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Yamareco

記録ID: 2422837
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

土沢右岸尾根から大垈山

2020年07月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
14.0km
登り
1,164m
下り
1,175m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:54
合計
7:35
距離 14.0km 登り 1,174m 下り 1,181m
7:43
15
8:46
48
P759
9:34
9:42
13
884.5m点
9:55
10:00
55
P929
10:55
11:02
68
P1070
12:10
12:18
24
土沢右岸尾根下降点(1290m圏)
12:42
12:43
36
13:19
13:20
45
14:05
14:10
10
金山鉱泉への下降点
14:20
14:29
22
14:57
15:02
10
(小休止・着替)
15:12
15:17
1
(小休止・軽食)
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:遅能戸バス停(JR大月駅より富士急バス)
終点:遅能戸バス停(富士急バスにてJR大月駅)
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通して、特段の危険を感じる場所はありませんでした。

◯土沢右岸尾根(バリエーションルート)
写真NO.36の鞍部への下りはザレていて、滑落に注意です。その他、岩稜帯は岩が動かないかの注意が必要です。
上部から金山峠へはテープマークが多く見られました。(下部は少ない)

◯金山峠〜大垈山〜金山鉱泉(一般道)
大垈山からの下りは、一般道の巻道は歩かず、尾根沿いを歩きました。危険はありませんが、その尾根沿いのみバリエーションルートです。

私と逆周りですが、katsudonさんのレコを参考にしましたので、ご参照くだい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1398320.html

