霧の奥武蔵縦走の巻（大持山ー小持山ー武甲山）

2014年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,430m

コースタイム

名郷BS（9:00)→登山口（9:40)→鳥首峠（10:40)→ウノタワ（11:30)→
横倉山（11:55)→大持山（12:15)→昼食（13:00）→小持山（13:25)→
シラジクボ（13:55)→武甲山（14:35)→長者屋敷の頭（15:15)→
長者屋敷登り口（16:00)→浦山口（16:50)

天候

曇り（濃霧）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】飯能駅8:00（バス）→名郷BS（8：59）

【復路】秩父鉄道：浦山口駅(18:28)→御花畑（西武秩父線に乗り換え）

コース状況／危険箇所等

名郷BS→登山口：バス停を背にして左手に進み、すぐの交差点を左へ。
　　　　　　　　そこから公道を40分ほど歩くと工場が見えてくるので
　　　　　　　　その脇の案内板に従い登山道へ。
　　　　　　　　バス停前にトイレ有り（男女共同）

登山口→ウノタワ：廃屋の脇を抜け、折り返しの急坂を登る。
　　　　　　　　　途中、倒壊した樹木により道が分断されている箇所あり。（要注意）
　　　　　　　　　
ウノタワ→シラジクボ：尾根道を歩く。道中、何度か急登あり。
　　　　　　　　　　　岩場や防火帯もありバリエーション豊かなルート。
　　　　　　　　　　　大持山、小持山共に山頂は狭い。

シラジクボ→武甲山：最後の急登。神社付近のトイレは閉鎖中であった。

武甲山→浦山口：長者屋敷の頭より折り返しの急坂の連続。
　　　　　　　　長者屋敷登り口を過ぎてすぐの橋が倒壊中。
　　　　　　　　通行要注意。
　　　　　　　

写真

4/20 9:05

名郷BSから、この商店を目印に左へ

4/20 9:39

工場脇のハイキング道。
案内板があるので迷いませんね。

4/20 10:07

折り返しが連続する登山道はなかなかの急登。

4/20 10:22

倒木箇所。
倒れた木と雪で登山道が分断されてます。
通過するのにかなり注意が必要でした。

4/20 10:28

4/20 10:40

鳥首峠到着。

4/20 11:06

霧が濃い。。

4/20 11:17

木々に霜がびっしりと。
冬のような景色。

4/20 11:19

いやぁ〜寒い寒い。

4/20 11:23

視界は10m程でしょうか。。

4/20 11:28

花もしょんぼりw

4/20 11:32

ウノタワ到着〜

4/20 11:56

横倉山。
控えめな看板でスルーしてしまうところだった。

4/20 12:06

雪じゃないです。
木から落ちてきた霜です。

4/20 12:12

冬に逆戻りした気分。
綺麗でした。

4/20 13:01

大持山到着。
ここで昼食〜

4/20 13:27

花も閉じちゃいましたか。

4/20 13:27

小持山到着。

4/20 13:48

気持ちの良い防火帯。
天気が良ければ尚良かったろう。

4/20 13:54

シラジクボ。

4/20 13:54

シラジクボより先は最後の急登。

4/20 14:08

カタクリも元気無いですね〜

4/20 14:13

4/20 14:30

神社横のトイレは閉鎖中。

4/20 14:31

霧の神社。
これもまた良し。

4/20 14:35

武甲山到着〜。
展望はまったく見えず。。

4/20 14:52

むむ。。
誰もいませんね。
寂しい〜

4/20 15:28

道中の桜が疲れた気分を癒してくれる。

4/20 16:01

登山口付近にヒトリシズカが群生してた。

4/20 16:04

倒壊中の橋。。
危険ですね〜

4/20 17:02

鍾乳洞入口になる茶屋で蕎麦をいただく。
身体に染み渡る。
蕎麦まんじゅうお土産にもらっちゃった。
感謝！

4/20 17:36

なかなか大変な山歩きでしたが、
これもまた楽しい思い出。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple