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Yamareco

記録ID: 1398320
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ハイキング
関東

大垈山から土沢右岸尾根

2018年03月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
20.0km
登り
1,446m
下り
1,546m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:39
合計
8:15
距離 20.0km 登り 1,457m 下り 1,546m
7:45
52
8:37
8:39
84
10:03
26
大垈山
10:29
34
11:03
11:23
27
土沢右岸尾根下降点
11:50
61
12号送電鉄塔下
12:51
39
884.5m点
13:30
8
690m圏鞍部
13:38
46
再びの690m圏鞍部
14:24
14:41
79
金山林道(河野園傍)に出る
16:00
ゴール地点(大月駅)
天候 曇りのち晴れ。朝方山は一時濃霧。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:大月駅から西奥山行バスで遅能戸バス停下車。
帰り:土日祝の遅能戸からのバス便少なく大月駅まで歩き。
コース状況/
危険箇所等
金山峠までは一般登山道で問題なし。

土沢右岸尾根はバリエーションルート。危険個所はないが下りでは尾根分岐で間違えないよう留意を要する。リボンは途中まで頻繁にあり。
759m点を過ぎた690m圏の鞍部からの金山へのルート(地形図で破線表示)は悪路。踏み跡は不明瞭箇所多く廃道化しつつの風。リボン等サインなし。
大月駅前の西奥山行バス停留所
2018年03月10日 07:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 7:21
大月駅前の西奥山行バス停留所
遅能戸バス停。バスは左の遅能戸林道をそのまま先に進む。下車後、右の金山林道を進む。
2018年03月10日 07:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 7:45
遅能戸バス停。バスは左の遅能戸林道をそのまま先に進む。下車後、右の金山林道を進む。
東沢と土沢の合流地点で土沢左岸尾根の末端付近に建つ森屋荘。敷地内に入らず尾根に取りつけないかと見渡したがなさそう。
2018年03月10日 08:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:02
東沢と土沢の合流地点で土沢左岸尾根の末端付近に建つ森屋荘。敷地内に入らず尾根に取りつけないかと見渡したがなさそう。
この辺一帯は恩賜林。
2018年03月10日 08:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:05
この辺一帯は恩賜林。
河野園の奥から尾根に取りつけそうな感じがする。しかし、庭先を荒らす感じがしてためらった。
2018年03月10日 08:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:11
河野園の奥から尾根に取りつけそうな感じがする。しかし、庭先を荒らす感じがしてためらった。
河野園全景。
2018年03月10日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:12
河野園全景。
切通し
2018年03月10日 08:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:32
切通し
金山鉱泉山口館。 この少し先に登山道分岐地点。
2018年03月10日 08:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:37
金山鉱泉山口館。 この少し先に登山道分岐地点。
登山道分岐に立つ地図案内板
2018年03月10日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:40
登山道分岐に立つ地図案内板
分岐地点からすぐの土沢に架かる小さな板橋。渡渉。
2018年03月10日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 8:41
分岐地点からすぐの土沢に架かる小さな板橋。渡渉。
ジグザクの道を登り、土沢左岸尾根に乗る。森屋荘付近から尾根に取付いていればここで合流する。
2018年03月10日 09:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 9:04
ジグザクの道を登り、土沢左岸尾根に乗る。森屋荘付近から尾根に取付いていればここで合流する。
降ったばかりの雪が現れてきた。
2018年03月10日 09:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 9:15
降ったばかりの雪が現れてきた。
ガスってきた。
2018年03月10日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 9:28
ガスってきた。
雪景色
2018年03月10日 09:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 9:30
雪景色
雪景色
2018年03月10日 09:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 9:44
雪景色
同。幻想的な雰囲気。
2018年03月10日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 9:49
同。幻想的な雰囲気。
雪景色
2018年03月10日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 9:58
雪景色
金山峠。雁ヶ腹摺り山へは右へ。金山鉱泉へは左へ。標示はないがまっすぐ尾根道へ向かう。この尾根は1366m点を経て野脇ノ峰へと続く。

