中村集落の最終民家を過ぎると、遅能戸林道は舗装からダートに変わる。標高705m圏
2022年06月13日 07:46撮影
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中村集落の最終民家を過ぎると、遅能戸林道は舗装からダートに変わる。標高705m圏
林道がS字カーブを描いた先で、枝沢から崩れてきた土砂で埋まり、車両は通行不能
2022年06月13日 08:16撮影
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林道がS字カーブを描いた先で、枝沢から崩れてきた土砂で埋まり、車両は通行不能
中村川の二股まで来た。写真左が左股で、右股の水流は林道の下を土管で潜っている
2022年06月13日 08:24撮影
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中村川の二股まで来た。写真左が左股で、右股の水流は林道の下を土管で潜っている
二股の約100m先で地形図の林道は終点。865m圏。道の谷側には新しいネットが張られているが、何のためかしら?
2022年06月13日 08:28撮影
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二股の約100m先で地形図の林道は終点。865m圏。道の谷側には新しいネットが張られているが、何のためかしら?
この終点から折り返すように地形図には描かれていない林道が延び、中村尾根の末端を巻いていく
2022年06月13日 08:30撮影
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この終点から折り返すように地形図には描かれていない林道が延び、中村尾根の末端を巻いていく
この新しい林道を少し進み、右股沢最初の堰堤の脇から中村尾根に取付く。880m圏。獣道を拾いながら斜上する
2022年06月13日 09:03撮影
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この新しい林道を少し進み、右股沢最初の堰堤の脇から中村尾根に取付く。880m圏。獣道を拾いながら斜上する
尾根筋に乗ると直ぐに900m圏平坦地に着く。後はこの尾根筋をひたすら詰めて行けばよい
2022年06月13日 09:08撮影
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尾根筋に乗ると直ぐに900m圏平坦地に着く。後はこの尾根筋をひたすら詰めて行けばよい
東側から手摺の付いた桟道が山腹を巻いて来た。送電線巡視路だ
2022年06月13日 09:16撮影
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東側から手摺の付いた桟道が山腹を巻いて来た。送電線巡視路だ
920m圏でこの巡視路と合流すると、プラスチック階段が尾根筋を直上して行くのでこれを辿る
2022年06月13日 09:16撮影
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920m圏でこの巡視路と合流すると、プラスチック階段が尾根筋を直上して行くのでこれを辿る
送電線の13号鉄塔に着いた。しかし地形図に描かれている鉄塔の位置がおかしい。実際は980m圏コブ南東の尾根筋970m圏に建っている
2022年06月13日 09:24撮影
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送電線の13号鉄塔に着いた。しかし地形図に描かれている鉄塔の位置がおかしい。実際は980m圏コブ南東の尾根筋970m圏に建っている
980m圏コブを通過する。この尾根としては珍しく少し痩せている
2022年06月13日 09:30撮影
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980m圏コブを通過する。この尾根としては珍しく少し痩せている
地形図には960m圏鞍部から1000m圏まで尾根筋の西側直下に沿って岩壁記号が距離150mほど描かれている。しかし、現地に岩壁は見当たらず、何もない平凡な尾根だ
2022年06月13日 09:38撮影
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地形図には960m圏鞍部から1000m圏まで尾根筋の西側直下に沿って岩壁記号が距離150mほど描かれている。しかし、現地に岩壁は見当たらず、何もない平凡な尾根だ
さらに地形図では1020m圏の東側直下から大きな崩落地が描かれている。でも実際はこんな程度
2022年06月13日 09:48撮影
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さらに地形図では1020m圏の東側直下から大きな崩落地が描かれている。でも実際はこんな程度
断続的ながら比較的明瞭な踏跡が続く
2022年06月13日 10:03撮影
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断続的ながら比較的明瞭な踏跡が続く
1180m圏平坦地には長さ5m高さ3mほどの大岩が控えている。右の岩との間が休憩に最適
2022年06月13日 10:19撮影
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1180m圏平坦地には長さ5m高さ3mほどの大岩が控えている。右の岩との間が休憩に最適
1200m圏からしばらく急登が続く
