記録ID: 435444
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
迷岳
2014年04月27日(日) [日帰り]



- GPS
- 06:31
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
8:04登山口ー9:12主稜線(660m)−9:38・P809ー11:06唐谷分岐ー11:50迷岳12:00−
12:32唐谷分岐ー13:44林道終点ー14:45登山口
12:32唐谷分岐ー13:44林道終点ー14:45登山口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ホテルスメールのパターゴルフ場沿いを奥に行くと唐谷橋の右手に登山口 唐谷橋の手前の駐車場に駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にある。 ルート上には標布等があり、要所にはハンドメイドの道標があります。 序盤の植林内の急登では杣道との分岐があるので標布等を確認すること。 岩稜部は標布のあるところをやトラロープのある所を辿れば登れます。 唐谷は崩壊箇所や倒木があるが通過できます。 渡渉箇所が2か所あるので、増水時は注意が必要です。 立ち寄りの湯:登山口横にある「ホテルスメール」 ホテルらしく館内は落ち着いた雰囲気で疲れを癒せました。 大人 700円 11:00〜18:00(受付終了時間:17:00) http://www.smeall.co.jp/category02/ |
写真
感想
以前、大台ヶ原周辺の地図を何気なく眺めていたとき「迷岳」と言う文字が目に留まり、小生の食指にビビッときた。
ムムこの山は、行かねばならぬ・外すわけにはいかぬ、と計画を練って行く機会を待っていた山行である。
迷岳は古ガ丸山・白倉山と並び大熊三山と呼ばれ台高山脈の一角をなしている。なぜその名が付いたか調べれば
やはり「迷岳」と言う名は口迷岳までの間にあったようだ。聞くところにれば、稜線が2重稜線になっていて迷いやすいみたいだ。迷岳から口迷岳に行くにも出だしで少し北にある尾根を間違って降り、途中で修正したと聞いたりする。
増々興味が湧き、時間があれば東側の口迷岳まで足を延ばす計画を立てていた。
しかし、前日に賞味期限の切れている肉団子を食べて下痢気味であり、体調はいまいち、行く気はあるが、テンションダダ下がり。もう最悪であった。GWの山行のトレーニングも兼ねているので外すわけにもいかないので「取合えず迷岳だけでも」と行くことにした。
案の定ペースは上がらず、序盤の植林の急登で喘ぎ、岩稜帯をだましだまし登ったが・・・。
どうしても我慢できず、大休憩を2度も取ってフラフラになって、頂上にたどり着いた。
頂上は若葉が芽吹く前で木々の間から仙千代ヶ峰と古ヶ丸山のが見える。少し白倉岳方面に行けば大普賢岳や弥山等が展望できるらしいが、見に行く元気もなく。口迷岳方面に気持ちよさそうな稜線が続いているのを恨めしく眺め、口迷岳は諦め早々に下山した。
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