27
斜度はこんな感じ。
帰りに滑る予定の斜面をチェック、チェック。
2014年04月27日 07:41撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 7:41
帰りに滑る予定の斜面をチェック、チェック。
右手のゲレンデはマイアです。
2014年04月27日 07:43撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 7:43
右手のゲレンデはマイアです。
溶岩系の岩がゴロゴロしています。
2014年04月27日 08:25撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:25
溶岩系の岩がゴロゴロしています。
カラスが雷鳥を追っかけていました。カラスも標高3000mありなんですね。
2014年04月27日 08:32撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:32
カラスが雷鳥を追っかけていました。カラスも標高3000mありなんですね。
何とかスキーのまま継子岳に到着。剣ヶ峰方面は少しガスってて神々しい感じ。
2014年04月27日 08:42撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:42
何とかスキーのまま継子岳に到着。剣ヶ峰方面は少しガスってて神々しい感じ。
まったく神々しくないポーズ。昨日、遭対委の研修会があったのでピンクヘルメットでなく黄色なんです。
2014年04月27日 08:46撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 8:46
まったく神々しくないポーズ。昨日、遭対委の研修会があったのでピンクヘルメットでなく黄色なんです。
先日の雨は雨氷だったようです。
2014年04月27日 08:47撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先日の雨は雨氷だったようです。
休憩もそこそこに次(摩利支天山)を目指します。
2014年04月27日 09:01撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:01
休憩もそこそこに次(摩利支天山)を目指します。
飛騨頂上への稜線。
2014年04月27日 09:11撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:11
飛騨頂上への稜線。
濁河温泉方面。
2014年04月27日 09:11撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:11
濁河温泉方面。
おっと雷鳥(♂)が!
2014年04月27日 09:35撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:35
おっと雷鳥(♂)が!
撮影しながら少しずつ近づいていきました。
2014年04月27日 09:35撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:35
撮影しながら少しずつ近づいていきました。
先週見た?
2014年04月27日 09:35撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:35
先週見た?
違うってか。
2014年04月27日 09:35撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:35
違うってか。
摩利支天乗越への稜線。
2014年04月27日 09:56撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 9:56
摩利支天乗越への稜線。
何とか摩利支天乗越に到着。
2014年04月27日 09:56撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何とか摩利支天乗越に到着。
摩利支天山はなかなか大変そう。
2014年04月27日 10:00撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:00
摩利支天山はなかなか大変そう。
まずは核心部。何とか雪のつながっているところから、クトーを食い込ませながらルンゼ部に下りました。クトー静香。
2014年04月27日 10:03撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:03
まずは核心部。何とか雪のつながっているところから、クトーを食い込ませながらルンゼ部に下りました。クトー静香。
核心部の全体像。
2014年04月27日 10:03撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:03
核心部の全体像。
向こう側が摩利支天山。
2014年04月27日 10:03撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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向こう側が摩利支天山。
山頂の道標が見えてきました。
2014年04月27日 10:13撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:13
山頂の道標が見えてきました。
何とかスキーのまま登頂。
2014年04月27日 10:17撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:17
何とかスキーのまま登頂。
山頂は狭いし傾いてて落ち着きません。
2014年04月27日 10:18撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:18
山頂は狭いし傾いてて落ち着きません。
今日は条件がよかったのでラッキーでした。
2014年04月27日 10:18撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:18
今日は条件がよかったのでラッキーでした。
継母岳。これも結構難しそう。
2014年04月27日 10:18撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:18
継母岳。これも結構難しそう。
こんな狭くて傾いた山頂でも虫ポーズ。今日はモービル用の長いアンテナを持参し、鈴鹿のハライドのポータブルや四日市の固定局と交信成功。
2014年04月27日 10:21撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:21
こんな狭くて傾いた山頂でも虫ポーズ。今日はモービル用の長いアンテナを持参し、鈴鹿のハライドのポータブルや四日市の固定局と交信成功。
スキーシールをはがすともっと危険に・・・。
2014年04月27日 10:30撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:30
スキーシールをはがすともっと危険に・・・。
ここからドロップイン。こうやって見ると斜度があまりないようですが、実際には70〜80度くらいありました。
2014年04月27日 10:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 10:34
ここからドロップイン。こうやって見ると斜度があまりないようですが、実際には70〜80度くらいありました。
時間に余裕があったので剣ヶ峰にも登頂。
2014年04月27日 11:24撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:24
時間に余裕があったので剣ヶ峰にも登頂。
先週に続いてまた来ました。
2014年04月27日 11:28撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:28
先週に続いてまた来ました。
改めて摩利支天山のドロップポイントを。沢登りで滝つぼに飛び込むよりも怖かったです。
2014年04月27日 11:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 11:59
改めて摩利支天山のドロップポイントを。沢登りで滝つぼに飛び込むよりも怖かったです。
摩利支天乗越はパスしてトラバース。
2014年04月27日 12:00撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:00
摩利支天乗越はパスしてトラバース。
これぞ本当のダイレクト尾根ではないでしょうか。三角定規みたい。
2014年04月27日 12:05撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:05
これぞ本当のダイレクト尾根ではないでしょうか。三角定規みたい。
継子岳に帰ってきました。あとは滑るだけ。
2014年04月27日 12:38撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:38
継子岳に帰ってきました。あとは滑るだけ。
狙っていたここを滑ります。
2014年04月27日 12:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:49
狙っていたここを滑ります。
うひょーって感じ。
2014年04月27日 12:51撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:51
うひょーって感じ。
また晴れてきてバッチリでした。よく滑りました。
2014年04月27日 12:53撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:53
また晴れてきてバッチリでした。よく滑りました。
そのまま滑ってるとマイアに行ってしまうので、ドーンとトラバースしてチャオ方面に戻ります。
2014年04月27日 12:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:55
そのまま滑ってるとマイアに行ってしまうので、ドーンとトラバースしてチャオ方面に戻ります。
チャオが見えてきました。
2014年04月27日 12:55撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:55
チャオが見えてきました。
大満足でした。
2014年04月27日 12:56撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:56
大満足でした。
樹林帯、結構な密度ですがギリギリ滑って下りることができます。
2014年04月27日 13:08撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:08
樹林帯、結構な密度ですがギリギリ滑って下りることができます。
ゲレンデトップに戻ってきました。
2014年04月27日 13:12撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:12
ゲレンデトップに戻ってきました。
ゲレンデは5分で滑降。
2014年04月27日 13:18撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:18
ゲレンデは5分で滑降。