2022年06月13日 11:00撮影
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1200m圏からしばらく急登が続く
岩と樹木の格闘。手前の木は幅が10cmもない岩の隙間に根を張っている。奥の木は左下に根を降ろしているが、岩の上にとぐろを巻いて座っている
2022年06月13日 11:14撮影
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岩と樹木の格闘。手前の木は幅が10cmもない岩の隙間に根を張っている。奥の木は左下に根を降ろしているが、岩の上にとぐろを巻いて座っている
主稜線に近づくと傾斜は緩まり尾根幅も広くなる。明るい林の中をゆったりと上る
2022年06月13日 11:33撮影
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主稜線に近づくと傾斜は緩まり尾根幅も広くなる。明るい林の中をゆったりと上る
1370m圏で緩やかな尾根を右へトラバースして主稜線へ出る。こちらも幅広いなだらかな尾根。期待した踏跡は無い
2022年06月13日 11:37撮影
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1370m圏で緩やかな尾根を右へトラバースして主稜線へ出る。こちらも幅広いなだらかな尾根。期待した踏跡は無い
主稜線を東に200mほど進むと1366mコブに着いた。本日唯一の頂上らしい頂上だが、山名を示す物は何も無い
2022年06月13日 11:50撮影
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主稜線を東に200mほど進むと1366mコブに着いた。本日唯一の頂上らしい頂上だが、山名を示す物は何も無い
さらに東に200mほど進んだ1310m圏平坦地から土沢右岸尾根に降りるが、一様な急斜面で下降点が不明。金山峠に行かないように右寄り南東方向に降りる
2022年06月13日 13:06撮影
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さらに東に200mほど進んだ1310m圏平坦地から土沢右岸尾根に降りるが、一様な急斜面で下降点が不明。金山峠に行かないように右寄り南東方向に降りる
1250m圏まで降りると、やっと尾根筋が見えて来たので一安心。テープも現れ始めた
2022年06月13日 13:15撮影
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1250m圏まで降りると、やっと尾根筋が見えて来たので一安心。テープも現れ始めた
尾根は痩せてなだらかになるが、1190m圏に岩混じりの急下降があるので注意
2022年06月13日 13:29撮影
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尾根は痩せてなだらかになるが、1190m圏に岩混じりの急下降があるので注意
1170m圏コブで尾根は南と東に分かれる。左折して東へ。複数のテープが付き、明瞭な踏跡がコブを巻いている
2022年06月13日 13:37撮影
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1170m圏コブで尾根は南と東に分かれる。左折して東へ。複数のテープが付き、明瞭な踏跡がコブを巻いている
1100m圏で左後ろから巡視路が巻いてきた。尾根上に文字の消えた鉄塔案内杭が倒れている
2022年06月13日 13:49撮影
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1100m圏で左後ろから巡視路が巻いてきた。尾根上に文字の消えた鉄塔案内杭が倒れている
尾根筋に置かれたプラスチック階段の巡視路を辿る
2022年06月13日 13:50撮影
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尾根筋に置かれたプラスチック階段の巡視路を辿る
1060m圏に12号鉄塔が建っている。中村川右股を隔てて、朝方通った中村尾根には13号鉄塔があった
2022年06月13日 14:27撮影
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1060m圏に12号鉄塔が建っている。中村川右股を隔てて、朝方通った中村尾根には13号鉄塔があった
1070mコブで尾根は二つに分かれる。ここでも左折して東に降りる
2022年06月13日 14:48撮影
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1070mコブで尾根は二つに分かれる。ここでも左折して東に降りる
1000m圏コブでも支尾根を分ける。今度は南へ進む
2022年06月13日 15:00撮影
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1000m圏コブでも支尾根を分ける。今度は南へ進む
970m圏で露岩の上に出た。ここを慎重に下る
2022年06月13日 15:07撮影
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970m圏で露岩の上に出た。ここを慎重に下る
下り切ってから上を仰ぐ
2022年06月13日 15:09撮影
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下り切ってから上を仰ぐ
岩場は終わったが、その直下も急下降が続く。ザラザラした足元は滑りやすく、掴まる物がないので岩場より怖かった