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。
本日は、遅能戸バス停より周回
2020年07月03日 07:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 7:43
本日は、遅能戸バス停より周回
暫くは林道歩き
2020年07月03日 07:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 7:53
暫くは林道歩き
森屋荘前を通過
2020年07月03日 08:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:00
森屋荘前を通過
ここから入山
2020年07月03日 08:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:02
ここから入山
最初は、薄い踏跡を拾って上を目指す。
2020年07月03日 08:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:05
最初は、薄い踏跡を拾って上を目指す。
支尾根に乗ると竹林
壊れた社の残骸がある。
2020年07月03日 08:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:12
支尾根に乗ると竹林
壊れた社の残骸がある。
尾根上は特に藪もなさそう。
2020年07月03日 08:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
7/3 8:16
尾根上は特に藪もなさそう。
地理院地図の登山道はここから巻道になるが、廃道状態の悪路のようなので、尾根歩きに方針変更。
2020年07月03日 08:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:19
地理院地図の登山道はここから巻道になるが、廃道状態の悪路のようなので、尾根歩きに方針変更。
私に見つかり固まった蛙。🐸
2020年07月03日 08:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
7/3 8:38
私に見つかり固まった蛙。🐸
尾根沿いにショートカットして土沢右岸尾根に合流。
2020年07月03日 08:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:41
尾根沿いにショートカットして土沢右岸尾根に合流。
尾根に乗って進む方向。
2020年07月03日 08:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 8:41
尾根に乗って進む方向。
アンテナ設備のある伐採箇所
2020年07月03日 08:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:42
アンテナ設備のある伐採箇所
東方向
2020年07月03日 08:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:43
東方向
少し登るとまたアンテナ設備。
2020年07月03日 08:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:44
少し登るとまたアンテナ設備。
P759の手前にまたアンテナあり。
2020年07月03日 08:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:45
P759の手前にまたアンテナあり。
P759
2020年07月03日 08:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:45
P759
東側に鉄塔の続くセーメーバンのある尾根が見える。
2020年07月03日 08:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 8:57
東側に鉄塔の続くセーメーバンのある尾根が見える。
炭焼窯跡
2020年07月03日 08:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 8:57
炭焼窯跡
745m圏鞍部
2020年07月03日 09:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:07
745m圏鞍部
西の中村集落への分岐(745m圏鞍部)
2020年07月03日 09:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:08
西の中村集落への分岐(745m圏鞍部)
岩混じりの急登
2020年07月03日 09:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 9:14
岩混じりの急登
残置アンテナ
2020年07月03日 09:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:16
残置アンテナ
少し展望が開けた箇所
2020年07月03日 09:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:19
少し展望が開けた箇所
東側の展望
2020年07月03日 09:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:19
東側の展望
南西方向の展望
2020年07月03日 09:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:19
南西方向の展望
ザレて歩き難い場所に番号の書かれた木札が幾つかある。
2020年07月03日 09:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:23
ザレて歩き難い場所に番号の書かれた木札が幾つかある。
テープマークも時々ある。
2020年07月03日 09:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:23
テープマークも時々ある。
西側から巻き登って南側に三角点
ここで小休止を取る。
2020年07月03日 09:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:35
西側から巻き登って南側に三角点
ここで小休止を取る。
四等三角点
基準点名:中村
884.47m
2020年07月03日 09:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:35
四等三角点
基準点名:中村
884.47m
岩場の急登箇所
2020年07月03日 09:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 9:46
岩場の急登箇所
P929
2020年07月03日 09:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:55
P929
P929の東にもアンテナ設備
2020年07月03日 09:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 9:59
P929の東にもアンテナ設備
P929を西に下る途中に恩賜林標石
2020年07月03日 10:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 10:02
P929を西に下る途中に恩賜林標石
目指す尾根はあちらだったので、トラバースします。^^;
2020年07月03日 10:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
7/3 10:05
目指す尾根はあちらだったので、トラバースします。^^;
手前の尾根を行くのですが、鞍部が結構急に見える。
2020年07月03日 10:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 10:10
手前の尾根を行くのですが、鞍部が結構急に見える。
その鞍部への下り〜砂地状で滑落注意です。
(本日一番気を使った場所)
2020年07月03日 10:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 10:13
その鞍部への下り〜砂地状で滑落注意です。
(本日一番気を使った場所)
鞍部からの登りは普通(安全)でした。
2020年07月03日 10:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 10:17
鞍部からの登りは普通(安全)でした。
鞍部を振り返る。
2020年07月03日 10:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 10:17
鞍部を振り返る。
怖い樹木
2020年07月03日 10:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 10:24
怖い樹木
岩場の急登
バリルートでは、岩が動かないか注意が必要。
2020年07月03日 10:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
7/3 10:31
岩場の急登
バリルートでは、岩が動かないか注意が必要。
盛り上がった熊の糞を振り返る。
2020年07月03日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 10:37
盛り上がった熊の糞を振り返る。
P1070
ここで小休止
2020年07月03日 10:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 10:55
P1070
ここで小休止
この辺りの主
2020年07月03日 11:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:09
この辺りの主
雨宿り出来そうな樹木
2020年07月03日 11:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:12
