記録ID: 435853
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山(上平寺尾根-弥高尾根)−四度目の挑戦、四組とすれ違う仲間が増えた!?
2014年04月27日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,234m
コースタイム
上平寺駐車場8:00(5分)→8:05上平寺登山口(京極館跡)(45分)
→8:50上平寺城跡8:55(4分)→8:59弥高寺跡分岐1(17分)→9:16弥高寺跡分岐2(44分)
→10:00伊吹山5合目分岐(10分)→10:10伊吹山6合目避難小屋10:12(43分)
→10:55伊吹山山頂(1,377m)(昼食)12:05(44分)
→12:49伊吹山5合目分岐12:52(46分)→13:38弥高寺跡分岐2(12分)
→13:50弥高寺跡13:56(13分)→14:09弥高寺跡分岐1(3分)
→14:12上平寺城跡14:18(28分)→14:46上平寺登山口(6分)→14:52上平寺駐車場
→8:50上平寺城跡8:55(4分)→8:59弥高寺跡分岐1(17分)→9:16弥高寺跡分岐2(44分)
→10:00伊吹山5合目分岐(10分)→10:10伊吹山6合目避難小屋10:12(43分)
→10:55伊吹山山頂(1,377m)(昼食)12:05(44分)
→12:49伊吹山5合目分岐12:52(46分)→13:38弥高寺跡分岐2(12分)
→13:50弥高寺跡13:56(13分)→14:09弥高寺跡分岐1(3分)
→14:12上平寺城跡14:18(28分)→14:46上平寺登山口(6分)→14:52上平寺駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・上平寺城跡までは、山城登山ハイキングができる整備された道で、去年よりも登山道や その周辺の森まで伐採整備されて明るくなった感じがしました。 ・弥高寺跡分岐1・弥高寺跡分岐2の周りも伐採されて登山道や分岐がはっきりわかるようになっていました。 (去年までは、伊吹山方面は道が藪で埋まってました) ・上平寺尾根の開けた頂上辺りも登山道は伐採されロープで道を外れないように数箇所区切られていた。(2年前に財布を落とした辺りか・・・親切な人に拾ってもらって助かったが・・・) (去年は、少し迷った気がする) ・その後、伊吹山5合目分岐までは森林の中を進むがここは、ルートが数箇所わかれているような気がした、今回は、登り降りを数回して進んだが、去年まではもう少し直線的に進んだような 気がする。(1回は下山で迷ってしまったが・・・) そして、あいかわらずの倒木が目印の分岐、その倒木を潜って滑りやすい細い道を2箇所進んで ロープが張ってある渓谷越え(残雪時は凍っていた)に進む。 (でも、倒木を無視して尾根沿いへ進むと5合目以降の合流及び、頂上へ行けそうな気がする、 以前、7合目合流をしたコースに進む) ※ここの「滑りやすい細い道の2箇所」は、大雨で土砂崩れしそうな箇所で、できれば道沿いに横ロープが有る(弥高寺跡〜弥高寺跡分岐1に有るものと同じロープ)と危険が無くなるのだが・・・ 渓谷越え後の道も伐採されて安全なルートが確保されていた、去年あたりまでは藪が有り滑りやすく危険な場所だった。 ・伊吹山5合目分岐以降は、通常登山ルートなので浮石に注意すればそんなに危険な箇所はなかったと思う。 後、気になったのが伊吹山5合目分岐から通常登山ルートへ合流する箇所をどこにすれば良いか 毎回迷ってしまう。(6合目寄りの上の道か?5合目寄りの下の道か?踏み後がもっと増えてくれればいいのだが・・・) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2
1/25,000地形図 1
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド
タオル 3
携帯電話 1
計画書
雨具 1
防寒着
ストック 1
水筒 2
時計
非常食 2
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ 1
ビデオカメラ
車 1
|
感想
今回は、上平寺尾根ルートで4組の方とすれ違いました、4回目で初めてです、仲間が増えました?
1組目、駐車場ですれ違い、下山した時にもあった転勤で岐阜へやってきた若いご夫婦だそうです。
2組目、勢いよく僕を抜いて「上平寺城跡散策」にやってきた、上平寺城跡で話した愛知の山城愛好家。
3組目、登り時の「伊吹山5合目分岐手前滑りやすい細い登山道」ですれ違った登山者(もう下山してきたみたい)。
4組目、下山した駐車場で話した今度、「上平寺尾根ルート」を登ろうとしている方。
この方も話していたのですが、「上平寺尾根ルート」から直接山頂へ進んではいけないのでしょうか?
ネットで冬季にたまに、直接山頂にのぼっている人の情報があるのですが・・・
藪が伐採されている今がチャンスのようなのですが・・・7合目辺りまで進んだ経験からあまり人が
立ち入らないのでルートが直登ぎみとなり急斜面を登ることになるので危険はともないそうですが・・・
後、山頂からの降りで急ぎ過ぎるのはまずいでしょうか?どれぐらいのペースで降ればいいのでしょうか?
今日もネットでトレランの人と登山者との接触が話題になっていました。
周りの人に迷惑がかからないようにとまた反省です。
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