2022年06月13日 15:11撮影
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岩場は終わったが、その直下も急下降が続く。ザラザラした足元は滑りやすく、掴まる物がないので岩場より怖かった
眼下に865m圏鞍部を見下ろす
2022年06月13日 15:24撮影
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眼下に865m圏鞍部を見下ろす
鞍部は松が茂って藪漕ぎ同然
2022年06月13日 15:26撮影
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鞍部は松が茂って藪漕ぎ同然
松の藪を抜けて上りに差し掛かると、風化した岩のざらざら斜面で登りにくい
2022年06月13日 15:30撮影
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松の藪を抜けて上りに差し掛かると、風化した岩のざらざら斜面で登りにくい
中村川を隔てて、雁ヶ腹摺山から伸びてきた吹切尾根の鳥屋の丸(1205m)が見える。昨年10月にこの尾根を下った
2022年06月13日 15:34撮影
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中村川を隔てて、雁ヶ腹摺山から伸びてきた吹切尾根の鳥屋の丸(1205m)が見える。昨年10月にこの尾根を下った
929mコブへの上りに差し掛かった。尾根筋は急な上、上部には複数の露岩が見える
2022年06月13日 15:36撮影
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929mコブへの上りに差し掛かった。尾根筋は急な上、上部には複数の露岩が見える
尾根筋の直上は厳しそう。右側の西斜面に踏跡が見えたのでここに入りトラバースする
2022年06月13日 15:37撮影
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尾根筋の直上は厳しそう。右側の西斜面に踏跡が見えたのでここに入りトラバースする
西側の支尾根まで巻いた。ここを登れば929mコブの上へ出られるはず
2022年06月13日 15:40撮影
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西側の支尾根まで巻いた。ここを登れば929mコブの上へ出られるはず
しかし南側に巻き道がさらに続いていたのでここに入る。かなり荒れていたが、929mコブから降りてきた南側の尾根筋に出た
2022年06月13日 15:49撮影
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しかし南側に巻き道がさらに続いていたのでここに入る。かなり荒れていたが、929mコブから降りてきた南側の尾根筋に出た
小さな岩が積み重なった岩稜を降りる
2022年06月13日 15:54撮影
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小さな岩が積み重なった岩稜を降りる
884.5mの四等三角点に着いた。本日唯一の三角点
2022年06月13日 16:26撮影
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884.5mの四等三角点に着いた。本日唯一の三角点
西側の麓に中村集落が見下ろせる付近で、壊れたテレビのアンテナが尾根の上に転がっていた
2022年06月13日 16:43撮影
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西側の麓に中村集落が見下ろせる付近で、壊れたテレビのアンテナが尾根の上に転がっていた
740mの鞍部まで降りてくると、右後方に中村集落へ降りる山道を確認したのでここに入る
2022年06月13日 16:49撮影
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740mの鞍部まで降りてくると、右後方に中村集落へ降りる山道を確認したのでここに入る
この山道は山腹を縫って緩やかに降りていく
2022年06月13日 16:51撮影
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この山道は山腹を縫って緩やかに降りていく
朝方通った最終民家の上まで降りてきた。しかし、山道は倒木帯に遮られて通れない、困った!仕方ない、微かな踏跡を拾いながら民家を目指す
2022年06月13日 16:52撮影
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朝方通った最終民家の上まで降りてきた。しかし、山道は倒木帯に遮られて通れない、困った!仕方ない、微かな踏跡を拾いながら民家を目指す
しかし民家を通り抜けることはできなかった。あちこちルートを探した挙句、強引に小沢を下って中村川に降り立つ。対岸を藪漕ぎしてから車道を100m進めばゴール
2022年06月13日 17:14撮影
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しかし民家を通り抜けることはできなかった。あちこちルートを探した挙句、強引に小沢を下って中村川に降り立つ。対岸を藪漕ぎしてから車道を100m進めばゴール
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