感想

先週に続いて御嶽山縦走に行ってきました。
前日は安全登山啓発運動、遭難対策委員会の研修会がありましたので、そのままチャオ御岳に直行。長島のあたりで渋滞にひっかかってチャオに着いたのが22時過ぎでした。もともと眠たかったので車の後部座席にエアーマットを敷いてシュラフに包まって熟睡できました。
朝は薄明るくなってきた4:30に起きて、準備をして出発。ゲレンデベース5:09発です。
もちろんゴンドラは動いてません。チャオはゴンドラ片道券のようなものがないので、どっちにしても歩くつもりでしたが、誰もいない圧雪まっさらなゲレンデをスキーで登行すること1時間弱、ゲレンデトップ近くに到着。ここから夏道登山道をベースにしてスキーのまま継子岳に登るのが目標です。
ゲレンデは日が昇る前だったのでカチカチだったのですが、森林限界を超えた頃には日照が雪を緩ませ始めてました。緩いとクトーの効きが悪いので、微妙なところ。できるだけ斜度の緩い場所を探しながら歩き、ベースから4時間で継子岳に着きました。
早い時間なので誰もいないのは当然として、今日のメインは摩利支天山なので、休憩もそこそこに次を目指します。今回は飛騨山頂への稜線を歩きます。
ちょうど山小屋開きの準備をされていて、話をしていると今年は雪が多いらしいです。4月に入ってから積もった分が多かったのでしょうか。

