20_天見・十字峠〜ダイトレ・金剛山~ダイトレ・紀見峠〜岩湧山
hiro-san
体力度について
- GPS
- 15:22
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 2,529m
- 下り
- 2,413m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:12
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:57
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
徒歩 往路 河内長野市中山天満宮〜ちはや園地 復路 ちはや園地〜紀見峠〜岩湧山〜一徳坊山登山口 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に迷うところはありませんが、十字峠からダイトレへのルートは林道と交錯するため目印を見落とさないように（←葉っぱが茂っていて見落としたんです） |
写真
ここまで50分を見込んでいたが36分ほどで到着
今日はゆっくり歩きなのに
この先バイパスのトンネル工事で急登の回り道となった
しばらく工事は続くとのこと
まるで夏の風景だ
ベンチには1組座って声高に話しているのでいるので、ベンチの空きがなく南側の空き地に座る
テントも張ったのでブラブラと金剛山売店まで歩く生ビールをいただく
生ビールは3時まで！と思っていたが3時半過ぎてもまだ大丈夫だった
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生ビールをいただく
生ビールは3時まで！と思っていたが3時半過ぎてもまだ大丈夫だった
流石に3：30までは待てないので山内をぶらりとすることに
晴れの天気は明日まで
明後日からはいよいよ梅雨入りらしい・・・
いざ実食！
少し味が薄かったが芯もなく少し焦げができて最高に旨い！
今日もゆっくり歩きを心がけているので峠の休憩はせず、そのまま急登階段へ
ほぼ計画タイムで到着
紀見峠11時で昼食の予定だが・・・
10時半までには紀見峠に到着か？
昼食は3合目に変更
長い急登階段をゆっくりのぼりやっとの思いで三合目に到着朝ごはんも（袋）ラーメンだったのに、昼ごはんも（カップ）ラーメン。出発前にバターレーズンロールを入れ忘れた！最悪。
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朝ごはんも（袋）ラーメンだったのに、昼ごはんも（カップ）ラーメン。出発前にバターレーズンロールを入れ忘れた！最悪。
いつも思うのだがなぜここに設置？せめて根古峰のピーク下のダイトレ上でも良いのでは？
いわわきのみちから山頂までたくさんの登山者とすれ違った
月曜日なのに。流石に人気の山だな
緑がとても綺麗
何時間でも座ってぼーっとしていられる風景
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
金剛山展望台からの景色
軽いは正義！
今回の最初の目的は、胃腸症状と熱中症との関係について水分補給の量、歩行速度を中心にどの要素を改善すべきかを検討することだった。
しかし、雪山時のサブザックとしてその重量だけで購入を決めたモンベルのバーサライトパック40（フレームなし）でテン泊装備で歩けるかに代わってしまった。
その結果が、軽いは正義！なのである。
バックパックの重量は13.65kg。バーサライトパックは780g？だったので、いつも使うバルトロ65（2.2kg）にパッキングした場合は約15�圓箸覆襦Ｉ�袋を除くとほぼいつも通りの重量ということになる。
背負い心地で荷物が軽く感じられる！は確かにその通り。しかし、今回の重量だったらフレームがなくてもバランスが悪かったり妙に重く感じることはなかった。ただ1点、いかにも背中に荷物を括り付けて歩ている感は否めなかった。もっと、慣れたらそれなりに背負えるようになるかもしれない。背面がべったり背中にくっつくので余計にそう思ったのかもしれない。
軽いは正義！
あと1点今回妙に納得したことがある。ゆっくり歩けば疲れない。バックパックが軽かったせいかどうかわからないが、1日目、18�辧�6時間余り歩き、また、十分な水分補給を心掛けていたにもかかわらず、ハイドレーションには1リットル以上アクエリアスが残っていた割に胃腸症状は起きなかった。そう、今回はゆっくり歩きを心掛けるため、らくルートで倍率1.0のコースタイムを設定し、歩くときに足の筋肉に力を入れず足の重みで振り出した足が着地する歩幅で歩いてみた。疲れない！
入門書に小股で、とかゆっくり歩くとか書いてあったけど気にもしなかったが、書いてある意味がやっと分かった。
2日目のコースも何か所か木製階段の急登があるが、足の筋肉に力をなるべく入れず、歩幅も小さく、段差もなるべくなくしてゆっくり歩いたら、疲れなかった。でも、タイム的には今までとほとんど変わらなかった。
今回は上記2点が収穫。
しかし、そうすると今後1泊2日程度のバックパック、靴の選択をどうするか、また宿題が増えた。
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