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Yamareco

記録ID: 435404
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 木和田尾〜1年の成長をちょっと実感した巻

2014年04月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
jabaontake その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
15.1km
登り
1,425m
下り
1,393m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:33登山口-8:31子向山-9:49白船峠-10:26コグルミ谷分岐-11:27山頂-11:45昼食-昼寝-13:00ボタンブチ-13:32下山開始-14:09コグルミ谷分岐-14:48白船峠-15:35子向山-16:10登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
簡易パーキング藤原から巡視路口まで10分ほど
コース状況/
危険箇所等
坂本谷分岐から白船峠の間の崩壊ヶ所の崩壊が広がっており、巻き道にはロープが設置されていました。
いつもの簡易パーキングからスタート
2014年04月26日 07:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 7:24
いつもの簡易パーキングからスタート
205鉄塔 
2014年04月26日 07:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 7:57
205鉄塔 
尾根にのっても思いの他風は弱かったです
2014年04月26日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:23
尾根にのっても思いの他風は弱かったです
子向山頂上 ここでおよそ2/5
2014年04月26日 08:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:31
子向山頂上 ここでおよそ2/5
2014年04月26日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 8:51
新緑には少し早かったです
2014年04月26日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:59
新緑には少し早かったです
今日も霞が強くて遠望は望めず
2014年04月26日 09:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:02
今日も霞が強くて遠望は望めず
坂本谷分岐先の崩落地は崩落が広がっていました
2014年04月26日 09:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:30
坂本谷分岐先の崩落地は崩落が広がっていました
巻き道にロープが追加されていました
2014年04月26日 15:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 15:00
巻き道にロープが追加されていました
谷の崩壊も進んでいます
2014年04月26日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:34
谷の崩壊も進んでいます
崩落地を反対側から
どんどん広がっていきそうです
2014年04月26日 09:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:36
崩落地を反対側から
どんどん広がっていきそうです
2014年04月26日 09:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:49
主稜線まででると多少風が強くなって気持ちいい縦走ができました
2014年04月26日 10:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:01
主稜線まででると多少風が強くなって気持ちいい縦走ができました
ようやく御池さんのお姿が
2014年04月26日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:15
ようやく御池さんのお姿が
コグルミ谷分岐まで4回ほど登り降り降りを繰り返します
2014年04月26日 10:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:25
コグルミ谷分岐まで4回ほど登り降り降りを繰り返します
コグルミ谷分岐
ここで御池の6合目です
2014年04月26日 10:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:26
コグルミ谷分岐
ここで御池の6合目です
ここからは合目看板が設置されているのですが、いいんだか悪いんだか
2014年04月26日 10:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:39
ここからは合目看板が設置されているのですが、いいんだか悪いんだか
2014年04月26日 10:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:51
2014年04月26日 10:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:51
真の谷との合流点は崩落して巻き道になっていました
2014年04月26日 13:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 13:54
真の谷との合流点は崩落して巻き道になっていました
2014年04月26日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:58
ひたすら登るだけ
2014年04月26日 11:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:09
ひたすら登るだけ
2014年04月26日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:19
地味で可哀想な御池岳頂上
2014年04月26日 11:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 11:27
地味で可哀想な御池岳頂上
木々を抜けるとお待ちかねの…
2014年04月26日 11:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:33
木々を抜けるとお待ちかねの…
雄大な頂上台地が!
2014年04月26日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:36
雄大な頂上台地が!
2014年04月26日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 11:42
頭蛇ヶからコグルミ谷分岐にいたる稜線
帰りの登りが萎えるなぁ
2014年04月26日 11:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:44
頭蛇ヶからコグルミ谷分岐にいたる稜線
帰りの登りが萎えるなぁ
久しぶりの醤油
2014年04月26日 11:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 11:51
久しぶりの醤油
風も心地よいのでの〜んびりタ〜イム
2014年04月26日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 12:11
風も心地よいのでの〜んびりタ〜イム
そしてお昼ねタイム
2014年04月26日 12:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 12:27
そしてお昼ねタイム
奥の平からボタンブチ
2014年04月26日 12:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 12:51
奥の平からボタンブチ
ボタンブチから奥の平
2014年04月26日 12:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 12:58
ボタンブチから奥の平
2014年04月26日 12:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 12:59
T字尾根  いつかあちらから登ることがあるのだろうか
2014年04月26日 13:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/26 13:00
T字尾根  いつかあちらから登ることがあるのだろうか
2014年04月26日 13:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 13:28
撮影機器:

感想

1年前からどれくらい成長したかを確かめに、御池岳へ行ってきました。
結論としては「タイムはそんなに変わらないが(下山は早くなったかな)、余力が全然違う」という結果でした。
木和田尾〜白船峠までは予定タイムにぴったりでキャプ2に汗シミが全くつかない程度のペースで頑張ることもなくボチボチと登ってなのでまぁまぁ
白船峠〜御池岳山頂まではコースタイムどおりのペースでしたが、先行されていた方を抜かないようにペースを調整しての時間。
結局登りきるまでキャプ2に汗シミがつくことはありませんでした。
帰りはしっかり休憩をとって3時間かからずだったのでとりあえず、目標達成。
(って言っている割りにタイムが平凡なのは所詮その程度の実力なのです)

しかし御池岳は相変わらず雄大です。

頂上の端から端まで行ってやろうと意気込んでいたもののあえなく撃沈して珍しく昼寝をしてしまった
山頂を遊び尽くすには最低でもあと2時間早く出発するか、テン泊するかしかないですね。
(もっとはよ歩け って突っ込まないように)

いつか木和田〜御池岳が散歩気分程度となる時がくるのだろうか

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