さて摩利支天乗越をパスして直接山頂に行こうとしましたが、途中のルンゼ地帯に阻まれて、結局まずは乗越に行きました。さてここからどうするか?まずは稜線沿いからルンゼ地帯を偵察します。
すると何とかスキーで下りれるところがありましたので、クトーを効かせながら慎重にルンゼ帯に下り、そこから稜線上に戻りました。雪が硬かったので助かりました。

稜線上はそれほど大きな問題もなく、摩利支天山に到着しました。やっぱり狭い山頂、何か下手に物を置いたらそのまま転がってどこまでも落ちてしまいそうで、シールを剥がしてスキーを履くのにも苦労します。
さて何とかスキーを履いて、どこから滑って下りるか偵察してたのですが、やはり入口はかなりの急斜面(70〜80度)となっています。何とか行けそうな感じではありましたが、やはり上から見ると怖い怖い。しかも偵察のために方向転換すると横を向いた瞬間にスキーがそのまま滑って賽の河原か濁河側の谷底に転落しそうで、これはもう岩に座って方向転換するしかありませんでした。
何とか、これなら・・・というルートを見つけて、思い切ってドロップイン!うまくそのまま下の斜面に入ってターンすることができました。緊張と感動で雄叫びの連続です(笑)
そのまま一気に賽の河原のボトムまで滑って、まだ時間も早いのでそのまま剣ヶ峰を目指すことにしました。
今日は前回の高地トレーニングの続きということもあって、疲労感は少なく、剣ヶ峰へも最短ルートで登り上げました。ここでは休憩もそこそこにまた継子岳に向けて二ノ池方向に滑ります。この斜面は残念ながら雨氷でガリガリでした。
途中で登ってこられる登山者の方と情報交換。しっかり摩利支天山頂からのドロップインを見られてたとのこと。雄叫びも周りを見てやらないといけません(笑)

剣ヶ峰から継子岳へは標高が下がる方向なのでまだ楽なほう、賽の河原と四ノ池のところでシールを貼っただけで済みました。
継子岳に戻ればもうシールは不要、あとは広い急斜面を滑るだけです。こちら側は入山者も少ないので斜面もほとんど荒れていなく、気持ちよく滑ることができます。ウヒョウヒョ叫びながら滑ります。
森林限界からは難易度が上がり、丁寧なスキーコントロールで樹木にぶつからないように滑ると、チャオのゲレンデに出てきます。もうゲレンデを滑るのは楽チン、あまりターンをしないでかなりのスピードで滑り降りました。5分でした(笑)

御嶽山へは、おんたけ2240、マイア、チャオ、濁河温泉からのルートが考えられますが、チャオルートは一番難易度が高く、できれば登りはアイゼン+ピッケルで確実に登ったほうがいいでしょう。
チャオ自身が(冬季の)登山客の迎え入れを積極的にやっていないのは、その辺りが理由ではないかと思います。

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コメント

また行ったの (o・・o)/~
すんごいなぁ〜 ヘルメットは?????  イエロー
2014/4/29 13:33
Re: また行ったの (o・・o)/~
また行きました

そして、もう一度。未踏の継母岳を狙いたいところですが
2014/4/29 19:14
momochanさん!!御獄で雄叫びを目撃した者です。(笑)(^∇^)
摩利支天山からの滑走お見事でした。(๑≧౪≦)
あの急傾斜から滑られるんですもん…ヽ(・∀・)ノ滑落されたのかと思いましたよ(笑)
2週連続で登られてるとは。。。ビックリしました。。。(^_^;)
私はスキーの技術がゲレンデで限界なので、摩利支天からの滑走、カッコ良かったです。(。・ ω<)ゞ
2014/5/1 23:00
Re: momochanさん!!御獄で雄叫びを目撃した者です。(笑)...
コメントありがとうございます
あの急斜面、さすがに怖かったです
アドレナリン大放出、誰もいないと思い込み叫びまくってたら…聴こえてましたか
今度から周りを確認してから叫ぶようにします
2014/5/1 23:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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