2018年03月10日 10:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 10:29
金山峠。雁ヶ腹摺り山へは右へ。金山鉱泉へは左へ。標示はないがまっすぐ尾根道へ向かう。この尾根は1366m点を経て野脇ノ峰へと続く。

指導標ではないが土沢右岸尾根に合流する巻道の分岐点。支柱に巻いたリボンが目印。ここでは分岐を見送り。
2018年03月10日 10:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 10:42
指導標ではないが土沢右岸尾根に合流する巻道の分岐点。支柱に巻いたリボンが目印。ここでは分岐を見送り。
土沢右岸尾根下降点付近。
2018年03月10日 11:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 11:25
土沢右岸尾根下降点付近。
同下方を見る。
2018年03月10日 11:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 11:25
同下方を見る。
葛野川線12号鉄塔
2018年03月10日 11:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 11:50
葛野川線12号鉄塔
880m圏あたりでの南面の展望。道志の山々だろうが山座同定に自信がない。
2018年03月10日 12:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 12:28
880m圏あたりでの南面の展望。道志の山々だろうが山座同定に自信がない。
2018年03月10日 12:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 12:33
この辺はザレている。
2018年03月10日 12:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 12:34
この辺はザレている。
2018年03月10日 12:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 12:34
745m圏の鞍部で西へ下る道。地形図ににも記載されている。
2018年03月10日 13:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 13:08
745m圏の鞍部で西へ下る道。地形図ににも記載されている。
テレビアンテナ
2018年03月10日 13:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 13:17
テレビアンテナ
ここにもテレビアンテナ
2018年03月10日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 13:23
ここにもテレビアンテナ
690m圏の鞍部。地形図で破線が東西に横切る地点。写真は中村へ通ずる道。
2018年03月10日 13:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 13:38
690m圏の鞍部。地形図で破線が東西に横切る地点。写真は中村へ通ずる道。
こちらは分かりにくいが東の金山へ通ずる道。
2018年03月10日 13:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 13:38
こちらは分かりにくいが東の金山へ通ずる道。
金山へ通じる巻道は荒れていて、踏み跡は不明瞭。
2018年03月10日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 14:09
金山へ通じる巻道は荒れていて、踏み跡は不明瞭。
金山林道が見えてきた。河野園の傍に出た。
2018年03月10日 14:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 14:24
金山林道が見えてきた。河野園の傍に出た。
大月駅へ向かう途中で稚児落としへの分岐点。少し入りかけたが、思い直して大月駅への道に復した。
2018年03月10日 15:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/10 15:21
大月駅へ向かう途中で稚児落としへの分岐点。少し入りかけたが、思い直して大月駅への道に復した。
撮影機器:

感想

■松浦隆康著「バリエーションハイキング」掲載の(大垈山から土沢右岸尾根)のコース。
天気予報では晴れ時々曇りだったが、実際は天気回復が遅れた感じで午前中は雨が降りそうなほどのどんよりした曇り空。大月への車窓から見た周りの山は一面に真っ白。昨日から今朝未明にかけて降った雪と思われる。遅能戸バス停から歩き始めたときにはつい先ほどまで雨が降ってたのではと思うほど車道が濡れていた。
高度を増すに連れて周りは銀世界。すぐに融けそうな感じの雪が山道や木々枝葉に積り、上からぽたぽたと滴が落ちてくる。周りはガスっているし、まるで雨の日の山行のようだ。ぽかぽか陽気の春の山歩きを期待したのにがっかり。

■土沢右岸尾根を下る途中からやっと陽が少し射してきた。周りの山を見渡すと木枝葉の雪は大分溶けているようで白い景色はなくなっていた。終盤、690m圏鞍部から金山への巻道は危険は感じないもののものの悪路でGPSなしでは不安だったろう。

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