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Yamareco

記録ID: 1468397
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ハイキング
奥秩父

トヤノ丸,他:中村川の両尾根

2018年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
14.1km
登り
1,400m
下り
1,387m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:07
合計
7:08
8:27
65
スタート地点
9:32
9:32
47
10:19
10:20
52
11:12
11:14
75
12:29
12:33
182
15:35
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
r512からの脇道のスペースにバイク停める
コース状況/
危険箇所等
基本、ちゃんとしたコースではないと思います(特に降りの尾根は)ので、位置・方向確認は必須です。
道脇スペース、梅木の下にバイク停める
道脇スペース、梅木の下にバイク停める
ココから取り付いてみる
ココから取り付いてみる
地図の点線は右からのルート
手前から登り、隣の尾根に向けて左へ行く
地図の点線は右からのルート
手前から登り、隣の尾根に向けて左へ行く
P958.2の三角点
向こうに「御前の頭」と書いているお印らしき板
P958.2の三角点
向こうに「御前の頭」と書いているお印らしき板
P958.2からの富士山
雲が無ければ素晴らしく見えるでしょう
P958.2からの富士山
雲が無ければ素晴らしく見えるでしょう
山岳マップで「宮ノ入山」って書いている所
赤いビニテに「御前ノ頭」って書いてます
山岳マップで「宮ノ入山」って書いている所
赤いビニテに「御前ノ頭」って書いてます
なかなか険しい所も有る
なかなか険しい所も有る
標高が高くなると、オレンジのツツジがまだ咲いてた
標高が高くなると、オレンジのツツジがまだ咲いてた
トヤノ丸
トヤノ丸のお印
葛野川線No.14鉄塔より
葛野川線No.14鉄塔より
古い倒木は多くの人に踏まれたみたい
古い倒木は多くの人に踏まれたみたい
コーナーのミラーの所に登り出た
コーナーのミラーの所に登り出た
ココからヒョイっと上がって、野脇ノ峰へ寄ってみる
ココからヒョイっと上がって、野脇ノ峰へ寄ってみる
野脇ノ峰の三角点
野脇ノ峰の三角点
林道のココから降り始める
林道のココから降り始める
葛野川線No.12鉄塔より
葛野川線No.12鉄塔より
電力メンテ道はココから降りるみたいだけど、そのまま尾根を進んでみる
電力メンテ道はココから降りるみたいだけど、そのまま尾根を進んでみる
P929へは厳しそうだから巻いてみたが・・・巻いても結構キツかった
P929へは厳しそうだから巻いてみたが・・・巻いても結構キツかった
P884.5の三角点はこんなです
P884.5の三角点はこんなです
ココで舗装路に出て戻ったらオシマイ
ココで舗装路に出て戻ったらオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

誰も行かなさそうなトコに行ってみた・・・みた。。。
何日か前は雨の予報でしたが、昨日の予報では明け方からは曇り・晴れだったんで、誰も行かなそうな秘境の地?にハイクしてみた。。。
道脇スペースにバイクを停めて林道っぽい所を行く。
地図の点線ルートに行こうと思ったけれど、そこは民家の隣のコンクリート河川あたりで行けそうにない。家の人が前の畑で怪訝そうに見てるし、ちょっと戻った所から取り付いてみます。コースとかじゃないので結構大変です。
尾根に出た所では、地図の点線ルートらしき形跡は有ったので、違う所から登ればちゃんと来れるのかも。
2つほど向こうの尾根から登り始める。
最初はP958.2です。「御前の頭」って書いたお印っぽい板が置いてあったけど、どうなんだろ?今日は生憎雲掛かってたけど、素晴らしい富士山が見れます。
次のピークが山岳マップで「宮ノ入山(御前ノ頭)」ってなってる所。ここには赤いビニテで「御前ノ頭」って書いてました。
もう暫く登って行くとトヤノ丸。お印には鳥屋ノ丸となってました。おまけにぬいぐるみのニワトリ。眺望は有りません。
登りに使ったこの尾根は、もっと誰も歩いた跡も無い様なトコかと思ってましたが、古い倒木は沢山の人に踏まれた跡が有るし、昔は沢山の人が歩いたコースみたいです。大峠までの林道が無い時、とかに雁ヶ腹摺山に登るためのルートだったのかな?
で、今日のビックリ!
誰一人会わないハイクと思ってたら、葛野川線No.14鉄塔を暫く過ぎたあたりで、10人ほどのパーティーと遭遇。こんなことも有るんですねぇ。
何はともあれ、林道への出方も心配してたけど、ちゃんと思った通りに林道のコーナーミラーの所に出られました。
林道に出たら、せっかくなんで野脇ノ峰にも寄ってみる。地図で見ると意外と崖っぽい様な感じも有るので、眺望が有れば。。。と思ったけど、眺望ナッシングで残念。
林道に戻ったら反対側から降り始める。
最初は尾根が広いのでふらふらしてますが、P1366を超えたあたりからは尾根が狭くなってきます。
電力鉄塔の有るあたりは流石にメンテ道になってるらしく、歩き易くなってます・・・が、その後は林業作業道としてしか使われていないようで使用頻度が低いのか、藪っぽくて見通しの悪い急坂や、巻かなきゃならない崖も有って、意外と大変なトコも有ります。
最後の尾根から降りる地図点線は、今はちょっと違うみたいで、ルートっぽい通りに進むと網柵で行き止まりになるので、下方の林道に降りて舗装路に出て、すこし戻ってオシマイ。

眺めの良い所は少ないけれど、山中感を味わいながら歩くには良いかも。
普段は人に会うことはないだろうし(笑)
まぁ、自分的には歩きを楽しむ方がメインだから、今日のハイクも、まずまず・・・まずまず。。。

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