羊蹄山(俱知安コース）

2022年06月09日(木) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 25.2km
• 登り: 1,764m
• 下り: 1,758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:30

6:56 スタート地点
8:17 8:27 風穴
9:21 9:28 比羅夫コース5合目
11:23 11:23 旧小屋跡分岐
11:45 11:45 京極コース下山口
11:53 11:53 真狩岳
11:57 12:33 羊蹄山
12:42 12:42 京極コース下山口
12:55 12:55 旧小屋跡分岐
13:54 13:55 比羅夫コース5合目
14:39 14:45 風穴
15:26 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

雪渓が残っている所あり、ツボ足で可能ですが下山時は注意が必要。

その他周辺情報

登山口のトイレはまだ使用できません。
蛇口の水も出ない。

写真

6/9 6:54

尻別川から、
朝は雲で隠れていた。

6/9 7:49

登山口まで今日もこれで来た。
駐車場には先行者の車なし。

6/9 8:19

ニリンソウ。

6/9 9:20

残雪がちらほら。

6/9 9:37

千島桜も咲いている。
この辺りは、春が始まったばかり。

6/9 10:05

シマリスが土を掘って何かを探している。

6/9 10:05

近くに寄っても逃げません。

6/9 10:29

アンヌプリ方面。
高度感が出てきた。

6/9 10:40

ミヤマハタザオ。

6/9 10:40

高度が上がると、エゾエンゴサクが見ごろ。

6/9 10:47

大きな雪渓、雪渓の端を通って登山道へ、これを2〜3回繰り返す。トレランの方、2人に途中抜かれ、先に雪渓を通っていたので攻略方法が分かり助かった。
それにしてもトレランの方は装備がシンプルで、ウエストバック一つでここまで登ってきていた。

6/9 10:53

シラネアオイの蕾。

6/9 11:05

高い雲が出てきて一枚重着、トレランの方は、この先に雪渓があるので山頂には行かず2人とも下山。

6/9 11:12

登山道の大きな雪渓は9合目前と9合目後の2か所だけ、ツボ足で可能、ただ下山時はかなり滑る。

6/9 11:48

まだ雪は多そう、熊はいないようだ。
外輪山で山頂方面からきた2人とスライド。
今日会ったのは4人だけ。

6/9 11:50

三角点。

6/9 11:50

熊はいないが、トンビらしき鳥が頂上付近を旋回していた。初めはドローンかと思ったが、シマリス等を狙っているようだ。

6/9 11:56

山頂、
誰もいません。

6/9 12:08

一人で贅沢な山頂ランチだが、熊が出ないかドキドキしていた。

6/9 12:24

ミヤマキンバイ、
頂上付近に群生していた。

6/9 12:40

コメバツカザクラ。

6/9 12:41

雲行きが怪しいの昼食後すぐに下山。

6/9 12:49

どんどん雲が流れ込む。

6/9 13:02

山頂付近はフキノトウがまだ出始めた所。

6/9 13:46

花を見るのは初めて、いつもは紫の実を見ていた。

6/9 13:52

エンレイソウ。

6/9 14:07

マイズルソウ。

6/9 14:30

オオタチツボスミレ。

6/9 14:59

安着、
有難うございました。

6/9 15:25

下山後は姿を見せてくれた。

感想

t-azu

久しぶりの平日休みで、3年ぶりの羊蹄山登山。
ママチャリで登山口まで移動したが、今回は電動アシスト付きで3年前よりは体力を残して登山に臨んだが、体力不足で3合目を過ぎてから体が動かなくなり、ゆっくり休みながら登った。
皆さんのレコで倶知安コースはツボ足で登山可能との事で、今回登ることを決めた。
大きな雪渓は二か所だけで、ツボ足で大丈夫だったが、雪が締まっていてキックステップが入りにくい、下山時は滑って尻もちをついた。
父釜には雪渓がまだ厚く残っていて、熊は確認できなかった。
頂上では誰もいなく、熊の存在を意識しながらの昼食となり、昼食後は外輪山を周回せずに下山した。