雨宿り出来そうな樹木
葛野川線12号送電鉄塔下
2020年07月03日 11:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:18
葛野川線12号送電鉄塔下
鉄塔を見上げる。
雲行きは余り良くない。
2020年07月03日 11:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:18
鉄塔を見上げる。
雲行きは余り良くない。
作業道が横切る
2020年07月03日 11:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:27
作業道が横切る
黄ポールが倒れているので送電線巡視路ですね。
2020年07月03日 11:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:29
黄ポールが倒れているので送電線巡視路ですね。
ここから急にテープマークが増える。
2020年07月03日 11:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:30
ここから急にテープマークが増える。
伐採された樹木が尾根上に残置
2020年07月03日 11:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:32
伐採された樹木が尾根上に残置
また少し岩場
2020年07月03日 11:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 11:52
また少し岩場
そろそろ右からの尾根と合流。
2020年07月03日 12:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:05
そろそろ右からの尾根と合流。
この辺りが土沢右岸尾根下降点(1290m圏)かな。
2020年07月03日 12:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:12
この辺りが土沢右岸尾根下降点(1290m圏)かな。
少し登り過ぎたようなので、金山峠への尾根へトラバースして来る。
2020年07月03日 12:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:20
少し登り過ぎたようなので、金山峠への尾根へトラバースして来る。
炭焼窯跡
中の木が育っている。
2020年07月03日 12:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:24
炭焼窯跡
中の木が育っている。
テープマークが時々あり
2020年07月03日 12:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:26
テープマークが時々あり
送電線巡視路巻道
NO.47の巻道と繋がると思いますが、難路のようです。
2020年07月03日 12:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:33
送電線巡視路巻道
NO.47の巻道と繋がると思いますが、難路のようです。
巡視路黒階段が出て来る。
2020年07月03日 12:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:34
巡視路黒階段が出て来る。
金山峠(標識は金山峠山頂)
昔の登山道と変わったのか、地理院地図とはズレがあります。(地理院地図では鉄塔通過後の鞍部に破線)
2020年07月03日 12:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 12:42
金山峠(標識は金山峠山頂)
昔の登山道と変わったのか、地理院地図とはズレがあります。(地理院地図では鉄塔通過後の鞍部に破線)
大垈山方向へ
3年前に北から南へ抜けたので、赤線が交差する。
2020年07月03日 12:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:42
大垈山方向へ
3年前に北から南へ抜けたので、赤線が交差する。
葛野川線11号鉄塔下を通過
2020年07月03日 12:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 12:46
葛野川線11号鉄塔下を通過
モアイ像を思い出す樹木
この辺りの主ですね。
2020年07月03日 12:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 12:49
モアイ像を思い出す樹木
この辺りの主ですね。
大垈山分岐
金山峠を指す方向に道はない。
2020年07月03日 13:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 13:06
大垈山分岐
金山峠を指す方向に道はない。
こちらの標識では金山峠は来た道を指す。
2020年07月03日 13:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 13:06
こちらの標識では金山峠は来た道を指す。
巻道から尾根道への右折点標識
2020年07月03日 13:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 13:11
巻道から尾根道への右折点標識
この辺りの主と思われる立派な樹木
2020年07月03日 13:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 13:17
この辺りの主と思われる立派な樹木
樹齢300年の白ブナでした。
2020年07月03日 13:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
7/3 13:17
樹齢300年の白ブナでした。
白ブナの標識
2020年07月03日 13:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 13:17
白ブナの標識
大垈山(1179.8m)
2020年07月03日 13:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 13:20
大垈山(1179.8m)
帰りに白ブナをもう一枚。
2020年07月03日 13:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 13:22
帰りに白ブナをもう一枚。
北東側
この辺りは二重山稜になってますね。
2020年07月03日 13:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 13:23
北東側
この辺りは二重山稜になってますね。
もとの道を戻らず、尾根沿いに下りて来る。
(登山道合流地点)
2020年07月03日 13:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 13:31
もとの道を戻らず、尾根沿いに下りて来る。
(登山道合流地点)
下りてきた尾根を振り返る。
2020年07月03日 13:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 13:31
下りてきた尾根を振り返る。
金山鉱泉への下降点
雨が降ってきたので、ザックから折りたたみ傘を出しておく。
2020年07月03日 14:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 14:05
金山鉱泉への下降点
雨が降ってきたので、ザックから折りたたみ傘を出しておく。
雨で増水して心配だったが、橋が渡れそうでホットする。
2020年07月03日 14:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/3 14:24
雨で増水して心配だったが、橋が渡れそうでホットする。
登山口標識
2020年07月03日 14:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 14:24
登山口標識
雁ヶ腹摺山周辺案内板
林道歩きに備え、ストックを収納し傘をさす。
2020年07月03日 14:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 14:24
雁ヶ腹摺山周辺案内板
林道歩きに備え、ストックを収納し傘をさす。
無事戻って来る。
2020年07月03日 15:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/3 15:19
無事戻って来る。
除去した2ミリ程の小さなマダニ
2020年07月03日 18:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
7/3 18:41
除去した2ミリ程の小さなマダニ
ペット用ですが、通販で買っておいたのが役に立ちました。我が家にペットはいませんが^^;
2020年07月03日 18:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
7/3 18:41
ペット用ですが、通販で買っておいたのが役に立ちました。我が家にペットはいませんが^^;
(追伸)2020.07.05
※吸着は2匹だった。
入浴中に、右臀部少し下に黒い異物に気付き、家内に見てもらうとマダニであった。50時間以上、付いていたことになる。少し吸血もされていた。
2020.07.06
こちらの方はツツガムシかも知れません。
何れにしても2週間は体調変化に留意しないと。
2020年07月05日 21:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
7/5 21:25
(追伸)2020.07.05
※吸着は2匹だった。
入浴中に、右臀部少し下に黒い異物に気付き、家内に見てもらうとマダニであった。50時間以上、付いていたことになる。少し吸血もされていた。
2020.07.06
こちらの方はツツガムシかも知れません。
何れにしても2週間は体調変化に留意しないと。
撮影機器:

