記録ID: 437831
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山、ガスが一気に晴れたBC
2014年05月02日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:44
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 770m
- 下り
- 771m
コースタイム
07:00鳩待峠
09:00オヤマ沢田代
09:45小至仏山直下
10:38至仏山13:00
13:45標高約1,500m滑走終了ポイント
14:47鳩待峠
09:00オヤマ沢田代
09:45小至仏山直下
10:38至仏山13:00
13:45標高約1,500m滑走終了ポイント
14:47鳩待峠
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
GW中の平日なので余裕あるかと思っていましたが、06:00到着でギリギリなんとか駐車出来ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠からの登りはテープがあるので心配なく登れます。 ■注意事項 平成26年の至仏山入山は4月24日〜5月6日(尾瀬ヶ原・土出線は4月24日10時より開通) 至仏山登山道は、残雪期の植生保護のため、例年5月7日〜6月30日まで閉鎖 〜ご参考〜 http://www.oze-fnd.or.jp/main/aboutus/aboutus4/aboutus4files/H26sibutu_gw.pdf |
写真
撮影機器:
感想
昨年、同じ時期に至仏山のBCを試みていましたが、天候不良でかぐらスキー場での滑走となりました。
今回は天気はマズマズとの予報なので至仏山にリベンジしました。
鳩待峠に6時に到着した時点では曇り、次第に晴れるだろうと期待を込めて山頂を目指しました。
ところが、登るにつれてガスが出てくるではありませんか・・・
午後になればガスが晴れるだろうと期待をし、急いで登らずマッタリと談笑しながらの登行することに。
山頂ではほんの一瞬の青空が出る程度でシャッターチャンスも得られないぐらい。
なんとか晴れ待ちをするも13時と決めていたタイムリミットが段々近づいて・・・
時計が13時を差すもガスはまだ晴れず。
「行きますか」とI氏は言い、ガスの中へと消えて行きました。
『なんという事でしょう!?』I氏が滑り他の3人が滑り、グループ内最終滑走者の私が滑る時に一気にガスが晴れ出すではありませんか!!
私が滑り始めると、同じくガス晴れ待ちをしている人がどんどん滑り始めます。
青い空、白い雪にシュプールを刻むことが出来ました。
13時まで待って本当に良かった。
お陰様でご覧のような写真撮影をすることが出来ました。
これもひとえにI氏の的確な判断の賜物ですネ♪
I氏、リーダーの大役と写真撮影をありがとう〜〜〜\(^o^)/
また、同行のUちゃんもお疲れさまでした。
そして、偶然にも東吾妻山以来、ここでご一緒できたI夫婦もありがとうございました (^^)
■SUUNT AMBIT2 R/Movescount
http://www.movescount.com/ja/moves/move30763538
■YOU TUBE
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