感想

土日の天気予報が悪く休暇の取れた平日に、最近都内の新型コロナウイルス感染者が増加して、少し気が引ける中、久々(3ヶ月半ぶり)に他県へ移動して山歩きをして来る。
当初予定していた山行ルートは平日の復路のバス便がない為、平日の方がバス便が多い大月駅からのバスを利用したルートとする。

松浦本に掲載されている遅能戸バス停からの周回で土沢の両岸尾根をたどるルートを歩くが、午後から雨が考えられるので、バリエーションルートとなる右岸尾根を登路にし、降路を一般道とした。

山行中は誰にも会わず、雨も終盤少しだけで済み、私好みの適度な難しさのバリエーションルートを楽しむことが出来た。

帰宅後、入浴時に湯船で左太腿部の膝の少し上に、黒い物が付着していて、もしやと思い、風呂後に拡大眼鏡で見ると2ミリ程のマダニとわかり、マダニ用ピンセットで除去する。
山行中もズボンに付いたダニは早目に払っていた(10匹以上は払った)が、大腿部にある空気抜け部の隙間から侵入したようだ。今回、虫よけスプレーを未使用だったが、今後はしっかり付けようと思う。

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コメント

お疲れ様でした
hikeさん、今日は。
ここも良い尾根ですね。白ブナの巨木も素晴らしいです。
それとダニが山行中にも10匹以上と言うのも凄いですね。稀に感染症を引き起こす様なのでご注意下さい
梅雨時で週末の天気がいまいちの為、中々、計画している山域に行けてません。自分も休みを取って平日に行こうかなあ
2020/7/5 12:07
Re: お疲れ様でした
山行中に巨樹に出会うと畏敬の念を抱くと同時に少しパワーを分けて貰おうと手を当てたりしちゃいます。^^;

薄い色のズボンのせいか、草むらを抜けた後とかに、1〜2ミリの小さなマダニが付着しているのには、良く気が付きます。ズボンに黒いゴミが付いたと思ったらマダニの場合が結構多いですよ。感染症で死亡する例もありますから注意ですね。

2年前に一度に50匹以上のマダニが付着して慌てたこともあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1463587.html
↑写真NO.40の小さな黒い点は全部小さなマダニです。

働き方改革で、有給休暇の取得も推奨されていますので、mame302さんも休日に天気が悪いときは、積極的に平日山行しましょう。
2020/7/5 13:41
Re[2]: お疲れ様でした
マダニ、凄いですねえ
自分が気付いていないだけかもしれませんが、これまでの山行ではまだマダニを見ていません。でも、ビギさんやワルさんの奥武蔵レコにはたまにあるので、間違いなくいるのはいるんでしょうね。実は、ヤマビルもまだ見てません。奥多摩方面の山行レコでは時々見掛けるんで、埼玉の山は平和だなあ、と思ってます
平日山行は、先日、会社からのメールで有給休暇を取って下さい、って連絡があったので、狙ってたとこでした
2020/7/5 15:17
Re[3]: お疲れ様でした
熊に遭遇しているmame302さんが、マダニやヤマビルを見ていないとは思いませんでした。

ヤマビルが嫌いなので、丹沢方面には余り行かないのですが、奥多摩でも小さいヒルはたまに、衣服に付着します。幸いまだ被害にはあってませんが、一度樹の下にいて、手にボトリと落ちて来たことがあります。瞬間的につまんで放り投げましたが。

新型コロナウイルスの感染収まりませんね〜。また都県境が越えられなくなりますね。
2020/7/5 15:43
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